元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆white lie

2008-06-30 08:24:32 | social
●嘘
を語ろうというわけではありません。私として少し沈静化しつつある 金児先生の影響から最後に、印象深い単語を挙げただけです。
昨日 いままでの床屋さん通いをやめて、家族が行っている美容院に行きました。
まあ、私にとって初めてのお店というわけですが、カットの席に座ると「どのようにしましょうか」から始まりましたが、
私のいわゆるくせ毛をひと目みるなり、「○○さんはどんなカットをしても、慣れてくるとだいたい同じような髪型に落着くんでしょう・・・」と軽く説明
「いや やはりわかりますかね~」 と受け答えしながら、(いやたしかに・・言われてみれば結局同じような髪型になっている というのが意識のなかにあったな~)と変な感心しきり。
「床屋さんと美容院は同じカットでも「セオリー」は違いますからね~」と厭味もなくさらりと言ってのけることにもまた (うんうん) と変な相づちをうつのでした。
ということで、今朝はいつもの経理マンとはちょっとちがい、少し髪を立たせているわかですが・・・ 案の定、40数年慣れ親しんできたその髪は、いつもの髪型へとジリッ、ジリッ と変化していくのでした。
会社の誰かでも あれ?その髪型(とは言わないまでも)反応を示してくれるだろうかね?

☆broiled eel

2008-06-26 08:49:01 | social
●ブルータス
よお前もかbyジュリアス・シーザー・・・の心境だな、やはり。

真面目に製造!している業者さんも多いのだろうけれど、
どうもなぁ・・・あのパックに入った鰻や冷凍もの鰻をみるたびに「国産とあるけれど本当に大丈夫か・・・・」という心配がよぎっていたのだよな。

魚類といえばやはり有機水銀が心配!
これだけの世界規模で大気汚染があるのだから、最終的に水への影響は避けられず、どこの国の魚だろうと、その体内には水銀は少なからず蓄積されていくからね~

もはや国産!とかいっていてもしょうがないのだろう。
この手の食の安全話がでるたびに、「国産! 国産!」といいすぎると、どうも「鎖国!」みたいなことばが頭をよぎってしまうから始末が悪い。
ということで、この際だから徹底的にその売っていたという中国産うなぎを調べて、有機水銀やらの汚染の有無を調べればどうだろう。ひょっとしてというか、お国の検査も通って?きているのだろうから、意外と安全なのではないのか?
それともそれすらスルーしているとしたら、これはもう完全な裏切り行為となるのだろうけれど。それぐらいしないと、もはやそれこそ産地から出荷されるところから監視しているとか、産地に直接買いにいくくらいしないと安心して食べられないんだろうな。

味を追い求めるシェフはもちろんその料理の腕を磨くのに精をだすのだが、究極は料理の素材に行き着いて、結局自ら畑を耕して野菜をつくることになるようだが、ウサギ小屋の箱庭がどんどん畑になっていくかもな。

☆persistency

2008-06-25 07:42:59 | social
●神保町いもや
は「天ぷら屋」と「とんかつ屋」 どちらがおいしいか
だれかご意見ください。
なんていいながら、「いもや」といえば「天ぷら屋」でしかも、バカの一つ覚えのように神保町三丁目の「いもや」しかいったことがないものだから、比較のしようがありません。
なぜかなぁ・・・「いもや」も数軒あるのはわかっているが、他にいかないんだなこれが・・・

☆beyond all imagination

2008-06-24 08:34:58 | social
●超越
する、とでも訳すのでしょうが、beyond~
なにごとにもこの言葉が使われそうな気がする今日この頃
想像もつかない天変地異だったり、想像し得ない事件だったりで、まあこういうときは「世も末」的な思想やらがまたぞろでてくるような気もするけれど。

会計というか経営の世界では、beyond budget ・・として経営戦略のメカニズムの考え方で使ったりする。
既存の基準はもういい加減にしてその先を考えようよ、ということだが、そろそろ先の見えるような明るい話題はないものでしょうか。

☆the European championship

2008-06-23 08:41:05 | soccer
●最強
と思っていたオランダが、まさかヒディングに負けてしまうなんて・・・
なんとも ひにっく(皮肉・・・ちょっと発音似てない? くだらんか・・・)
なんでこうもオランダが弱くなってしまうのか?
このフース・ヒディング・・・・・・なんとも不思議な人だ。
ウィキペディアにも「韓国、オーストラリア、ロシアといった言語も文化も人種も違う国に溶け込みチームをまとめる手腕」とあるが、ほんとうにその手腕をじっくり研究したいものだ。

「郷に入っては郷に従え」ではないけれど、韓国語を話すヒディングを見たわけで
はないわけで・・・ やはり言語は関係ないんだよな・・・
なんて考えていると
朝のエレベーターの中、横でシャカシャカと耳障りなミュージック・・・
うるさいぞと聴いていたら、「リンダリンダリンダ~・・・」と歌っているのが聞えてくる。  お、THE BLUE HEARTSかと思って、そのほうを向くと若いアメリカ人だった。
おいお前もか・・・郷に入っては郷に従えね・・・ とその隣にいた日本人と顔を見合わせて笑いそうになった。

☆corporate auditor

2008-06-20 08:45:08 | social
●会計業務
に携わる者にとって、今年は結構印象深い年になるかもしれない。
一番大きな話は某会社の決算で会計監査人(監査法人)がOKを出しているのに、監査役が承認しなかった・・・ということ、こんなことはいままでなかったのではないか。
日本ではひところ 委員会設置会社制度というものを導入する会社などが出てきて、監査役というものの存在意義が薄らぎ?かけたこともあったけれど、会計監査人ももはや自らの身を守らなければならなくなった?時代だけに、監査役の存在意義がクローズアップされることとなったのかも
しかし、こんな監査役が常に会社に存在できるとは思えないな、少なくともプロパー(その会社で育った人間)の監査役は存在できないだろうな。
もうひとつはやっぱり会計監査人だな・・・無限責任でない監査法人がでてくるということ、これはどう評論すべきか、じっくり研究したいものだ。
来週は株主総会ラッシュだとおもうけれど、どんな一週間になるのだろう・・・。

☆letter of thanks

2008-06-19 08:34:19 | social
●葉書
なんてそりゃほとんど書かないから、家にあるわけないな・・・悪いな。
なんて思いながら、昨日何年かぶり?に お礼状として葉書を書いた。
「向暑の候」なんて使ったこともみたこともないような 言葉をネットで調べて書き出した。
相手さんは企業でなく、個人の方へのお礼だったので「ご清祥のこととお慶び申しあげます」としてけれど、この言葉の意味もきちんと理解してなかったな。でもまあその方のお話しぶりから、お幸せそうな感じがしたからいいか・・・。
 
ここで毎朝ブログを書いているせいか、文章の良し悪しは別として意外とすぐに書き終えたのでやはり書くというのは大事だな と実感した次第です。

☆Tonne of oil equivalent

2008-06-18 08:32:06 | social
●日本語ウィキペディア
にもまだ載っていない用語を勉強したぞ・・・TOE・・・エネルギーの単位
ジュール(J)というのは聞いたことがあったが、
1ジュール(J)は、地球上で約102グラム(小さなリンゴ位)の物体を1メートル持ち上げる時のエネルギー(by wikipedia)で、1TOE = 4.19GJ(ギガジュール)という。
G(ギガ)は10億倍
ということでとてつもない桁になりそうだが、要はTOEを使って、いろいろなエネルギー源を石油に換算して比較するようにした単位らしい。

ここまで書くとこの英文もわかりやすいか。

それにしても知れば知るほど雑学も増えそうな環境経済学
この学問まともにやったら仕事なんてできないな。
ハイブリッドカープリウス・・・・ 電気エネルギーで走っているその側面だけみれば、環境にやさしい、ということだが、その電気を作る過程で化石燃料(石油など)を多く使っているとすると、そこまで追っかけて評価しないといけない。
「そもそもプリウスって発電機積んでて重たい車だよね・・・重たいってことはそれだけ余計にエネルギーが必要だということだよ・・・・現に小型のプリウスは作りようがないしね」と哲学的なことをいわれるともう、なにがいいことなのかわからなくなるね。

☆overnight case

2008-06-17 08:26:41 | social
●くたびれた鞄
のお役御免に感謝!
結構気に入っていて長く使っていたのだが、あまりにもくたびれてしまい最後はファスナーの横がやぶれてしまいました。
北京やシンガポールにもいっしょに行ったカバン。

では今の流行の通勤バッグはと通勤途中で周りをながめてみても、これは・・・というのもない。

GOLD PFEILのこんな鞄なんて理想だけれど、こんなのを持つ人は通勤ラッシュの電車になんか乗っちゃいけないわな。
と上司の鞄を眺めるといかにも書類がたっぷり入りそうな分厚いカバンで、これはこれでプレッシャーですな。

☆country hick

2008-06-16 08:31:09 | social
●おのぼりさん
というわけではありません。
用事がありまして、まさに開通した日の朝、東京メトロ副都心線に乗りました。
渋谷駅東口もなんだかモダンな感じの地下入口になっていて、気持ちのよい感じでした。
最近では都営大江戸線を乗るときなどでさんざん地下深くもぐらされていたせいか、副都心線渋谷駅で地下5階までもぐってもそんなに苦にはならなかったな。
それにやはり早いような気がする、新宿まで・・・
あえて難点をいえばまたまた、新宿三丁目の丸の内線乗換えが副都心線の池袋より一番前までいかないとダメということかな。
結局渋谷ではJRよりだと一番後ろ・・・そして新宿三丁目は一番前で駅ホームを端から橋まで歩くことになるのだから・・・
このあたりいつも思うのだけれど東京メトロは乗換えをなんだと思っているのかな?

☆old-fashioned houseboat

2008-06-13 09:00:29 | social
●心地よい風
が吹いてましたよ と会社の同僚
先日東京湾の屋形船に乗ったとのこと。
屋形船といえば天ぷらで一人1万円・・・なーんてずいぶん昔に前の会社で行ったときの情報がそのままインプットされていて、屋形船話になるとそればかりをしゃべっていたような感じだが、
そこはそれ商売だからな~ 馬鹿の一つ覚えみたいに天ぷらばかりでなく、もんじゃで5000円の月島の屋形船らしい。

関西お好み焼き党の私はこれが食べ物かといいながら「もんじゃ」はそれでもそこそこの頻度で食べてはいるわけで、思わず行きたいな などと素直に感想を漏らしているのでした。

☆effectiveness & efficiency

2008-06-12 08:47:28 | social
●偉い先生
にお目にかかってお話を伺う機会に恵まれた
その先生は会計士試験を3度挑戦し失敗 でもその後会計士試験の試験委員になったという。
で先生に会計士について一言といただくと
・企業から報酬をもらってその企業を監査するというのはそもそもおかしい、企業からは報酬をもらうのでなく、例えば各企業は分担金をどこかにプールし、そこから金に色をつけずに報酬をしはらうのはどうか
そもそも、世界での会計士の起こりはイギリスの勅許会計士(王室が任命)からであるしね。
・いまもって会計士試験は難しすぎるし、人数も少なすぎるよ
といつも?の自論を展開されていた。

100冊以上も書籍を書かれたその先生はまた気さくにも「これ今度出る本、これは最近人気の出た本 もっていってね」といってはドサッといただいた次第です。

私もサラリーマン生活のうち16年近く経理の仕事に関わってきたが、その間幾度となく会計士先生と苦楽?をともにしてきた身だ。 私自身もいままでその資格に魅力を感じないわけではなかったが、どうもこの試験には近寄りがたく一度も受験はしたことがない。

実務家一筋でここまでこられた金児先生の姿はある意味では理想形ともいえるけどね。

☆first refusal right

2008-06-11 08:16:57 | social
●優先権
という意味をrefusal という単語に持たせて、株式を優先買する権利 となる。
いや別にいまそんな仕事で振り回されているわけでなく、金児昭さんの本を読んでいたらこの熟語が出てきたのでちょっとひっかかっているわけでして・・・
思えばこの経理稼業 refusal の意味はやはり保守的に 拒否する ことを念頭に思考が始まっていたような気がする。
(そうは言うものの 「世の経理マン」よりはよりアグレッシブに動いてきたつもりではあるけれど・・・)
最近企業経営というものをより意識するようにはなってきた(何をいまさらといわれるかもしれないが・・・)
なんだろうな? いまだにひとの余っていそうな大会社も ひとが足りないといってもまわっている小会社も 個人事業所でうまくまわしている人たちも・・・
企業経営ってほんとうになんなんだろうな。

☆stock trading volume

2008-06-10 12:50:44 | social
●日本人
って、ほんとうにまじめであるとつくづく思う。
内部統制いわゆるJ-SOXなんてヨーロッパは見向きもしないのに、日本は結局本家本元のアメリカよりも厳しくなっているのだから・・・

国際会計基準IFRSにもさんざん振り回されているが、それでも何年かで遵守しますと言っているし。

上場企業のなかには少数精鋭できちっとやっているところもあれば、ドメスティックな事業展開で海外なんて関係ないという企業もあるのだからもうちょっと柔軟に対応すべきだよね。
オーストラリアなんかは真面目にIFRSを遵守とやりすぎて国内での不満がたまりまくっているというよ。

やはり日本への外資投入は減っていくのかもな、とさきほど六本木界隈を歩きながらそう思った。

☆notice to convene

2008-06-09 12:31:42 | social
●公式戦
や紅白戦をとわず、久々に審判@テキサスをやりました。

試合というかサッカー感覚はまったくダメでしたが、なんと他のレフェリーには迷惑をかけず、試合チームからの野次もうけることなく終りました。
サイドステップと旗の持ち方は気をつけましたが、ファウルスローは数本見逃したかなという感じで、審判部長さんにも失笑されてしまいました・・・
しかし、現役のみなさんとも話ができたので、また参加する動機にもなってよかったかな・・・

一方お仕事のほう今週は株主さんへの招集通知の発送 とりあえずまたひと段落。

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