チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

HNK朝どら『だんだん』始まりました

2008-09-29 22:56:53 | 気になるひと
村松崇継さんが音楽を担当されているNHKの朝ドラ『だんだん』、今日から始まりました。
放送前情報

宍道湖に溶け込む音が、心に染み渡るようでした。 もう、今朝はこれを見られただけでもよかったです。

ドラマの内容は、まだ最初だからこんな感じなのかなぁと。マナカナちゃん、結構力が入ってそう。もっとリラックスしてね。

あとは、主題歌だけでなく、ナレーションも竹内まりやさんなんですね。びっくりしました。(・・っていうか、ナレーションがうまくて、なんだかアナウンサーのひとかと思っちゃいました)


BS2 『十五才 学校Ⅳ』

2008-09-25 23:39:20 | 佐々部清監督
『学校』とタイトルにありますが、実際には学校を舞台にしていないロードムービーでした。

もう半年以上学校に行っていない15才の少年が、「冒険の旅に出ます」と置手紙を残し、東京から屋久島までヒッチハイクをして旅をします。
その旅の間に、様々な出会いを経験し、成長していく。簡単に言うとそんな感じなんですが、ものすごく良くできていて、しかも面白くて、涙もちょっぴり出て。少年が「一人前」になっていく過程の一部を、映画の中の「おじちゃん」「おばちゃん」と同じように、自分も共有している気になるのです。


不登校の少年が選んだ旅行の手立てが、コミュニケーションなしでは成立しないヒッチハイク。大丈夫なのかしら・・?と老婆心が出てきます。

けれどもそんな心配は無用。少年を車に乗せてくれる大人たちは、みんな様々な人生を歩んでいて、そんな人たちとの出会いの中で、少年の視点がどんどん変化していくのです。

大阪から宮崎まで乗せてくれた「おばちゃん」の家には、引きこもりのお兄さんがいて・・
そのお兄さんと「親友」になるところ、いいですね、「親友」という言葉も。

少年からのプレゼントを母親に、「もろた」って伝えるところ。こちらまで母親の気持ちになって涙があふれてきました。

お兄さんとお母さんと、ずっとお互いの気持ちを伝え合うことができずにいた二人が、この少年との出会いによってこんなにも分かり合えたんですね。

そして、屋久島での登山。ここでも大自然との出会いとともに、エネルギッシュなお姉さんとの出会いもありました。

そして、素晴らしかったのが、「おじいさん」との生活。
最初は元気一杯だったおもしろいおじいさんが、ひょんなことから寝たきり状態になってしまいます。
少年は本当はもう東京に帰ろうと思っていたのですが、おじいさんのことがやっぱり気になって、舞い戻ってきます。
そのうちに、おじいさんの息子が都会からやってきて、有無も言わさずおじいさんを入院させてしまいます。
迎えにきた病院関係者のひとたちを前に、その息子は「あ~、おしっこくさい!」とおじいさんのことを大声で言うのです。
「(ひどい・・)」少年は、その息子(もういい大人です)に向かって、『一人前』の意味を言い放つのです。

<金井くん、上手い!!!!!> <息子役の前田吟さんも、表情が最高!!>

だらだら書いてすみません。
その後、東京の自宅に帰った少年は、自分の父親に「お父さん、ごめんなさい」と謝ります。
「旅は面白かったか?あとで話を聞こうな」 

叱り付けるつもりだった父親も、少年を見て、成長した姿を感じずにはいられませんでした。


とにかく、後味のよい映画を観たなぁ~と、深く感じる作品でした。観て本当によかったです^^




『JUNON』に文音さんが・・!

2008-09-24 22:42:46 | 佐々部清監督
hibikiさんに教えてもらって、『JUNON』買いました。

文音さん、アップでかわいらしく出ています。
「大抜擢のプレッシャーに泣いた夜」とのサブタイトルで、『三本木農業高等学校、馬術部』映画の出演についてたくさん語ってます。

初めての映画で、撮影当初はプレッシャーで押しつぶされそうだった・・と。
その迷いを一気に吹っ切れたのは、ある女性の助監督さんの言葉だったと。(←これって、絶対さやかさんだと思いませんか?
「監督は、香苗は文音しかできないと思ったから文音を選んだんだよ。適当にキャスティングされた人は誰ひとりとしていないんだから自身を持ちなさい」って。素晴らしい言葉・・

他のインタビューで、文音さんは「佐々部監督でよかった!」とも言っていました。

この作品をいつまでも大切に、そしてまたこれからも大切に思えるたくさんの作品を作っていってください。文音さんに大注目ですね。

*アップの写真はかわいいし、またスタイルも抜群ですよ~ この雑誌も「買い」だと思います。


おすすめ、夕日と海と、『漁師の海鮮丼』

2008-09-23 20:43:01 | 地元のこと
最近のお気に入りは、潮彩市場防府の中にある、「安心食堂 潮彩」です。

ランチは、自分であれこれおかずを選んで自分だけの定食を作るのがあって、主なメニュは・・
ごはん150円、お味噌汁50円、お造り(3種盛り)400円、その他お惣菜が3種(好きなものバイキング)で250円、1品ものは200円~で焼き魚、煮魚、エビフライ、蟹クリームコロッケ、ウナギ入り卵焼き、萩のたまげなす田楽、ソーメンなどなど。
握り寿司もその場で一貫から握ってくれます。あ、漬物は無料でした。

今回は、夕日を見に行こうということで、ちょっと早めの夕食に。
食堂は2階にあって、デッキもあるので、眺めは最高です。
ところが、カメラを忘れていたので、写真がない!
いや、記録より記憶だよ~と、自分に言い聞かせました。本当にきれいな夕日でした~

とりあえず、この携帯での写真は、食堂でいただいた『漁師の海鮮丼』です。
6種類のお刺身(うに・イクラ・サーモン・鯛・ホタテ貝柱・ぶり)がのっています。お味噌汁付きで1000円です。
醤油ベースのダシ(?)にわさびを溶いてかけるのですが、これがおいしかったです。


あと、単品でぶりの照り焼きも頼みました。一切れが大きくて、ふっくらしてておいしかったです。(こちらは500円)

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