注文していた「カーテンコール」のメイキングDVDがやっと届きました!
(Amazon.で予約していたつもりが、なんとカートに入れていただけだったという・・まことにおまぬけでした。
そして、発売日を過ぎたら割引がなくなっていたので、これまたショック!
それで、届くのは遅いけど、セブンアンドワイで注文して、やっと今日届きました!)
まず、思ったのは、CGだらけの映画じゃこんなメイキングは絶対に作れない
よな・・ということです。
だって周りみんなブルーの布ですよね。
メイキングとはいえ、涙が溢れてきます。
試写会で本編を観たときのあの感動がまたよみがえってきて。
最後に出演者の方のメッセージがあるのですが・・
わたしが「カーテンコール」を観て一番感じたことが、鶴田真由さんの言葉で出てきて驚きました。
それは、「絶対会いたくない」は、「会いたくてたまらない」ということだと思うんですよね・・の言葉です。
父親のことを「大嫌い」という娘は、絶対に「大好き」に違いないんですよね・・
誰の心の中にもある、ある種の琴線にまた触れる作品だと・・
映画を観終わって、佐々部監督の人間を見る心に、感動して涙が止まりませんでした。
また今回もやられてしまいました。
メイキングの方には、いつものあのお顔が映っていたりして、これまた楽しかったです。
やけに浴衣姿が様になっている方も。
本編でも、もちろん「あの人はどこ!?」みたいに、いろんなところにいろんな方が登場されてますが。
はやく9月17日が来て欲しいです。また何度でも観たいです。