防府市文化財郷土資料館主催で、『マイマイ新子と千年の魔法』のエグゼクティブプロデューサ、マッドハウス丸田順悟社長の講演会がありました。(2009.11.27)

開催時間ギリギリに到着したんですけど、会場はもういっぱいで、こんなに興味のある人がいるのか?とびっくりしました。
社長さんは1963年生まれ。柳井市出身(実家はフラワーパークの近くだそう)。
大学を卒業してから映画関係のお仕事などをされていたそうなんですが、「世界に通用する仕事がしたい!」ということでアニメの世界に入られたそうです。
『マイマイ新子』との出会いは、新聞の書評に「赤毛のアンのような作品」と書かれていたのを読んで、『赤毛のアン』が大好きだったため、「それなら読んでみよう」と手に取ってみられたそうです。
実は髙樹のぶ子先生の作品を読むのはこれが初めてだったそう。
「心温まる作品をつくりたい」と思っていたところでの出会いだったそうで、また同時に「山口県に何か返したい」と思っていたこともあり、読んですぐに、権利獲得に。
「髙樹先生をどうやって口説いたんですか?」との会場からの質問にも、にこやかに答えていらっしゃいました。
それにしても、文学がアニメになること自体異例のことだと思います。
丸田社長の熱い思いがそれを実現させたのでしょう。
そして最後に、「この作品が1000年先にもずっと残るものとなって欲しい」と言われていました。
映画の中で、新子ちゃんは1000年前の清少納言の姿を想像しています。
1000年後の子どもたちが、そんな新子ちゃんのことを想像してくれたら・・
『マイマイ新子と千年の魔法』、ぜひ劇場でごらんください。

こちらは天神ピアで行われていた、『あぁ懐かしの大昭和展』で販売されていた特製ポン菓子です。
映画の中で新子ちゃんたちが食べていたお菓子です。
また昭和展では抽選で、『マイマイ新子と千年の魔法』グッズももらえました。(いろいろ欲しくて3回も行っちゃいました^^;)

開催時間ギリギリに到着したんですけど、会場はもういっぱいで、こんなに興味のある人がいるのか?とびっくりしました。
社長さんは1963年生まれ。柳井市出身(実家はフラワーパークの近くだそう)。
大学を卒業してから映画関係のお仕事などをされていたそうなんですが、「世界に通用する仕事がしたい!」ということでアニメの世界に入られたそうです。
『マイマイ新子』との出会いは、新聞の書評に「赤毛のアンのような作品」と書かれていたのを読んで、『赤毛のアン』が大好きだったため、「それなら読んでみよう」と手に取ってみられたそうです。
実は髙樹のぶ子先生の作品を読むのはこれが初めてだったそう。
「心温まる作品をつくりたい」と思っていたところでの出会いだったそうで、また同時に「山口県に何か返したい」と思っていたこともあり、読んですぐに、権利獲得に。
「髙樹先生をどうやって口説いたんですか?」との会場からの質問にも、にこやかに答えていらっしゃいました。
それにしても、文学がアニメになること自体異例のことだと思います。
丸田社長の熱い思いがそれを実現させたのでしょう。
そして最後に、「この作品が1000年先にもずっと残るものとなって欲しい」と言われていました。
映画の中で、新子ちゃんは1000年前の清少納言の姿を想像しています。
1000年後の子どもたちが、そんな新子ちゃんのことを想像してくれたら・・
『マイマイ新子と千年の魔法』、ぜひ劇場でごらんください。


こちらは天神ピアで行われていた、『あぁ懐かしの大昭和展』で販売されていた特製ポン菓子です。
映画の中で新子ちゃんたちが食べていたお菓子です。
また昭和展では抽選で、『マイマイ新子と千年の魔法』グッズももらえました。(いろいろ欲しくて3回も行っちゃいました^^;)