●花粉症の季節
ですが、まさに今は・・・ ただ、わたしはどうも、安いほうの花粉症らしく、徐々にその弊害からは免れてきているようです。
ん、安いほうの花粉症・・・ま、我が家で勝手に言っているだけですけどね、わたしはスギ花粉、家人はヒトキ花粉がメインの対症・・・ スギのほうが、ヒノキより安いでしょ?木材の価格としては、、、違うかな?
ところが、うーんなんでしょね~?スギ花粉がそろそろ終わるかと思っていても、まだなにやら、鼻もぞもぞという感じで、そして、なんか、目の前の世界がちょっと黄色いような・・・ あら、車にも砂塵かぶりのような感じじゃない・・・
ということで、そう、、、、この季節の日本のもうひとつの風物詩、、、黄砂です。
この黄砂、私のサックスの先生も、これには相当まいっているようで、たぶん、次のサックスの練習の時もおそらく、この黄砂話・・・となることでしょう。
ところでですが、やはり疑問 この科学も技術も気象観測も環境対策も、進歩してきている時代なのに、いまもって、こんな黄砂がさらにひどくなっているのはどうしてなんでしょう
ネットで黄砂を検索してみても、なんかどれも、ビシっとその理由を説明してくれていないようなきがしてなりません。 海を渡った日本でこんなにひどい黄砂だったら、桜島噴火の時の鹿児島ではないKれど、黄砂の発生源の周りは、もはや砂で埋まってしまうのではないのか?とか いくら砂漠化といったって、アフガニスタンで活躍された日本人の中村医師ではないけれど、 治水の技術も相当にあるだろうに、とか
かつて、大学の指導教授がいっていた、中国での植林事業なんかも効果あるんではないの?とか いろいろ考えてしまいます。
もう、そんなの(黄砂はなぜ?なんてのは)TV 番組でさんざんやったよ・・・なんて言われそうですが、なんかいまの報道・・・ ちょうど黄砂が来てます、、、とさもそれが発生するのが、あたりまえかのように言われるのがとても違和感ありです。
おりしも、くだんの政府委員会での、中国企業ロゴ資料ではないけれど、 やはり黄砂もいまもって、中国の陰謀なのでは・ なーんて言ってはいけないのでしょうが、 もう少し、その発生起源からをしりたいものです・・・ 黄砂とともに飛んでくカメラ・・・ なんて特集やってくれないですかね?
冒頭の画像は 環境省HP の 「黄砂ってなに?」っていうところ経由拝借をしております。