ドラマ『花嫁のれん』

昼ドラの『花嫁のれん』
佐々部作品にゆかりの俳優さんたちがけっこう出ているので、一応チェック。

今週は、郁子の隣のおばちゃんこと、松本じゅんさんが、新しいお名前でクレジットされての登場でした～♪
津田寛治さんが営業されているお弁当やさん兼食堂（中華料理屋さんかな～？）の、パートさん役。
津田さんがお店の外に貼りだした「パート募集（50歳まで）」の張り紙を見て、「50過ぎだけどいいかしら？」と笑顔でごり押し。

でも「なぜか、このパートのおばちゃんが来てから、閑古鳥が・・」と言われて速攻でクビに。あぁ、残念。


おばちゃん神セブンの松本海希さん、これからも応援します

『花燃ゆ』毎週楽しみ♪

『花燃ゆ』の影響で、ますます幕末に興味が・・！

日本史の時間に睡眠学習をしていたのを後悔するほどです。
あのときもっと熱心に勉強していれば。

嘉永6年（1853年）にペリーの黒船が来航し、日本中が大騒ぎになったところからドラマは始まりました。
実はこのとき長州藩が知ったのは、来航から一週間後だったそう。
江戸の飛脚が来てようやく知ったようです。

そしてその後、富海の飛舟で200人が江戸方面に向かった記録が残っているそうです。

インターネットが当たり前の現代からは信じられないのんびりさですよね。

楫取県令夫人・寿子さまをしのぶ会

1月31日の、松浦防府市長の動向を見てみると、前橋市において行なわれる「楫取県令夫人・寿子さまをしのぶ会」に行かれていたようでした。

大河ドラマの主人公、文さんは、この寿子さんが亡くなられてからの後添えということで、群馬県令夫人としては最後の一年のみを過ごされたので、群馬県の方々からしたら、寿子さんの方にゆかりを感じられているのでしょうね。

確かに寿子さんのことは記録がたくさん残っていて、地域の方々との親交や、また教育熱心だったこともよく知られています。

長門で過ごされたときも、お寺でのお話会などたくさん企画されて、それを群馬でも実践されたとか。

あまり盛りだくさんにすると話があっちこっちにいってよくないかもしれませんが、ドラマでも楫取素彦さんがらみのエピソードとして寿子さんこともきっといろいろと描かれると思います。