佐々部清監督特集「古湯映画祭」の会場の外では、「富士町ふれあい祭り」が開催されていました。
まず、古湯温泉のある富士町まで、JR佐賀駅からバスに揺られて50分。市内を抜けて、川沿いの道を行くと、だんだん山の中へ。(え?のぼりも何もないけど、本当に映画祭があるの?)
どこのバス停で降りたらいいのかとか、情報が全くなくて不安でしたが、結局終点でした。(笑)
映画祭の場所がわかりにくいということで、先に会場入りしているイルカのおかげさんが迎えに来てくださることに。(イルカさん、ありがとう)
でも同じバスに、映画祭常連組みの方が3名乗車されていたので、とりあえずその方たちのあとをついて歩いて行きました。
会場では、「富士町ふれあい祭り」も同時開催されていました。
にぎやかな声が聞えてきます。たくさんのテントが並んでいて、おいしそうな屋台も出ています。
また、近くに造くられているダムの紹介がしてあったり、町の特産物がお買い得な値段で販売されていたり・・と、いろいろ見て回るだけでも楽しいイベントです。
私が見つけたのは伐採杉で作ってあったベンチ。(通常価格15000円→10000円に!) 欲しかった!
イルカのおかげさんと一緒に、かなり真剣に見ていたら、「配達しますよ~」と係の方が声をかけてくださったのですが、「いや、配達してもらえる所から来ていないんで・・」と答えました。一応、森林組合長さんの名刺をいただいたので、何か機会があったときには絶対交渉しようと思います^^
車で来ていたら持って帰られたかも?いや、それでもやっぱり無理かなぁ。欲しかったなぁ。
和室の吐き出し窓の下に置きたかったなぁ。
会場をぐるっと一周したあと、映画祭の会場へ行きました。
入場を待つお客さんの長蛇の列ができていてびっくりです。当日券の購入はもう無理のようでした。
会場へは土足禁止で、入り口で靴を脱いで入りました。ゴザがひいてあって、今回の映画祭の「昭和のこころ」を感じます。ゴザの下にはお布団用のマットがひいてあり、ふかふかしています。思わず寝転がりたくなるような、そんな雰囲気です。(でもちょっと遠慮して、後ろのパイプ椅子へ座りました^^)
ここでもスタッフの方たちがてきぱきと動いていらっしゃいます。
外のお祭りの会場でも、多くの方々がいきいきと活動されていました。本当にいい町です。外から来た私たちも、こんなに幸せな気持ちになれるなんて。
山の中の温泉、ちいさなちいさな町。ここに来るきっかけは、映画祭で、それも佐々部監督の特集だったから。それなのに、また来たくなる気持ちになるなんて。やっぱり「ひとの想い」って一番大事なんですね。
この町のひとたちは、みんな自分の町のことを、「想っている」のでしょうね。
まず、古湯温泉のある富士町まで、JR佐賀駅からバスに揺られて50分。市内を抜けて、川沿いの道を行くと、だんだん山の中へ。(え?のぼりも何もないけど、本当に映画祭があるの?)
どこのバス停で降りたらいいのかとか、情報が全くなくて不安でしたが、結局終点でした。(笑)
映画祭の場所がわかりにくいということで、先に会場入りしているイルカのおかげさんが迎えに来てくださることに。(イルカさん、ありがとう)
でも同じバスに、映画祭常連組みの方が3名乗車されていたので、とりあえずその方たちのあとをついて歩いて行きました。
会場では、「富士町ふれあい祭り」も同時開催されていました。
にぎやかな声が聞えてきます。たくさんのテントが並んでいて、おいしそうな屋台も出ています。
また、近くに造くられているダムの紹介がしてあったり、町の特産物がお買い得な値段で販売されていたり・・と、いろいろ見て回るだけでも楽しいイベントです。
私が見つけたのは伐採杉で作ってあったベンチ。(通常価格15000円→10000円に!) 欲しかった!
イルカのおかげさんと一緒に、かなり真剣に見ていたら、「配達しますよ~」と係の方が声をかけてくださったのですが、「いや、配達してもらえる所から来ていないんで・・」と答えました。一応、森林組合長さんの名刺をいただいたので、何か機会があったときには絶対交渉しようと思います^^
車で来ていたら持って帰られたかも?いや、それでもやっぱり無理かなぁ。欲しかったなぁ。
和室の吐き出し窓の下に置きたかったなぁ。
会場をぐるっと一周したあと、映画祭の会場へ行きました。
入場を待つお客さんの長蛇の列ができていてびっくりです。当日券の購入はもう無理のようでした。
会場へは土足禁止で、入り口で靴を脱いで入りました。ゴザがひいてあって、今回の映画祭の「昭和のこころ」を感じます。ゴザの下にはお布団用のマットがひいてあり、ふかふかしています。思わず寝転がりたくなるような、そんな雰囲気です。(でもちょっと遠慮して、後ろのパイプ椅子へ座りました^^)
ここでもスタッフの方たちがてきぱきと動いていらっしゃいます。
外のお祭りの会場でも、多くの方々がいきいきと活動されていました。本当にいい町です。外から来た私たちも、こんなに幸せな気持ちになれるなんて。
山の中の温泉、ちいさなちいさな町。ここに来るきっかけは、映画祭で、それも佐々部監督の特集だったから。それなのに、また来たくなる気持ちになるなんて。やっぱり「ひとの想い」って一番大事なんですね。
この町のひとたちは、みんな自分の町のことを、「想っている」のでしょうね。