千疋屋総本店

* 先般、東京に行ったときのことを徒然なるままに書いていきます。

【千疋屋総本店】

正式参拝のあと、靖国神社内にある遊就館の観覧もし、さてそのあとどうしようか？
ちょうど見たい映画(地元ではなかなか上映がなさそうな作品)がよい時間であることがわかり、とりあえず映画館方面に移動しようと地下鉄に乗りました。
上映前に簡単に食事しようかと話していたところ、次は日本橋のアナウンス。
え？日本橋なら千疋屋総本店があるのでは？？

行きたいです！！(無事にみなさんの賛同を得られました～)

三段重ねのアフタヌーンティーセットも捨てがたい、しかし今回はフルーツパフェがどうしても食べたい。それに、マンゴーカレーも絶対。

よい言い訳があります。
「二度と来れないかもしれないもの！」

と言うわけで、マンゴーカレーのあと、デザートにパフェもいただくことに。やったー( ≧∀≦)ノ
こんなに幸せでよいのでしょうか？
しかし、これはまだ序の口。これから怒濤の満腹ツアーが始まるのです。

舟堀タワーと靖国神社

* 先般、東京に行ったときのことを、徒然なるままに書いていきます。

【船堀タワー】と【靖国神社】

鎌倉に行くことができたのは、今回皇居の勤労御奉仕に参加する会の「こころあわせの会」が朝10時からの開催だったため、前日入りする必要があったから。
顔合わせ会は、東京三大タワー(スカイツリー・東京タワーに次ぐ)のひとつ、船堀タワーのお膝元で行われました。
このタワー、他の二つのタワーに比べそんなに知られていないかもせれませんが、穴場的におすすめだと思います。

上がってみると、遠くにはディズニーランドのサンダーマウンテンの山も見えますし、江戸川の様子もよくわかります。
覗いてみると建物が船の形をしているのもわかって面白いです。
エレベーターには係の女性もいて案内してくださるというのに、無料というのも嬉しいです。

さてさて、明日からはいよいよ御奉仕が始まります。
先だって午後からは、みなさんと揃って靖国神社の正式参拝が予定されています。やることが本当にてんこ盛り。ぼーっと生きているわたしにさまざまなことが果たしてできるのでしょうか？
(タワーからの写真がいまいち無くて、ランチだけでごめんなさい。建物のすぐ外にあるキリンビールがやっているレストランで食事しました。サラダやソフトドリンクだけでなく、白ワインもバイキングメニューに入っていました。昼間からアルコール！？大丈夫？と思いました～💧

鎌倉文学館

先般、東京に行ったときのことを徒然なるままに書いていきます。

【鎌倉文学館】
増山かおり著「死ぬまでに一度は訪ねたい東京の文学館」昨年買ったこの本に、何枚も付箋紙を貼っては眺めていたページのひとつ、鎌倉文学館へ行って来ました。

憧れの鎌倉、駅舎の文字を見るだけで気分が上がります。
鎌倉だもの、豊島屋さんの鳩サブレーも外せません。
あ、でもその前に「こんなに寒いなんて思ってもみなかった」ということで駅前のお店でまずは上着を購入。
ランチには「しらす」かしら？なんて、本当は自分は苦手で食べられないかもと思いつつ、有名な食材は一応確認だけはしたいし。
それにこの季節なら長谷寺の紫陽花は必見だし。あぁ、とにかく欲張り過ぎて本当に忙しい。

そしてついに到着。本で見たとおりのアプローチ、そして建物です。旧前田侯爵家の別邸として建てられたそうで、三島由紀夫の「春の雪」に登場する別荘のモデルにもなっているそうです。
折しもこの時、ちょうど三島由紀夫特集が開催されていました。
11月24日の、最後に書かれた原稿もありました。
またここでは、かつて食堂として使われていた展示室に多くの作家の生原稿が並べられていました。

窓から外を見ると、真っ青な芝生と薔薇の花。
鎌倉での時間がゆっくり流れていくようでした。