今夜のプロフェッショナルは美術監督の種田陽平さんでした。
~細部を突き詰め、世界を創る~
本当に細かいこだわりでした。
私も小学生のころ、小さな模型のような部屋や庭を作ったりして遊ぶのが好きでした。
こういう美術のような仕事があるということを、その当時から知っていたら、もしかしたらその方面に進んだかもしれません。
世の中にはどんな仕事があるのか? そういうことをちゃんと知るのも大切ではないかと今では思っています。だって、自分の近くの大人は、学校の先生と親くらいしかいなかったので。
結局、親と同じ仕事になってしまいました。(あ、もちろん、今の仕事は大好きです)
それにしても、美術って本当に「生み出す」ものなんですね。
そして、細部へのこだわり。カメラに映るとか映らないとかでなく。
ちょっと違う話ですが、時代劇のエキストラに参加したとき、結婚指輪を外してくださいと言われたときのことをちらりと思い出しました。
エキストラですから美術の一部ですよね。そして、そんなエキストラの手なんて、もう100パーセントカメラに映るようなことはないと思うのですが、「その当時存在しなかったものなので」というこだわり。
なので、すっかり指が太くなって外すのが困難な指輪を、それでもぎゅうぎゅうやって外しましたよ。
一度外すと二度と入らないかと思いました。(笑)
調べてみると種田監督の作品、たくさん観ていました。
『思い出のマーニー』も行こうと思いながらなかなか。でも近いうちに劇場でぜひ鑑賞したいです。やっぱり大きなスクリーンで。作品の中の種田監督を感じてみたいと思いました。
~細部を突き詰め、世界を創る~
本当に細かいこだわりでした。
私も小学生のころ、小さな模型のような部屋や庭を作ったりして遊ぶのが好きでした。
こういう美術のような仕事があるということを、その当時から知っていたら、もしかしたらその方面に進んだかもしれません。
世の中にはどんな仕事があるのか? そういうことをちゃんと知るのも大切ではないかと今では思っています。だって、自分の近くの大人は、学校の先生と親くらいしかいなかったので。
結局、親と同じ仕事になってしまいました。(あ、もちろん、今の仕事は大好きです)
それにしても、美術って本当に「生み出す」ものなんですね。
そして、細部へのこだわり。カメラに映るとか映らないとかでなく。
ちょっと違う話ですが、時代劇のエキストラに参加したとき、結婚指輪を外してくださいと言われたときのことをちらりと思い出しました。
エキストラですから美術の一部ですよね。そして、そんなエキストラの手なんて、もう100パーセントカメラに映るようなことはないと思うのですが、「その当時存在しなかったものなので」というこだわり。
なので、すっかり指が太くなって外すのが困難な指輪を、それでもぎゅうぎゅうやって外しましたよ。
一度外すと二度と入らないかと思いました。(笑)
調べてみると種田監督の作品、たくさん観ていました。
『思い出のマーニー』も行こうと思いながらなかなか。でも近いうちに劇場でぜひ鑑賞したいです。やっぱり大きなスクリーンで。作品の中の種田監督を感じてみたいと思いました。