☆feel listless

●乳酸
が足に溜まっているようなけだるさのある今日
切羽詰った仕事がひと段落するとこんなものでしょうか・・・だれか飲みに行こ・・・

三田の都税事務所に申告書を出しに行ったので久しぶりに三田二郎に寄った。
いつものように親父が立っていたが、なんか残念なことにトッピングは弟子のにいちゃんがやっていた・・・。
なんか違うんですよ、やっぱり。昔みたいに「にんにく入れますか」と聞かれて「野菜辛めにんにく」なんてだいそれた（めちゃにんいくくさい・・・）返事はせず、「そのままで」というのが最近の私の口癖なのだけれど、それでも親父はちょっと辛めにして野菜をどんと乗っけてくれたんだよね。
でもにいちゃんは本当に言ったら「そのまま」だし、チャーシューもいいところのサービスがないんだよね・・・
わかっているのかなあ・・・親父も疲れてくるのはわかるけれど、そんなところから味は変わっていくんだよね。・・・と偉そうに思う。

●やっぱり
できる限り上を目指すべきだろう・・・何事も！・・・・子供たちへ。

☆a business bachelor

●ひとりランチ
をしにお店に入り座るとたまたまグループ会社の人と同席になった。
話をしているとその人、兵庫県宝塚の出身で今年で単身赴任４年目だという。
もともとは商社のひとで海外から大阪にもどるのかと思ったら東京、で
子会社経由でそのままいまの会社へ転籍。
相変わらず東京は馴染めんといい、家族のいる関西に戻りたいと話していたが、
ただ子供が大学とかで逆に東京が基盤になる可能性のほうが高いかもね～とも。
私のほうは家族皆東京人だし（といっても私もすでに東京住まいの方が長いが・・・）
関西にもどるなら一人で行ってね・・なんて云われてますよ・・と返した。

そうそう、全然関係ないが、実家に教えられて購入した、ここ
「さの萬」の晴天の富士しゃぶしゃぶセット、豆乳湯葉も作れてちょっと面白く、いけました。

☆the last athletic meet

●小学校最終学年
の息子の学校行事がひとつひとつ終わるたびに、なんとなく親として子供の学校行事への参加がおわっていくような気がする。・・・中学校の行事はまあ、運動会と合唱コン位だから（といっても昔の親の行事参加ではこんなもんか）
ということで、息子代沢小の運動会
徒競走はやはり昨年同様にクラスのトップを決める戦いだが、結果は個々の持ちタイム通りの順位で３位。小６ともなると身体の成長の早い遅いもあるようで、トップは昨年よりバスケで鍛えられがっしりとしてきたＫくん。
次は息子も普段見せない勝利への執念をみせた騎馬戦、次鋒のような感じで幟をもって登場したがなんとなく馬の不安定さもあって、まあ個人戦はスピード敗退、大将戦（大将を守りながらの団体戦）は引き分け。
途中のＰＴＡ参加綱引きはまあ、親父も最後ということで参加、テキサスの親父面々とともにがんばる。
で最後の高学年の選抜リレー、まさに小学校最後の運動会。ここは親ばか日記なので書くが、受験生となった今、前述のバスケ少年やらの台頭でちょっと優位性に陰りがでてきたものの、それでも６年間連続でのリレー選手であった息子を誇りに思う。
でリレーのほうは４、５年の面々が順調に１位をキープし、アンカーの息子は２位以下を相当離して余裕でテープを切る・・・それでも息子にしてみると余裕もなく、若干拳を上げたポーズでゴールを駆け抜けていく。　　
淡々とゴールを抜ける息子に、もうちょっと目立つポーズ（たとえばカズダンス（三浦カズのゴールパフォーマンス）とか）をさせるように仕込んどくんだったと余計なことばかりをバカ親父は考える。
終わりよければすべてよしだ～、と途中の結果の息子の気持ちはどうあれ親は満足する。
まあ全体的にはテキサスの面々がそれぞれのところで目立つ活躍をしてよかったな～というのが実感。
さあ明日は池の上小のテキサス面々の運動会での活躍を観戦だ～

☆The Sweetest Days

●ニューヨーク
に遊びに行った・・・1994年でした。
いまのところ、経済的な感覚は別にして充実していた年は・・・
そんなことをVanessa WilliamsのThe Sweetest Daysを久しぶりに聴きながら思いました。
そうそうブロードウェーで見たミュージカルはKiss of The Spider Womanでした。
お話はなんだかとても難しく、ただヴァネッサの美しさだけに見とれていたような気がします。
あれから10年以上経ち、あまり成長もしてない・・・なあ、と思う・・・。

☆a heroic game

●REDS
好きです・・・・・・・・・Liverpool FC。
申し訳ないです・・・・おそらくサポーターの一部もそうだったろうけれど、前半で試合を捨てかけましたUEFACL決勝。
キャラガーとジェラードの献身的な守備・・・やはりDFと中盤に目が行くこのチーム。
ＦＷは地味な感じだけれど、シセがもうちょっと爆発してくれればねえ・・・。
PKでのドゥデクの派手な動きにGKの動きのありかたも考えさせられましたが、しかし笛が鳴る前にゴールラインより前に動いていたのでは・・とは思うが・・・
でもまさにこれを壮絶な闘いというのでしょう。３－３　延長０－０　ＰＫ２－３
いずれにせよ、リバプール優勝おめでとう・・・・来期の出場権はもらえるのだろうか？
あーねむ・・・

☆thick voice

●最近増えてきた出張
で名古屋に向かう途中の新幹線のなかです。
朝の山手線では初老の夫婦が小旅行で孫にでも会いにいくのでしょうか？
ソフトな感じの旦那は嬉しそうに、しかしぎこちなく携帯メールを打ち、ダミ声の奥さんは何かに文句をいうかのごとく大声で旦那に話し掛ける。
なにもそんなにえらぶった口調で話さなくてもいいのになーとおもうも、世の中のかあちゃん、会社を卒業した世のおやじに対して、年を往うごとに優位になっていくのだろうな、と 早朝ランニングで見掛ける犬連れ中年男性の姿と重ねて思う。

☆general meeting of stockholders

●朝の箱庭
で草むしりしたどくだみ草のにおいが手についてくさい、ちゃんと根っこからきれいに抜かないと駄目なんだよねえ～どくだみは・・・はさておき。
最近私の周りもひところの忙しさのつけが周ってきたのか、体調不良を訴えるひともでる状況あり。
突然顔が真っ青というか白に近くなって・・・お休み。
そのひとは、結局病院でＣＴを取ったもののいまのところ原因はわからずとか、でも目が回るような感じでというので、こちらはすぐにそれはメニエール病でしょうかね、やっぱり休息をとりなさいということですよ、と若干見知った言葉で関連付けて応える。
四十路を越えるとやはり気をつけなければなりません・・・・・今朝は10分走で妥協・・・・

☆nursing care goods

●腹八分目
・・・なぜかそんな言葉が頭をよぎりました。
上をみればきりがないけれど、なにごとも程々がいいわけですわ。
神戸の街もどんどんと様変わりし、賑やかなところはどんどん賑やかになっていきます。
ここ実家の西宮も人口が増え、小学校も１０クラスだとか・・・
東京の１クラスに比べると羨ましくもおもう反面、それはそれでやっぱり大変そうですな。

●灘神戸生協
はやはり相当な規模ですわ。
でも人口に占める高齢者の数はやはり多いのか、介護グッズのコーナーとかはとても充実していました。

☆the old railroad line

●早朝の新幹線
にて関西に帰省した。
新大阪で降りていつものようにＪＲ在来線に乗り換えようとホームに立っていると、雰囲気はやはりいつもとは違う感じがした。
列車案内板に先発から次々発まで３本の到着案内があったけれど、それぞれの列車の案内に赤の電光掲示で、「３分遅れ」だの「４分遅れ」だのと掲示されていた。
さらにご丁寧に列車到着の案内（電子音）では、３分遅着の詫びが添えられ、ご丁寧に英語でも案内されていた。
ここまでいたれりつくせりもないような・・・外人が聞いたらあらためて時間厳・厳守の日本という印象を強くするだろうと思った。
でいつものように新快速に乗ったが、やはりいつもと違い電車の横揺れを強く感じたし、アナウンスも大阪駅に着くときは宝塚線不通の詫び、尼崎に着くときは明らかに緊張したような声の車掌の詫び・・・なんとも哀れに思った。
でもちょっとした横揺れでも相当気にはなり、ちょっとしたカーブでも脱線ガード？がないとみるとやっぱりＪＲの線路は不安定なんだな・・・という感じがした。
東京は山の手線もそれほどスピード出さないし、私鉄もそうだからなあ・・・。

☆swindling

●ソース
といえばお好み焼きのオタフクソースに、吉本新喜劇のおっさん（原哲夫だ・・）のCMが印象にあるオリバーソース、イカリソースといったところが関西ではメインか。イカリソースはよく中濃ソースを利用していた気が・・・
しかしイカリソースの詐欺事件・・・なんで事件になってしまったのかいまひとつよくわからない・・・。リース会社も目利きのプロだろうに・・・。

●ストップウォッチ
のタイムは昨日12分30秒、今日13分05秒で、12分の壁を越えるようになってきた、朝のランニング。もうしばらく走れるタイムを伸ばすことを考える・・・どうせスピードはまだ遅いだろうから・・。

☆redevelopment

●４月
と今の俊哉のプレーの質はそれほど変わらない、周りとの連携がなかっただけだ。
そういう競争もない、前田にはまだトップ下は無理だった。
いつも指定席があるとは俊哉も思っていない、ただ今季最初からそこは彼のポジションだった。
ことごとく磐監督の言葉に反論したくなる・・・俊哉も同じか・・・やっぱり移籍だな。
最後の磐田に10番ユニを着て、最後のサポーターの声「Go～Toshiya！」に加わりたかった。

●８０年前
の新宿淀橋地区を知りたくて行った。
新しく買った一眼レフを片手に、まずは成子坂天神辺りを歩いた。数年前新宿にて仕事をしていたときもランチがてら歩いた場所だが、いまや再開発にむかってまっしぐらで、この天神を囲むようなかんじで昔の家々はなくなってしまっている。新宿税務署前なんて完全な大通りになるようだ。
その数年前に横を通った淀橋小学校？跡もすでになくなっていたのは残念だったが、カメラマンのようなアングルを求めることもせず、ただ成子天神内と大ガードだけ写真におさめた。
次に行ったのが、ここ新宿歴史博物館。
四谷税務署の近くにある区立の博物館。まあ立派なところで日曜日も朝ということで、館員も暇そうだったけれど、突然四十路の親父がやってきて、パチパチとカメラを撮るもんだから、事務局に撮影許可申請を出してね、と言われる。ただ紙をかけばいいだけだったけれど・・・。
この博物館・・・コンパクトにまとまっていてそれなりに面白くためになった。
「我等の淀橋区」なんていう古いフィルムも上映されていて、なんとなく80年ほど前に祖母のいた淀橋地区のイメージがもてた。

☆logical thinking

●同調・同意
はそんなに簡単にするものではない。
と著者にいわれそうだが、本は図書館で借りて読むものとしている私が、この本は買って家に置いておこうかな？という気になった。
自分もなんとなく靄っと考えているようなことが、この本には簡単明瞭に書いてあるな、という気がした。
もっとも、じゃあ、そこから先はどうする、というのがあるのとないのが、凡人かとどうかの違いなのだろうけれど・・・。
大前研一氏の「考える技術」を読んで・・・。

追伸・・・図書館の貸与期限がきて督促のため読書半ばにて返還・・・オークションにて購入。

☆a forerunner

●電車の扉１枚
ずらしたら、電車１本分の人生の違いあり・・・大袈裟！
く、くだらない・・けど。
銀座線渋谷駅でいつものように整列三列乗車の３本目（2本待ち）の列に並ぼうとしたら、珍しく３列目も結構な列で、しかたなく柱を挟んでその隣の扉のほうに向かうと、その列が１列少ないじゃない・・・（こんな図）です。
そうかやっぱり間にある柱が死角になって、隣の扉の混み具合がわかんなかったからな・・と妙に納得。
ざまあ見ろ・・いつも３列目最前列左に陣取るおっさんを車内から窓の外に見ながら、いつものように並ぶより１本前の電車で渋谷を出発。
（っていっても過密ダイヤの銀座線・・・１本の違いは３分程度・・３分儲けるも、こんなつまらん日記と図で帳消し・・・・・・・失礼！）
そいえば・・大阪市営地下鉄の次発と次々発の言い方ってなんだたっけ？・・・また脱線！（おっと禁句だった・・・）

☆flank of a pig

●豚肉
の脂って、結構栄養あるよね？とあらためて実感するようなお店、赤坂にある豚焼きのとんちゃんに昨日、友人と行き、豚バラの脂を堪能してきました。
オンドル・・・といい韓国ってやっぱり食文化が不思議な形で（といっては失礼だけれど・・）進んでいるよね、とあらためて思います。・・・・・・旨いし安かった。

☆mental pain

●早朝ランニング
を再開（何度目の再開じゃ・・・の声はご容赦！）して１週間が経った。
走り続ける・・・この重い体で・・・この歳で・・・何でいまさら・・・
この苦痛に打ち勝つため、まずは何分連続して走れるか、そして昨日よりも１秒多く走ること・・を自らに課し始める。
とりあえず今日は７分30秒・・・目標は15分だ。
ただ最終目標は12分で2,200メートル以上の３級審判資格取得。
運動しているひとはこれ位ならすぐにクリアだろうけれど、さぼりぎみの当該審判員・・・まずは12分間休まずに走り続けることすら酷なこと。
走るところもちょっとは変えてみるけれど、やはり一人自分との勝負・・・
あっというまにクリア～だとかいう、楽な方法ないでしょうか？

●良い気候
になったこの時期、朝の散歩（早朝の走歩全体で30分だから、やっぱり散歩がメインということで・・・苦笑）に出ると、地元と知った顔にも出くわす。
寿司屋の親父もまあ元気に・・・息子の同級生の野球チーム面子も体力づくり・・・
息子と同じ歳くらいの小学生が２人キャッチボール。
昨日、息子にお前の同級生が走っていたよ・・と言ったら、彼は今朝目覚ましを掛けていたらしく、出発前の私の前に眠そうな顔を出してきた。
走るのか？というと「うん」というが、とても眠そうだったので、「走るのはいいけれど、後に疲れが残るならやめたほうがいいぞ・・・（といっている私は日々足が筋肉痛だが・・・）」というと、「じゃあ、やめる・・」と
遅い塾帰りの日々の影響か・・・何がいいやら・・・
「お前はなんのために塾に行くの」とついでに聞くと、「受験のため」と当たり前といえば当たり前の回答が返ってきた。