チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

純情きらり

2006-06-30 23:48:06 | 最近みたテレビドラマ
毎日ではないのですが、NHKの連続テレビ「純情きらり」を、お昼に見ています。

今日は達彦に召集令状が届き、とうとう出征してしまう日がやってくるという場面でした。
達彦役の福士くんは、見慣れた坊主頭になっていました。
長い髪もとても品がよくて、お坊ちゃま風で似合っていたので、坊主頭にもどった(もどったという表現も少しおかしいかもしれませんが)彼が、とてもやんちゃに見えました。

しばらく現代の設定が続いていた連続テレビも、こうして昭和15年くらいの設定になると、「戦争」というものが、日常生と切り離せないものだったのだと、改めて考えるきっかけになったりします。

若いふたりが、未来のあるふたりが、「戦争」というものに未来を奪われ、引き裂かれていくのを、黙って見ることしかできませんでした。
でも、これは過去のことだからです。

現代の私達は、未来に向かって、二度と過ちは繰り返さないと、誓います。


赤いカンナの花

2006-06-29 23:17:46 | 佐々部清監督
通勤途中に、赤いカンナの花を見かける場所があります。

その花を見るたびに、去年エキストラで参加した、「出口のない海」の野球場のシーンを思い出します。
撮影は秋でしたが、設定は真夏。
野球場の周りには、赤いカンナの花が咲いていました。
いや、スタッフの方達が「咲かせて」いたのです。


織姫が・・

2006-06-28 23:55:09 | 佐々部清監督

今年は七夕の星空の下、「チルソクの夏」を観ませんか?


こうして7月7日が近づいてくると、七夕を・・チルソクを、「意識」してしまう自分がいます。

そして、「チルソクの夏」を知らずにずっと生きていたらどうなっていただろう・・と思うほど、私を変えてくれた佐々部監督に感謝の気持ちでいっぱいになります。

今年のチルソクのイベントには、織姫も登場!
私は女だから彦星にはなれないけれど、でもでも彦星になった気持ちで、織姫の姿を見に行こうと思います。

「ファイルに名前がなかったね・・」  でも、やっぱり来てくれるんだ
妃里ちゃん、ありがとう!ぶち、嬉しいっちゃ!



雨やどり

2006-06-26 23:27:13 | 普通の日常
とにかく今朝の雨は凄かったです。

通勤途中、もう運転が怖くなって、コンビニの駐車場に避難しました。
上司に電話を入れて、雨やどり。
「とにかく、これ以上運転するのが怖いので、朝1時間休暇ください!」と、直談判。

やっと小降りになってきた8時47分に、駐車場を出ました。
そしたら、ほんの10分弱で着きました。
さっきは、どこまで行っても着かないような、強迫観念に取り付かれていたのです。情けない