チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

市川海老蔵さん!

2005-08-31 21:56:26 | 佐々部清監督
「出口のない海」の並木さんが、なんと市川海老蔵さんという発表が!
 
原作に出てくる並木さんはとってもハンサムで、しかもちょっと古いところがある感じに受け取っていたので、この発表を聞いて、そうきたかって感じです。
絵的にはもうぴったりだと思います。

そうすると剛原、北、小畑、津田、沖田・・あのあたりは一体どんな方が?
うわぁ~楽しみだな。


カーテンコール・メイキングDVD

2005-08-30 22:34:27 | 佐々部清監督
注文していた「カーテンコール」のメイキングDVDがやっと届きました!

(Amazon.で予約していたつもりが、なんとカートに入れていただけだったという・・まことにおまぬけでした。
そして、発売日を過ぎたら割引がなくなっていたので、これまたショック!
それで、届くのは遅いけど、セブンアンドワイで注文して、やっと今日届きました!)

まず、思ったのは、CGだらけの映画じゃこんなメイキングは絶対に作れない
よな・・ということです。
だって周りみんなブルーの布ですよね。

メイキングとはいえ、涙が溢れてきます。
試写会で本編を観たときのあの感動がまたよみがえってきて。

最後に出演者の方のメッセージがあるのですが・・


わたしが「カーテンコール」を観て一番感じたことが、鶴田真由さんの言葉で出てきて驚きました。
それは、「絶対会いたくない」は、「会いたくてたまらない」ということだと思うんですよね・・の言葉です。

父親のことを「大嫌い」という娘は、絶対に「大好き」に違いないんですよね・・

誰の心の中にもある、ある種の琴線にまた触れる作品だと・・
映画を観終わって、佐々部監督の人間を見る心に、感動して涙が止まりませんでした。
また今回もやられてしまいました。

メイキングの方には、いつものあのお顔が映っていたりして、これまた楽しかったです。
やけに浴衣姿が様になっている方も。
本編でも、もちろん「あの人はどこ!?」みたいに、いろんなところにいろんな方が登場されてますが。
 
はやく9月17日が来て欲しいです。また何度でも観たいです。

チョコレート工場の秘密

2005-08-29 22:20:39 | 最近読んだ本
最近、「チャーリーとチョコレート工場」という映画のCMがたくさん流れています。

以前、読売新聞の「CODOMO読む 本の探偵」で紹介されていて
おもしろそうだな!と思った「チョコレート工場の秘密」の映画化らしい。

やっぱり原作が読みたくなって、Amazon.で注文してしまいました。
はやく届かないかな~(楽しみです)


夕凪の街 桜の国

2005-08-28 22:06:19 | 最近読んだ本
今日本屋さんで、雑誌を3冊(週刊新潮・週刊文春・たうん情報YAMAGUCHI)を買いました。
3冊ともさくっと読んでしまったので、なんだか物足りない。

「出口のない海」を読み返そうか・・と思い、本棚を探すと、周りの本にぎゅっと押されながら(薄いので)、「夕凪の街 桜の国」がそこに見つかりました。

わたしはこの本と出会ってから、新幹線で広島に行くたびに、
皆実さんがこの町にいたという事実を思い、広島という街が特別に思えるようになりました。

この本の続きを考えるということを、今の子どもたちはできるでしょうか?
いや、わたしたち親の世代でも難しいかもしれません。
でも、絶対に考えなくてはいけない問題だと思います。





ラストサムライ

2005-08-27 23:58:12 | 最近観た映画
なんだか、きちんと観ていなかったので、「ラストサムライ」をもう一度観ました。

主役はトム・クルーズさんだとはわかっているのですが(最後まで生きてるし)
でも、渡辺謙さんの存在感が圧倒的ですね。

小雪さんもとてもよいのですが、あの時代あんなに身長の高い女の人は
いないでしょう・・(トム・クルーズとつりあってますもの!驚き)
 
あと、日本人にとってとてもわかりやすい発音の英語だな~とか、
やっぱり寡黙な侍・福本清三さんは最高!とか、
そんなことばかり考えていたので、内容は今回もやっぱりなんとなく・・
で終わってしまいました。

いけないですね。反省。