チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

周南ジュニア・シネマ塾

2010-07-28 22:02:38 | 地元のこと
今日から三日間、周南市の大田原自然の家にて、『周南ジュニア・シネマ塾』が開講しています。
(主催/せとうちフィルムーパートナーズ 代表/青木恭子さん)


【内容】(公式HPより抜粋)

小学生、中学生を対象に、プロの映画監督である菅原浩志監督の指導のもと、 夏休みの3日間、 宿泊しながら「映画」を製作します。
小中学生の皆さんに「夢」を持ってもらい、協力してものを作り上げる喜びを感じてもらおうと企画しました。

この映画にはプロの俳優である塩谷瞬さんも出演し、 一緒に作り上げます。
完成した映画は、11月26日~28日に周南市のテアトル徳山、テアトル徳山Ⅰ、シネマヌーヴェルにて開催予定の「第2回周南映画祭~絆~」内で上映の予定です。


夕方のKRYニュースでもスクーリングの様子が紹介されていました。
子どもたちの瞳がキラキラしていたのが印象的でした。

せとうちフィルム・パートナーズのスタッフのみなさま、お疲れがでませんように・・
子どもたちのためにがんばってください (陰ながら応援しています)





『マイマイ新子と千年の魔法』の魔法はつづく

2010-07-28 21:48:39 | マイマイ新子と千年の魔法
メルマガが届いていたので、こちらでも紹介しようと思ってはいたのですが・・
広島シネマサロンで今週、『マイマイ~』の上映が行われています。   ただ、昼間の1回だけ。

ところが!最終日の金曜日(30日)にレイトショーが決定

21:00~ですよ  そして、上映後には片渕監督の舞台挨拶も!

そして、来月には「第2回東ソー夏休み子ども劇場」での上映が決定しています。
この子ども劇場、昨年は『ほたるの星』でした。字幕付きの上映が大変好評だったと聞いています。

今回ももちろん字幕付きの上映が予定されています。

【以下、山口県字幕サークル EラインさんのHPより転載】

*8月22日(日)13時~(字幕付き上映はこの1回のみ)       

*字幕なしの上映は以下のとおり     
     8月20日(金)10時~ ・13時~
     8月21日(土)10時~ ・13時~ ・16時~
     8月22日(日)10時~ ・16時~
     8月23日(月)10時~ ・13時~

場所:周南市銀座2-18 テアトル徳山

料金:無料(但し整理券が必要)
   整理券は以下の場所で入手できます。
       周南市役所
       周南教育委員会生涯学習課
       新南陽・熊毛・鹿野の各支所

駐車場:徳山駅新幹線側「徳機駐車場」   
     上記駐車場の無料駐車券(3時間無料)は当日窓口で貰えます。

対象:周南市小中学生
   大人の整理券についてはお問い合わせ下さい。
   *周南市教育委員会生涯学習課(tel0834-22-8621)

字幕:字幕は「山口県字幕サークルEライン」のPCによる送出
   
主催:東ソーグループ(20社)
主管:周南シニア劇場
後援:周南市教育委員会
広報:周南市報(7月15日号掲載)

この作品、ぜひ劇場で観たい映画なんです。
あなたも魔法にかかってください。








消えてしまったバーカリフォルニア

2010-07-26 23:05:25 | マイマイ新子と千年の魔法
『マイマイ新子と千年の魔法』の、バーカリフォルニアのロケ地となった場所。

忽然と消えてしまったと耳にしたので、これはもう絶対確かめなければ・・!と、今日寄ってみました。


本当でした。すっかり更地です。


奥の方はまだかろうじて残っていますが・・    なんだか空が青過ぎる。


ここは、そんな青い空なんて似合わない。
新子とタツヨシが、強い決意を持って大人の世界へ戦いを挑みに行く、そう、子どもを寄せ付けない空気感を持った場所だったのに。



きれいごとばかりじゃない、『マイマイ~』は、ただのかわいいアニメじゃないんですよ。





at深谷・・番外編【再掲載】

2010-07-21 23:10:09 | 佐々部清監督
八名信夫さん

朝日新聞夕刊『人生の贈り物』 7月20日~22日 26日~29日掲載
*波瀾爆笑「八名信夫ってこんな人生を・・」とびっくり、大笑い・・の内容だそう。


楽しみですね!
八名さんはご自分で梅も漬けられているそうです。元気の源は青汁だけではないようですね^^


以下、八名さんのご出演が公式発表となっていなかったため、保留していた内容です。
春風さん同様、今回再度掲載することにしました。
よろしくお願いします。

【当初2010.6.9掲載】
今回の撮影は「卒業式」の設定でした。

最後の撮影の終了後俳優さんたちに、監督&深谷FCさんからゆりの花束とシャンペンの贈呈がありました。
みんなの拍手もずっと続きます。

そのうち、受け取られた俳優さんたちが、壇上から降りてこられました。
一番先頭が八名信夫さんです。(八名さん、体がとても大きくて、すごい迫力です)

すると、八名さんはまるで卒業生の様に、生徒や保護者席の間を通っていかれるではありませんか。
続いて八千草さんも・・ そして、他の方々も、八名さんの後をついて歩いていかれます。

エキストラのみんなは、まるで卒業生を送るかのように大きな拍手です。

本当は近くの出口から出られてもよかったでしょうに・・
後ろのエキストラのみなさんにもよく見えるようにとの配慮でしょうか?
わざわざ通ってくださったように思います。
なんて優しいのでしょう。



実は八名さんって、山口県が舞台の映画『ほたるの星』でも、とても優しい水道屋さんを演じられているのですよ。
がんばる子どもたちを、ずっと見守ってくださる、そんな役だったんです。
悪役のイメージが強い八名さんですが、そのときも本当は「地」で優しさを演じられていたのかもしれませんね。

ところで、この『ほたるの星』ではもう一人、『日輪の遺産』に出演されている方がいます。
『ほたるの星』では教頭先生の役で、山口弁がとてもじょうずでした。
(まだキャストの発表前ですので、お名前は伏せますね)

そして、八名さんには帰りの電車の改札口で、偶然またお会いすることができました。
八名さん大きいですし、一緒に来られていた会社の方(実は俳優さん)が「悪役商会」のイメージどおりの方だったので、とても目だっていました。

そして、こんな季節に冬物のスーツを着ている私達でしたから、どうも「エキストラかな?」と気付いてくださったようで、「お疲れさんでした」と声を掛けてくださいました。
ずうずうしくも「私たち、山口から来ました。下関です」とお伝えすると、「え~っ!そうなの?」と驚かれていました。
アホかと思われたかもしれませんね・・  (いや、本当のアホですから気にしません^^;)

歩きながらの会話でしたが、まさか声を掛けてくださるとは思っていなかったので、みんな感激していました。

本当に、全ての出会いに感謝です。


悪役商会HP
悪役商会  千本松喜兵衛さんのブログ
悪役商会 柿辰丸の世界(柿辰丸さんのブログ)