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映画「チルソクの夏」は永遠です♪

「或る列車」に乗りました♪

2017-05-16 23:59:46 | 旅行
昨年のハウステンボス行きのときに見かけた金ピカ列車。
乗ってきました、その名も「或る列車」です。

乗車口には赤い絨毯。厳かな雰囲気ですが、私は今回は旅行会社のツアーにて。
とても人気だそうで、個人でチケットを取るのはなかなか難しいようです。



車体には「SWEET TRAIN」の文字。
2時間と少しの乗車時間の間に、甘いスイーツのコースがいただけるという。
女性にとってはなんだか夢みたい


うわぁ、ここで食事~うれしい~


でもその前に、お弁当が。やはり全部がスイーツというわけではないのですね。(笑)

スープはおすまし、魚のすり身のお団子入りで、優しい味。


お肉もやわらかくておいしかったですけど、このサラダが特においしくて!


あ、食前酒みたいに出た飲み物は、日向夏のジュース
(写真は忘れました)

そしていよいよスイーツです
コース仕立てで、これはカクテルスイーツらしいです。


次はスープスイーツ。
大分は八女の抹茶。
「種まく旅人」シリーズを思い出しながら・・(って多分そんなことを思っていたのは私くらいかな)


メインスイーツはレモンの甘酸っぱいデザート。


最後はミニャルディーズ。
コーヒーもおいしい。


*飲み物は、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインもありました。
昼間なのでアルコールは控えましたが、どのお料理もスイーツもワインが合うと思います。

車窓からの風景もまるで一服の絵画のよう。








今回は母の日と父の日全部兼ねてのお出かけでした。












久しぶりのハウステンボス

2016-10-10 23:59:28 | 旅行
結婚30周年を迎えました~
信じられない・・ (よくもった)



いつもは各自で、あまり一緒に行動しませんが、今回はまあ記念ということで、ハウステンボスへ行ってきました。
しかし、やはりというか、一緒にいるのがよほど珍しいのか、大雨警報&洪水警報が

・・とにかく出発です。

ハウステンボス号に乗っていたら、向こうの線路に何やら金ぴかの車両が・・(?)
行先のところには『或る列車』と書かれています。
あ、これは、前にテレビで見たことがあるわ。内装も凝っていてすごく豪華なあの列車ね!



ググってみると、長崎と佐賀の区間を走っていて、中では豪華なスイーツを中心としたお料理がいただけるみたいです。
乗車料金は一人24,000円くらいだそう。

ハウステンボスもよかったけど、でもこちらの列車の旅も面白そうだったかも。知ってたら迷っただろうな。

そうこうするうちにハウステンボスへ到着です。
雨が降っていますのであまり散歩も楽しめません。
以前はなかった「ハウステンボス歌劇団」のショーを見学です。
前から2列目の席で、それはそれは迫力がありました。
宝塚歌劇団ぽい感じですね。固定ファンもいるのでしょうね~

早めにホテルにチェックイン。
荷物も少なかったせいか、フロントから部屋への案内もありません。徹底して経費削減なのでしょう。
ホテル自体は創業当時から建っていますので、それなりに古いのですが、やはり老舗だけあって廊下も広いし、部屋もゆったりきれい。
ティーセットなどの備品もかわいらしかったです。





そして早めの夕食。
ワインが高いので(グラスで2,000円くらいから)、お料理は一番最低のコースしか予約していませんでした。
それでも内容も量も十分だったと思います。
食事の最中には、バイオリンの生演奏も。あとピアノもありましたね。

「記念だから何か頼んでおこうかと思ったけど、まあやめておいたよ」とレストランに行くときに私が言いましたら、主人も「そうだね」と言っていたのですが・・
一応サプライズということで、レストランの係の方がにこやかに「メッセージをいただいております」とデザートを持ってこられました。

まあ、ありがとう!と言いましたが、もっと喜んであげればよかったかも。
でも、今回の旅行の手配(JR切符、ホテルの予約、レストランの予約)すべて私だったんだけど~(支払いも私のクレジットカードだし~)

食事のあとは雨の中散歩です。(ポンチョがもらえました)
本格的な光のイルミネーションはまだまだ準備中でしたが、私はこの単色のキラキラの方が好きかな。
ホテルに戻るころには雨もほぼあがりました。



翌日はまた早朝から散歩です。
今回ハウステンボスを選んだのは、「散歩」がしたかったからなので。
朝食は和食をチョイス。とてもおいしかったです。











この日は、ギネスに挑戦というイベントが行われており、町中にウォーリーが溢れていました。
ギネスは更新できたのでしょうか?


そんなこんなで今回の旅も終わりました。
また次に一緒に行くのはどこでしょうか?次は主人の退職記念で・・かな。




おりづるタワー @広島市

2016-09-25 23:59:22 | 旅行
広島の原爆ドームのすぐ東側に「おりづるタワー」が完成。9月23日(金)にグランドオープンしました。





ちょうど広島に行く所用がったのですが・・
お昼に小耳にはさんだ情報によりますと、「朝来る途中で見たけど、入場するだけでも長蛇の列だった。自分は名古屋の出身だけれども、愛・地球博を思い出したくらい」とかなんとか言われていましたので、それなら外観だけでもと見に行ってみました。

15時半くらいでしたでしょうか?道路を挟んだ平和公園の、原爆ドームの前にもまだまだ長い列。


あきらめようとしていたら、「!?」  有料ならすぐ入られることが判明。
地元民でないため詳細を知らずにいたのですが、どうもグランドオープンの3日間だけ無料開放があり、その他はいつもこの値段だそう。
おまけにこの期間中は、有料の場合は1階カフェのソフトドリンクが1杯と、記念のバンダナがもらえるそう。

そういうことならと有料で入場しました。

このタワーの売りのひとつは、道路側から見える透明の折鶴の壁。
自分で折った鶴を上から落として、そこにたまっていくようになっています。
が、落とせる鶴はここで購入した折り紙で折ったもののみ。

その折り紙、1枚500円。(入場時に購入するとこのこの値段で、そのとき迷って買わずに上に上がって、やっぱり欲しいなと思ったら、上では1枚600円での販売に・・ いや私にはちょっと迷う金額です。(結局買わずじまいです)

タワーは12階と屋上に展望スペースが設けてあります。
(12階は「おるづる広場」、屋上は「ひろしまの丘」という名前です)

上まで上がるのにはスパイラルロープを歩くか(これは平和公園側ではなく、お隣のオフィスビル側)、またはエレベーターにて一気に。



屋上はなだらかな丘のような、木でできたフロアです。
原爆ドームも上からのぞけます。(内側はかなりの補強がしてあることがわかります)








平和記念公園の緑も濃く、「この世界の片隅に」の探検隊で歩いた道もよく見えます。


12階の「おりづる広場」は体験型スペース。
窓際には原爆投下直後の1945年から現在の様子までの移り変わりが、CGで再現されたモニターもありました。
中央には自分の姿が1500枚の折り紙であらわされる「アバター」モニターや、大きく手を振って折るデジタル折り紙や、折り紙花火など、私にとっては初めてづくしのコンテンツでした。









帰りはスパイラルスロープ「散歩坂」をゆっくり歩いて降りてみました。
一応非常用とはなっていますが、滑り台もあります。子どもたちだけでなく、大人もキャーキャーいって滑っていました。
私も思わず挑戦。でもまあお尻の痛いこと! 1段で断念しました。
散歩坂の壁面には漫画家の佐藤秀峰さんの作品が展示されていました。「海猿」「特攻の島」の方ですよね。
原爆投下後から現代までのさまざまな広島の出来事が絵になっています。カープの優勝も市民球場も。懐かしい昭和の時代が満載です。




おりづるタワー
入場料 大人1,700円 中・高校生900円 小学生700円 幼児(4歳以上500円)  *団体割引等あり

平成28年9月28日(月)から12月28日(水)までの期間中、75歳以上の方、未就学児の方、被爆者健康手帳をお持ちの方は入場無料のキャンペーンを行っているそうです。(身分証明書持参)








夏の旅行 泊まりは・・

2016-08-31 23:39:04 | 旅行
「おいしいものが食べたい!」そんな思いで選んだ宿だったのですが・・
昨年泊まった大谷山荘と値段は変わらないのに、「普通」感がただようちょっと残念な結果でした。
でも一応覚書としてブログにUPしておきます。

部屋はすべてコテージ。
二間続きで落ち着いています。
(が、部屋に冷蔵庫がなく、テレビもすごく小さい。自然の中でゆっくり過ごしてねということなのでしょうね)







温泉にいくと、外には露天風呂が。
それがちょっと距離があったので、本当はいけないかもしれないけどバスタオルをもってきて、からだに巻いて歩いて行ってみました。
(途中転んで頭でも打ったら・・裸だと大変でしょ?(笑))







そして、フランス料理のフルコースということで期待していた夕食。







よくわからなかったけど、「普通」の感じでした~
食器もホテルのレストランというより、カフェって感じの印象だし。
このあとのデザートもブラマンジェが少し。

夕食後「明日の朝食は、ご飯にお味噌汁、そして漬物です」と言われ、あぁそうなのね・・と。
やはりそれに簡単な野菜料理がついているだけでした。

コスパ的にちょっと・・といった感じでした。
そんなこんなで今年の夏も終わりました。来年に期待です。





夏の旅行 大分耶馬溪のつづき

2016-08-30 23:59:56 | 旅行
大分中津城のあと、午後からは耶馬溪に行きました。
秋には紅葉ですごい人出だと思いますが、今の季節はそうでもないかも。

オランダ橋


青の洞門
ここ、信号があるのを気づかずどんどん入って行ったけど、離合する車が他になかったのでセーフでした。
帰りの道で信号に気づき真っ青。
帰りはちゃんと青信号を確認してからスタートしました。







さて、この夜はフランス料理が売りのホテルに泊まる予定。
つづきはまた・・