待ちに待った、呉市立美術館でのこうの史代先生の『この世界の片隅に』展が始まりました。
すずさんのお出迎え~

実は、すずさんのコスプレをしようともんぺっぽいズボンを通販で買ったのですが・・
写真のモデルさんの身長をよく見ていなくて、届いたものを履いてみたらつんつるてん。
結局コスプレはできず、以前販売されていたこのセカTシャツで参加しました。
美術館の中は撮影禁止ですので他に写真はありません。
展示会場から出たところで「中国新聞ですが」と女性の記者さんに声を掛けられました。
翌日、展示会の記事が新聞に掲載されていて、来場者は約200人、その中の山口県・・
(以下、かなり詳しい住所と名前&年齢が書かれ)私のインタビューが一言。
でも話した意図がうまく伝わっていない・・^^;
そんなことより、二日前に誕生日で年齢が一個上がっていたことの方がショック

嘘はいけませんから~
午後からは抽選で当たった『ボンネットバスで巡るこの世界の片隅に』ツアーに参加です。
かなりの競争率で、一緒に行ったみなさんに待ってもらって本当に申し訳なかったです。
(遠くからの方にも譲らず、ちゃっかり参加したところがセコイ・

)
ボンネットバスと、バスガイドさん。
当時の征服を着たガイドさん、中身も当時から現代まで生きてきたそうです。
「ガイドの北川景子です」と、ドラマ版すずさんの女優さんになりきっていらっしゃいました。
ボンネットバスは前から見るとこんな感じ。
バスの中はもちろんクーラーなどありません。
参加者20人とこうの先生と、、係りの方5人でもう満杯でした!
バスを降りて、すずさんが通ったであろう道に。
ロケ地巡りのみんなのために、こんなふうにポスターも準備してくださっていました。
こうの先生の解説も・・!
すずさんはこんな川の側も走っていたのでしょうね。
今までも探検隊で歩いた道でしたが、どこを何度歩いても、こうの先生の絵が浮かんできて、そしてこれがどんなふうにスクリーンに現れるのか?
想像してもう楽しくて。
暑い一日でしたが心地よい汗をかくことができました。