『恋愛寫眞』

BS－ｉ　か何かでやっていたので、ぼんやり見ました。
写真の感じとか、ふたり（広末涼子さんと松田龍平さん）の雰囲気とかすごく独特で、こういう世界もいいな～と思ったのですが・・　　最後「ええっ？このラストって何？」。
映画って、ラストが難しいっていうけど、本当ですね。

私としては、別れた彼女への引きずってる思いが共感できて、せつなくて、そこはよかったんだけどな。

熱・鼻・のどにルルが効く

ルルが効いたかどうかわかりませんが、今が何時なのかわからないくらい眠ったので、風邪の具合は格段によくなりました。
日中は暑いのに、明け方など本当にひんやりしますものね。
体調管理には気をつけないと・・


仕事を休んだので、「純情きらり」を見ることができました。
いつも、土曜日にまとめて１週間分見ているので、こんなふうに途中で見ると、ちょっとよくなかったかも。
でもでも、あのピアノの曲の秘密もわかったし、なんと言っても達彦さんの涙が、なんとも・・純情きらり。

演奏を終えた、達彦さんが、桜子の病室へ戻ってきます。
　　　　　
「達彦さんと出会えてよかった。
達彦さんのそばに居られて、ほんとによかった。
達彦さんのピアノを聴きながら、色んなことを思い出してた。
小さい頃、一緒に遊んどった、・・・、マロニエ荘では、ピアノを一緒に弾いて・・あの頃、ケンカばかりしとった・・・」と桜子が、達彦さんとの思い出話をすると、達彦さんが、怒ります。

「昔のことばかり、言わんでくれ。よくなるんだろう？
輝一の面倒を見るんだろう。オムツかえたりお粥作ったり大変なんだぞ。
母親になるんだろう？。輝一のこと、抱っこも、しとらんじゃないか。」と、涙声の達彦さん。

「・・・そうだね。お母さんにならんとね。」と笑顔がやっとの桜子は、達彦さんに応えます。

達彦さんは桜子の手をぎゅっと握り締めて・・　　純情きらり。


明日は本当の本当に最終回。

「チルソクの夏」がＢＳ２で！

10月26日(木) 後8:00～9:55 ＢＳ２衛星映画劇場で、『チルソクの夏』 がまたまた放送されるようですね。（嬉）

これって、達彦さん効果？（今週で、『純情きらり』も最終回ですね・・）

『チルソクの夏』のどこがいいかって、それは、役者さんみんなが本気で走って、本気で跳んで。そして
真っ黒に日焼けして、たくさん汗をかいて。本当に「いい顔」されてますよね。
派手なアクションとか、ＣＧとか・・そんなものとは程遠い作品ですよね。

私はＣＧ物も好きです。ありえないファンタジーものも好きです。

でも、なんていうか・・最後には佐々部監督のところに帰ってきてしまうんですよね。
監督、『チルソクの夏』をこの世に送り出してくださって、本当にありがとうございます。

ちいさい秋みつけた

夜になると、空気がひんやりしてきますね。
テニス中毒さんから、秋の便りが届きました。


素敵な句が添えてありました。
　『花と蝶　秋にも似合う　取り合わせ』

　私も俳句の勉強がしたくなりました。

監督のいい笑顔＾＾

監督の笑顔を紹介します
「夕凪の街　桜の国」のクランクアップ記者会見　こちら
「出口のない海」監督インタビュー　こちら