元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆So Long, Farewell !

2009-02-27 08:21:49 | books
●終わり
ではありません、表題がこれだからといって 心配しないでね 
トラップ大佐だ!
いつものようにテレビっ子の私は、会社から帰って妻との会話をしつつテレビの電源をつけ、チャンネルを変えまくる。
と懐かしい映像がBS-NHKで流れていた。
最初に見たのはやっぱり幼少のころだったのだろう「Sound of music」・・・少しくどいかと思う歌の長さはあっても、失礼ながら最近の マンマミーア とかとは比べものにならない新鮮さがそこにある。

作者のマリア・トラップさんの自叙伝からきているというのはなんとなく覚えていたけれど、いまここにきて原作を読んでみたくなった

これもテレビっ子として、してやられたか・・・

しかし、お題目にした So Long, Farewell 
英語をつかってのビジネスもほとんどない (というか避けてる感じでもあるが)
せめて、ビジネスの最後のお別れでは good bye !と味気なくいうのでなく、この言葉だけを使うようにしてみようかな。
あ だめか ビジネスが終ってしまうか <汗

☆unsolicited bid

2009-02-25 08:18:12 | social
●下北沢
には、かみさんとブラブラとよく出歩く

先週末もこれといって目的があるわけでもなく散歩をしたが、最近の拠り所といえば、酒飲みの後先のための 「ウコンの力」が、どこの薬局が安いかを見比べる といったところか。
先だっては(といっても少し前だが)新規オープン店で 特価1本100円 にとびついたりもしたが・・・
はさておき、下北沢の商店街を歩いていて少し不安になった
というのは、ちょっとした生活必需品、このときは電器製品の部品なんかを買いたいと思ってもその電気屋さんがない! からだ。
いやまあちょっとしたとはいえないかもしれない 買いたかったのはパソコンのLANケーブルだが・・・
しかしそうはいうものの、いまや電器製品となると、渋谷や新宿などの「・・カメラ」なんていう大型店に行くのがあたりまえ という状態で、これら大型店が競合して生存し続けてくれればいいが、そもそも電気製品を作っている国内電気産業が厳しくなってくると、これら量販店も影響はないわけではあるまい。

今日の日経にて、わりと私も下北沢のam/pmは愛用するほうなので、これがローソンといっしょになると、やっぱり淘汰されてなくなる am/pmの店も出てくるのだろうな
と考えたときに、さっきの量販店のはなしやら、とにかく身近に贅沢に存在しすぎるお店たちの行く末を心配するのでした。

いやしかし、いくら人口が東京といっても、お店の数は贅沢すぎるほど多いといえるんだろうな。

☆skilled artisan

2009-02-24 08:29:36 | social
●匠(たくみ)
とは「すぐれた技術を持つ人」と国語辞典にあったが、英辞郎(ネット辞書)では英訳は出ていない。
12分間に自らの思いとアイデアを込めた短編映画が世界一になった。
以前からその映画監督の技術を評価していた人々は、今回は賞をとるだろう と言っていたらしい。
なかなかその短編とやらに馴染めないし、やはりマイナーなのかもしれないが、そこにこそ日本の技術、アートというものが凝縮されているのだろうから、もっとクローズアップしないといけないのだろう。

今朝のめざましテレビではいつものように人気グッズやらの紹介でドーナッツ特集でしたね。 かみさん悪いね ドーナッツ話にはなかなか乗り気のない合いの手で・・・
Mドーナツさんの功罪は大きいよ 私にとっては・・・トラウマみたいなもんだな。 (いやしかし お高いだろう そうはいってもそのドーナツは・・・)

はいいけれど、こんな狭い日本の中で、たったドーナツひとつ(といっては失礼か)とっても、お店のブランドが次から次へいくつも出てくる なんていう国もないのではないか。

映画で賞を得たからあらためて言う! という感じだがもう少し楽観的になるベキなんだろうな・・・ほんとうにマインドコントロールに弱いんだから日本は いやそれは俺か。

☆quiet office

2009-02-23 08:45:43 | social
●サザエさん症候群
といえるか、日曜日の夕方はちびまるこちゃんもサザエさんも見る気がせず、大河を観て少しノズタルジックになり、月曜日の朝からの雨と混んでいるバスにウンザリするのでした。
折りしもまた今朝も ドル箱の中央線は信号機トラブルで上下線不通だとか
おかげで?オフィスもこの時間もまだ静かなこと・・・

私が中央線利用者なら、「駅からそのまま家に戻って、一眠りするぞ!」 といいたいような気分になるだろうな。

●就活
という言葉には未だに馴染めない、いや馴染む年ではないのだが・・・

20数年前に私がその就活というものをやった、一番最初の訪問先で、大学ゼミのOBが社長さんというか創業者だった会社SFCGが今日 民事再生申請になった。

やはり商社はすごいんだな・・・とその社長が現役商社マンだったころの話を聞いて商社への憧れをもったものである。

ひところ国会中継にも登場された際にも、とてもバイタリティにある姿をお見せになっていたが、どうされているのだろうか?

☆itchy eyes

2009-02-20 08:19:23 | social
●雨天の後
の花粉はやはり多いというコメントが、
ヤフーの知恵袋のところにありました。

2月に入ってから花粉はどうかいな、と戦々恐々としているわけですが、ここまではなんとかアレルギー薬アレグラさんと点鼻薬リボスチンさんのおかげで助かっています。 ありがとう、妹よ。

それでも、昨年末あたり言われていたほどにはここ都心の花粉飛散状況はひどくはないのではないかな・・・ いやもっとも ヒノキ⇒スギの順だっけ 花粉の種類が変わったときも要注意だが。

●飽き飽き
ついでなのだけれど、政治についてひとこと
麻生さんも弁士としてはオバカかもしれないが、正直者ということで正直路線でつっぱしればいいんじゃないかな・・・与党もその人柄で押したんだから最後までいっしょになって走るべきだよ。もちろん郵政民営化の実態なんて、それ自体官僚がうまく作っているんだから国民が知るわけないよ。

☆become emboldened

2009-02-18 08:46:41 | social
●お酒
の力はやはり過信するべからず、だな。
いや一国の大臣の話ではないのだが、お酒が入って話が弾むとそれはそれでそのときはいいのだけれど、あとでうーん少ししゃべりすぎたか、と後悔することもしばしばで・・・

飲みすぎたアルコールのほうは ウコンの力さん! のおかげで抜けていくのだが、
安請け合いではないが、赤ら顔で「うん!やっておくよ・・・」と話したことを、しらふに戻ったあと さてどう実行するかが難しい。
いやたいした話ではないが・・・。

昨日はめったにない靖国神社ちかくでのぜいたくな夕食でした。

☆art expert?

2009-02-17 12:20:03 | social
新美術新聞?
っていう新聞があるんだね

いつものように殺伐とした感じの銀座線渋谷駅ホーム

「次の電車に乗車の方は列の左側に3列で・・・」といつものように、1本やり過ごし待ちして乗車着席

すると、私の膝にかばんを当てながら隣に座ったおじさん
うーん嫌な予感!と思っていると

取り出したのが、その美術の新聞・・・

思わずフラッシュバックして、数ヶ月前の車内を思い出したのでした。そのときのことを少しだけその日のブログに書いていたのでリンク(ブログを振り返ると去年の8月だった)

で身構えっていたが、
おじさん今回はおじさんのほうが後から座ったからか、スペースをとって座りはった。
前回乗車の際はこのおじさんが先に座っていた隣りへ、私がつめて座ったからなぁ
おじさんは隣人とのスペースはとっておきたかったのかもしれないな。

それにまあ、今日はこっちはおじさんのことを覚えていたけれど、おじさんのほうは私のことは覚えてなさそうだしな。

でまぁ、すこしの緊張感をたもちつつ数駅の時間をすごしたのだが、
そのおじさんの顔の表情をみても、その前回と比べてずいぶんと穏やかな感じがしたな。
と、それにこちらもなんとなくいいイメージをもてたな。

いや、私も記憶力はよくないほうだと思うのだけれど、そんなつまらない瞬間を思い出したりするものなのね。

●一国の主要閣僚
の健康管理もできないで、国の管理を任せられるのかね 官僚は
風邪薬の処方方くらい同乗させられないのかね
それとも やっぱり 始末に終えない酒乱なのか

いずれにしても、戦後最大の危機を語る委員会で 「酒のんだ?」なんてやりとりをしている、議員さん連中とそれをうれしそう?に報道する連中には、ただただ国民は呆れているだけだと思うよ。

☆nasal spray

2009-02-16 08:22:45 | social
●街中
よりも家や電車、オフィスの中のほうが一苦労しそうな季節となってきました・・・花粉。

意識しないようにとマスクの持参も抑制していますが、とにかくひとの動くところに花粉の飛散のはげしさあり、ということであまり動きたくないという感じですね。

夏になると銀座線渋谷駅にて、密封状態で高気温となってしまった駅ホームで作業する駅員さんを守るため?か設置されている冷風機があるけれど、あれをこの時期はできれば、改札付近に何台かまとめておいて、ホームに入ってくるお客さんの洋服についている花粉達を吹き飛ばしてくれないかな?    
最近の夏に街中でよくみかける、ミスト噴射をこの時期も使って、ちょっと衣服をしっとりさせて花粉を飛ばさないようにする・・・なんていうのもいいかも・・・

なんてことを考えながら、またこの一週間の通勤が始まったのでした。

☆warm winter

2009-02-13 08:10:37 | social
●4月上旬?の暖かさ
といわれて、そうだな、あらためて感じると暖かいな、この冬は・・・
というくらい感覚が麻痺しているようなこのシーズン
昨年は暑い時期がとんでもなく長くて、秋がないような感じだったから、例年に比べて暖かいこの気温も、昨年からの流れではやはり感じ方が違うような気がするわけだ。

というわけで、今日はベストかコートか どっちを脱ぐかを考えたあげく、ベストを脱いだ。

一方、通勤電車内での周りの人々の服装はと・・・
やはりなんか中途半端さがあるな、 冬! 向きなのか 暖冬!で控えめ なのか
これだと衣料関係のひとびとも苦労するはずだわな。

☆amnesty

2009-02-12 08:12:41 | social
●アムネスティ
か、だからこういう名前の組織があるということなんだな。
恩赦や特赦
昨日の我が家の話題になりかけて、適当な受け答えで終らせてしまったのは、拉致問題に絡む韓国の元死刑囚の話。
昨日1日の午前午後に「元!って何?」とかみさんや子供にそれぞれ聞かれて、「一旦死刑判決が出たものを、国が恩赦したんだろ・・・」とそっけなく答える私
・・・でそれで話はおしまい。
ウィキペディアで金賢姫さんのことをみたが、やはり朝鮮半島での政治の結果だね。

一方できのうのかみさんの同期会の話
いままさにというか、東京はひと段落終了だったが中学受験の話
かみさんの話したどこのご家庭も、お父さんが子供の受験勉強につきっきりで同じように勉強・・・・
かくいう我が家夫婦も数年前には子供の受験勉強の糧とはなっていたのだが・・・

ときに、会話を続ける、話題を広げていく技術みたいなもの はやはり磨いておいたほうがいいような気がするな。とくに外人さんと向き合わなければならないこの時世では

ということでバラバラと散文になってしまって申し訳ないのだが、
要するにひとつの話題をもう少し大事にしないといけないかな? と反省している次第ですわ。

元死刑囚⇒恩赦⇒アムネスティ・・・ こんなつながりに修飾語を飾っても相当な会話にはなりそうだ。

☆upbeat news

2009-02-10 08:38:58 | social
●動くな!
という感じです、まさに。
新聞で目立つのはマイナスの状況ばかりで、またひところの目立たないほうがいい時代がきてしまった感じです。
平和な時代なら、漢字の検定事業も目立たなかったでしょうしね。

業績の悪化は外部環境の急変 と企業家は口をそろえるけれども、
そんなことですまされるのならば、リスク管理なんてものはやっぱり役に立たないということかもね。
景気の良い話はないかいな?

☆New year party

2009-02-09 08:11:48 | social
●お祭り好き
が集まる新年会に先日参加しました。
開催場所はいつもの場所、こまばエミナースですが、ここは国民年金?のお宿

昨今の「かんぽさん」のゴタゴタと同様に、どうなってしまうのだろう、この宿はという話が出席者のあちこちで聞えましたが、この宿は2月もほぼ満室で業績もいいようで、経営主体が変わっても生き残るのでは?という話でした。

この界隈の年配の人たちにとっては、結婚式やらなんやらと、それなりの記念イベントをこの場所で催されたひとも多そうで、かくいう、我が家でも ここで結納を交わした! 記念すべき場所だからなぁ・・・
なんとか残っていってもらいたいものだ。

☆Don't leave me behind.!

2009-02-05 08:34:46 | gourmet
●大手町界隈
はやはりご縁がないのかなぁ

昨日は打合せということで、丸の内オアゾに行きました。

ここは国鉄ビルだったな 昔は・・・ とか 鉄鋼ビル?があったよな・・・
なんてことが頭をよぎり、ますます東京駅周辺について「浦島太郎」状態になっていくという感じですわ。

オアゾからこれまた右も左もわからぬまま、同僚に連れられて地下街を歩き、ランチは 有楽町国際フォーラム前の東京ビル(TOKIA)にある
きじとか云う 大阪梅田では有名なのか? お好み焼き屋に入りました。

「あれも梅田で有名ですよね・・・」なんて同僚が同じビルに入っている インデアンカレーを教えてもらったんだけれども、
いや 大阪もよく知らないからな と生返事をするのが精一杯という感じでした。

☆co-education

2009-02-04 08:12:44 | books
●お受験シーズン
のなか、福島ご出身の方と話す機会があって
その方のご親戚も高校受験だそうなのだが、旧制高校での変化を話されていた。
その方の話では、昔は公立高校が男子と女子それぞれ別々にあったのが、男子校のほうが共学となり、いまやその共学に進みたがる優秀な女の子が増えて、共学校のレベルが上がる一方で、男の子のその学校への進学が厳しくなってきた とのこと。

この話、高校に限った話でもなく、大学なんかでもやはり女子大から共学への女の子の流れがあってそうなってしまっているのかもな。
会社でも相談する監査法人でも、弁護士さんでも女性の活躍は目覚しいからな。

●積読
から引っ張り出してきて読み始めたのはこの本
アウシュビッツの被収容者のお話のようで、なにもこんな景気やら雰囲気の厳しいときにさらに読んで落ち込まなくてもという感じだが、不思議とこれが、こんな厳しい境遇(というかこれ以上?いやこれ以下の境遇はないだろう) と思えば著者(いや体験者)には失礼だが勇気づけられるものもある。

☆cram school teacher

2009-02-03 08:17:55 | social
●(合格)
おめでとう と朝の挨拶
ご近所のお子さんがまずは初日?のお受験で合格された、というのを聞いたもので。

であるが、その初日が第一希望かどうかはそのご家庭次第ということで、
今日もご家族そろって受験に向かう!という場合にでも、まず最初の合格をされているんだから、やっぱりおめでとうだよな・・・。

とバスに乗っているうちに、
お受験での超難関校(といわれる学校)の前を通りかかると、
校門をはさんで、スーツに腕章をつけた人達の姿がずらーっとあった。
そうだよな・・・塾の人たちもここが塾の名声をかけた戦いの場! だからなぁと思いながら眺める。

数年前の我が家も大変ではあったが、しかしまだあの頃のほうが世の中、景気も良くって、ほんとうにめぐり合わせってあるんだよなぁ・・・ とつくづく思わざるを得ない。

関東の中学校は今週1週間で受験生の行く末が決まる。
いつまでたってもこちらも落着かないな、心配顔の小学生の姿をみると。

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