元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆eXtensible Business Reporting Language.

2008-07-31 08:22:18 | social
兜倶楽部
に行ってみた。

なんだろうな、あの雰囲気は
株券発行もなくなって、株の動きがどんどんバーチャルになっていくなかで、その場所だけはなんか古いものを守っているような感じで、いや別に嫌いでなく逆にホッとするのだが、受付のおばさんが発表会社を消しこみ、○時開示と廊下でアナウンス・・・

十年近くも前に行った日銀記者クラブに比べると雑然とした感じはなかったけれど、相変わらずアナログっぽい雰囲気になぜか昔を懐かしむような感じで落着いた気持ちになった。

☆fuel surcharge

2008-07-30 08:36:52 | social
●防衛演習
もついに中止か、というほどの原油価格高騰によるありとあらゆるサーチャージ。
これだから何でもかんでも値上がりで・・・といわれると、元手(お給料)が増えないとやはり財布の紐はきびしく閉じられるよな・・・
海外でなく国内近場か・・・
今年はがんばれるんじゃないかな・・・かつての新婚旅行先「熱海」なんかは

一方で、もうそろそろ暴落してもいいのじゃないか との声もある原油価格
値上げしたものはやはりすぐには戻さないのだろうな、企業は・・・

ブログももうしわけないけれどパワーがでずで、業務も少し緊張感もとぎれつつあるところ・・そろそろ世の経理マンはみんな休息とりたいよね。
give me salary surchage !

☆granite stone

2008-07-29 08:15:26 | social
●御影石
の土壌が災いしたのか、神戸の河川増水
まさかあそこまでの鉄砲水が来るなんて、予想だにしなかったことだろう
規模こそ違えども、地元でこんな災難があるとはと震災についで驚いた。

子供の災難はほんとうに身につまされる思いだ
神戸芦屋西宮界隈のどの川も、おそらく石畳の川だろうから、どれも危ないということになる、ほんとうに自然というのは恐ろしい。
わが故郷 夙川も気をつけないとね。

☆report card

2008-07-28 12:51:07 | social
●ブレークタイム
ということでブログ通信簿なるものをやってみた。
何がどう評価されるのかよくわからないが、まあ主張はしている
ということらしい・・・。

気持ちは33歳くらいでいるので、ブログ年齢 35歳は微妙・・・

☆a free and independent spirit

2008-07-28 08:22:13 | social
●独立不羈(どくりつふき)
なんて言葉はやはり監査の勉強でもしない限り、二度とお目にかからない言葉だろう。
もうすぐ読み終える本は監査難民@種村大基。
ドラマの影響というわけでもないが、「経営財務」だのといったその手の雑誌で、たびたびお目にかかる著名人が実名で登場するわけで、また、何かしら否応なしにその影響をうけている経理マンにとっては、やはりこれでは会計に携わるものもバカバカしくなって減っていくのではないか という考えを強く持つ次第。

農耕民族の日本に厳格な独立不羈・・・・・

独立不羈なんかまったくお構いナシに身内を公務員にしようとする地方役人・・・中国の地方行政の腐敗を批判する資格もないな・・・日本も・・・
一方で都市化だとか個人主義だとか、没個性だ とか、ひとのつながりの希薄化を悲しむ国・・・そのときそのときでいろいろと考えを述べるわけだが、ほんとうに何が正しくいいのかわからなくなる。
和して同ぜず・・・
この国の価値観でなにか一本筋の通ったものというものは見出せないものだろうか。

☆Helicopter parent

2008-07-25 08:08:56 | social
●常識の範囲
を逸脱しない要求を行う保護者 by Wikipedia の常識の範囲 ってどの程度のものだろう
ヘリコプターペアレントはちゃんとした?英語で過保護な親 ということだそうだ。
親のイチャモンby 小野田教授、くらいですんでいればまだかわいいものを、Monster parentなんて表現までいってしまうとこれはもう冗談で語られる話ではないな。

しかし、モンスターペアレントの一方で、突然夜中に娘に刺されてしまう父親
ほんとうにわけがわからない・・・

☆Time-Driven Activity-Based Costing

2008-07-24 08:14:36 | social
●ゾウの時間
ネズミの時間@中公新書の名著がある
「生物はサイズによって、生物が感じる時間の早さが異なるということである」が書かれているわけだが、人間も気が小さくなったり、器が小さくなったり、まあなんでもいいか、とにかくサイズが小さくなったら、短気、時間の早さに気をとられるようになる。
そんな自分を昨日は客観的にみた

「beyond budgeting (脱予算)」経営の話題を話していて、予算をいちいち作ったり追っかけていては間に合わない時代の流れの中の経営を熱く語るも、
じつはこの脱予算のほんとうの理想系は、BSC(バランスト・スコアカード)を超えて、ありとあらゆるKPI(指標)や分析を使って、TDABC(時間と予算の把握)を常に行っていくという、もっと大変な管理へと進んでいかなければならない と勉強しなおす。
単に世の流れがとかいって流されているだけの経営を管理するだけとはちがうわけだ。
何をいまさらと思いつつも、まだまだだな・・・と日々思う次第。

☆risk-free rate

2008-07-23 08:24:52 | social
●CAPM
のことを書くつもりはないが、無リスク金利の対象たる国債(短期国債)につぐ信用力とやらのファニーメイ債・・・これとフレディマックというこれまた単語としては歯切れのよさそうな会社の債券ともどもあわせて160兆円も海外に出回っているという。
先だっても金児先生がおっしゃっていたように、アメリカは全世界に謝罪をせねばならないだろう。国(の次)の信用を海外に維持してもらっていたわけだから・・・
貯蓄王国ニッポンの国民のお金は知らず知らずのうちにこの債券に流れてしまっているのだろうか
結局タンス預金がやっぱり一番みたいなことになりかねないな。

☆mannerism

2008-07-22 08:50:28 | social
●映画三昧
といってもいいんだろうな、なにせ年間にせいぜい1本位しか映画館に足を運ばないところこの三連休は2本も連日観たのだから。
ということで、花男とマジックアワーを見ました。
どちらもナンセンスといえばそうなのだし、三谷作品の細かさもさすが・・・というところでしたが、どちらが良かったかといえば、花男のほうかも
三谷作品・・・いつものように良すぎて、そういつものようにで少し飽きぎみか・・・マンネリという表現では決して表せないけどね・・・
佐藤浩一は良かったんだが・・・

☆greenhouse gas

2008-07-18 08:36:15 | social
●熱風
ならぬ放射熱に不快になる日々 帰りのバス
なんどか文句を書いている東急バスの後方2人乗り席(いや小柄な日本人でも1.5人乗りだな・・・あの席は)
しかも渋谷駅ターミナル 一旦バスもエンジンを止めてしまうから、これがまた最悪で、いっぺんに車内は温室になってしまうわけで・・・
しかも時はボーナス後の7月で夏休み 世のサラリーマンさんはちょっと一息なのか結構な赤ら顔だったりしての満員バス

ただでさえギューギューなのに、
昨日も隣にドカッとこられたのは割腹のよいおっさん(酒臭付)
いやーこのおっさんも、よー汗をかいてくれて、おかげでそれだけど放射熱ありあり
ご他聞にもれずこちらも割腹のよいおっさん といわれそうだが
お互いに放射熱で暑さ・・・累乗!

これぞ温室効果ガスだな まったく・・・

☆education & propaganda

2008-07-15 08:03:57 | social
●教宣
する、という日本語はあるが、これにあたる英単語はなさそうだ。

昨日は子供たちといっしょに「change!」を見、カメラ回りっぱなしの木村拓哉の演技に感心した。
なかなかあり得ないストーリーとはいえ、社会、国民に訴えるものはあったように思う。
で、いまの首相・・・へんな感じだが、しかし意外と長続きするような感触をもった
政治の見せ方は両極端なのかもしれない
あんな首相がいるから、こんなドラマも流行るか。

☆survey paper

2008-07-14 08:30:31 | soccer
●試験休み
だと~子供たち・・・僕にもくれよ、決算休みを・・・
といういかにも体調を崩しそうな蒸し暑い朝です、今日も。

昨日は丸一日パワーポイントとにらめっこでサーベー論文作り

旧バージョンで1年のサイクルがしみついている経理マンにとってはこの時期は息抜きのタイミングなのに、四半期報告なるものは本当にとんでもない制度だわい・・・
とシツコク書く。

昨日はひさびさに 番組「やべっちFC」を見たが、FK競争のあの俊輔のFKはすごかったな、川淵さんの言われるようにまさに10本に1本あるかないかのFKだと思った。
たかが番組の競争とはいえ、勝負というときの集中力とはああいうのを言うのだろうな。

☆convergence

2008-07-11 08:33:24 | business
●さぼりぎみ
ですみません、勉強佳境なもので・・・

●コンバージェンス
とは「収束」とある
日本の会計基準がコンバージェンス!などといわれるほど国際会計基準と乖離しているとは思っていない!
ということから書き出そう、国際会計基準について。

「2005年4月に欧州委員会とSECがいわゆるロードマップに合意した。」というのが歴史的な転換期になった。
FASBが折れたということでアメリカの会計基準にも限界がきたということだろう。多少おおげさな言い方だが、アメリカの経済覇権の自滅と世界経済の多極化の影響がこんなところにもあらわれていると思う。FASBもIFRSを強制適用するのに同意するという意見表明をしておきながら、一方でアメリカ一筋縄ではいかず、IASを導入するなら完全導入だなどどいって企業を困らせようとしているようだが、世界標準の流れは止められないだろう。

オーストラリアでのIFRSの2005年導入以降の財務諸表作成者や投資家の混乱は日本の当局や会計士協会もよく検証すべきだ。日本もあまりまじめに取り組みすぎず、各国が本当にきちんと国際会計基準をとりいれているが検証すべきである。また、日本国内のみで事業を行う中小企業などには国際会計基準など導入しないという選択肢もあってもよいのではないか。

EUの同等性評価によって、日本基準がIFRSと同等とみなされる可能性が高いとある。コンバージェンスの項目を見る限り、さほど国際会計基準との乖離があるわけではない。同等と日本は国際会計基準にかなり近いということを世界に宣言すべきだ。

☆evaluation meeting

2008-07-08 08:20:30 | books
●「ほとぼり
が冷めないうちに軽ーく反省会やろう・・・」と笑いながら、株主総会事務局担当に話をしたら、「いつの時間があいてますか」と、真面目に平日の打合せの時間を聞いてきて苦笑
let's debate something while the self searching is hot.

いや・・・そうじゃなくて慰労しようや・・・なんだけど
そんな真面目な会社です・・・うちは(ということにしとこ)

しかし、最近の若者サラリーマンは飲みの回数は平均的にはやはり少ないのではないかね~ と自分の20代30代と比べてもつくづく思う次第。
週末借りてきて読んでいるのがこの本、バカ社長論
結構面白いこの本・・・コストの考え方など経理マンにはちと厳しいがな。

☆made a promise, didn't you?

2008-07-07 08:47:24 | social
●熟語
じゃないな、こりゃ。  
わが子の宿題は毎週何か話題をひとつ、新聞クリッピングをすること。
ということで、今回はさすがに議長国日本による洞爺湖サミットでしょうと記事はとっとと決めてまとめ、本人の感想をきく
のまえに、でしゃばりな親父は、某新聞書き出しでサミットでの検討課題で「世界経済」より「地球環境」が先に書いてあるのはおかしいと話す
しかし、息子は素朴な疑問でやはり「地球環境」が先だと思うという。

素直に考えれば地球規模で物事を考えるほうがいいんだろう・・・やはり、しかし表題のとおり「下手な約束しないでね・・・京都みたいに・・・」と思う私は、できれば環境はメインタスクじゃないほうがいいんだろう日本にはと思う、ロシアに無駄なお金を払いたくなければね。
しかし、親子二代の悲願という日本の議長にとっては何か成果もないといけないだろうしな・・・。

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