Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

探偵の探偵  第3話  *感想*

2015-07-25 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「真犯人現る!闇夜の決闘!!」 *

やだ~、まんまと騙されちゃったよ~。
腑に落ちないだとか、なんだとか、、
琴葉(川口春奈)が玲奈(北川景子)に物申すまで、すっかり信じ込んじゃってたよ、、私。
岡田義徳さんだったしさ、、ああいう流れもアリだと思ってたよ、、私。
やられた~っっ。

あんな恐ろしげな場所に、しかも夜中に、、
躊躇いもなくズカズカと入り込んでいく玲奈の行動にゃあ、
またしても突っ込みたくなってしまったのだが、
洋子(高岡早紀)の言葉にすっかり騙されてしまったコトもあってか、
前回ほどイチャモンをつける気にはならず。

警察官が玲奈に尋問するシーンの緊張感と、玲奈の攻撃が好き。
今まで以上に暴力的だったようには思うけれども、
呆気にとられるほどの玲奈の強さは観ていて面白かったよ。
それにしても、どういう仕組みで爆発したんだ?あのペットボトル爆弾。
ホント、驚異的だわぁ、玲奈ったら。
ここまでくると、海に落ちた車から生還してきたり、
無防備に危険な場所に足を踏み入れたりする玲奈を突っ込む気すら起きなくなってくるよねぇ。
なんだか、どんな無茶苦茶なコトでも受け入れられそうな気がしてきたよ。


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探偵の探偵  第1話  *感想*
探偵の探偵  第2話  *感想*

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エイジハラスメント  第3話  *感想*

2015-07-24 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「横領パワハラ上司に五寸釘ぶちこむぞ」 *

今回の五寸釘ターゲット・山川(高杉亘)って、ホント嫌なヤツだったわねぇ。
高山(竹中直人)のパワハラが大したことないように思えてくるような横暴非道の数々。
やることなすこと酷過ぎて、
彼の横暴に従うしかない周囲の人たちが気の毒で、
観ていてムカムカしちゃったよ~。

「すいません。すいません。」などと、
平本(大倉孝二)の口癖を真似つつ、社内を走る英美里(武井咲)、、という冒頭からいい感じだったし、、
百合子(稲森いずみ)と中里(麻生祐未)の年を重ねた女性ならではの自虐&共感トークも面白かったし、、
山川にムカつきながらも、楽しんで視聴してたんだけど、
それだけに、英美里の啖呵以降の駆け足っぷりが物足りなかったなぁ。
溜飲が下がりそうで下がりきらない、、そんな、モヤモヤっとした感覚だよ。
山川がかなり嫌なヤツだったからねぇ、、
苦しむ山川の姿を楽しみたいという感情を満たしてもらえなかったというコトが物足りなさの理由かしら。
ああ、、下劣な私。

それでも、山川の頭に五寸釘をぶち込む妄想、、からの、ふふふ、、と笑う英美里、、というクダリはツボ。
前回の「けっ!」といい、今回といい、イロイロと遊んでくる感じが好み。
英美里の啖呵に感じられる拙さも好きかも~。
拙い口調で、痛烈なコトを言う、、
オモロイコトをやってくる、、
ソコが妙に面白い。

それにしても、英美里ったら、今回も百合子(稲森いずみ)の感情を逆なでしてたわねぇ。
「しかし、あなたって学習できない人ね。」
「あなたは考えが浅くて、出しゃばるから、改めて言っておく。」
百合子にああ言われても仕方のないコトをしちゃってるもんねぇ、、英美里。
百合子さんも大変だ~。


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エイジハラスメント  第1話  *感想*
エイジハラスメント  第2話  *感想*

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花咲舞が黙ってない(2)  第3話  *感想*

2015-07-24 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「女子行員が落ちた恋の罠!!窓口から消えた三百万」 *

女子行員に焦点を当てていること、、
消えた三百万について、舞(杏)と相馬(上川隆也)が推理し、調べる過程が描かれていること、
犯行の現場を取り押さえる緊張感があること、、
幸三(大杉漣)の何気ない言葉がヒントとなる、定番の流れ、、
などなどなど、、このドラマらしさタップリというか、、
前作で面白いなぁと感じた要素がてんこ盛りというか、、
そんなこんなで楽しめたストーリーだったよ。

このドラマらしさタップリ、、
前作で面白いなぁと感じた要素タップリというコトは、
ストーリー的には、さして新鮮味がないとも言えると思うし、
そのアタリに物足りなさは感じてしまうのだが、
それでも、今シーズンでは今回が一番面白く感じられたよ。

ただ、舞のビンタには抵抗があったなぁ。
吉川(内山理名)への共感、肩入れ、
馬場(袴田吉彦)に対する嫌悪感、、
そんな、舞の気持ちが爆発してしまったというコトなのだろうが、
やはり、あそこは、痛烈な言葉でもってやり込めてほしかったよ。
私自身が恭子に対して、そこまで思いやることができないから、余計にそう感じてしまうのかしらねぇ。

「吉川さん、、あなた、、、、。」という、伊沢(宮地雅子)の驚愕の呟きと、
吉川に思わず頭を下げてしまう枡野(大坪あきほ)の姿が印象的。
神田(正名僕蔵)も吉川に対する揺るぎない信頼を見せていたし、
非常に優秀で、周囲の信頼も厚かった吉川の愚かさが際立つストーリーだったなぁ。


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花咲舞が黙ってない  第10話(最終回)  *感想*
花咲舞が黙ってない(2)  第1話  *感想*
花咲舞が黙ってない(2)  第2話  *感想*

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リスクの神様  第3話  *感想*

2015-07-23 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「アイドルと次期首相 2つのスキャンダル・・・隠された真実を守れ」 *

スキャンダルがあっちもこっちも、、、
その両方に首を突っ込むことになる西行寺(堤真一)とかおり(戸田恵梨香)。

危機対策室って、こんなコトもやるのねぇ。
っていうか、危機対策室が扱う案件の種類を、毎回ガラリと変えているところがスゴイよ。
一応どれも、サンライズ物産の危機に関する案件という体なんだけれども、
案件の種類が全く異なるため、案件に関わる人間たちも様々、エピソードも多様で、飽きなくっていい。

今回は、かたやアイドルの(しょうもない)スキャンダル、かたや何だか物凄い政治的問題、、と
そのギャップが面白かったなぁ。
同時進行で描かれる2つのスキャンダルが、西行寺の手によって関連していく過程も面白い。
西行寺の冷徹さ、状況を見る目の正しさや判断力を印象付けるエピソードだったよねぇ。
何を守り、何を捨てるか、、
大事なものを守るための覚悟、、
1話・2話と描かれてきたものが、今回もしっかりと感じられたコトに満足。

西行寺の厳しい判断にかおりは怒っていたけれど、私は全く不快に感じず。
西行寺の判断力に感心しちゃったよ。
アイドル・ちなみ(新川優愛)のスキャンダルをネタに強請ってくる記者が大友だけではなかったコト、
危機に直面した後の由香(山口紗弥加)とちなみの行方が逞しさや前向きさを感じさせるコト、、など、
後味の悪さが感じられなかったのもいい。

ラストで小出しにされていく西行寺の過去については、
ありがちな煽りに感じられて、正直サッパリ興味を持てないでいたのだが、
チョッとだけ興味が沸いてきたよ。
煽って、引っ張って、此れ見よがしに作ってくるからには、
面白いエピソードを見せてもらえるのだろうと期待しておこう。


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リスクの神様  第1話  *感想*
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美女と男子  第15回  *感想*

2015-07-23 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「会えない二人」 *

一子(仲間由紀恵)の父・篤史(中原丈雄)の件は驚かされたわぁ。
ガクっとなってからのイビキに驚いて、その後の展開に驚いて、、と、
二度も驚いちゃったよ~。
あまりにも唐突な展開には、オイオイっと突っ込みたくもなったのだが、
死って、あのように突然、訪れることもあるしね、
死に際のエピソードが、篤史らしくって良かったなぁ。
絶妙のタイミングで、場を和ませたり、鋭いコトを言ってみたり、
その言動に考えさせられたり、、
最後までユニークな存在だったわねぇ。
癒しキャラでもあっただけに、寂しい。

ひのでプロモーション再始動、、となった今回。
お馴染みの顔ぶれが、懐かしい人が、再び集う様子を見ると、
やっぱり、その場に遼(町田啓太)だげがいないことが残念に思えてくるよねぇ。
今後は、ひのでプロの成功への道のりや、一子と遼のさらなる活躍を見せてもらえるのかしら。
三部も楽しみだ。

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美女と男子  第1回  *感想*
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ホテルコンシェルジュ  第3話  *感想*

2015-07-22 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「VIP客はワガママ歌舞伎役者!一夜限りの奇跡の舞」 *

今回も二つのエピソードが絡ませてあったワケだけど、
スキッパーとがん患者を力技で重ねてきた前回と比べたら、
ずっと自然な流れとなっていて、楽しめたよ。

歌舞伎俳優・惣太郎(大東駿介)のほうから、サプライズのきっかけを作っているアタリが無理がなくっていいよね。
あそこで、塔子(西内まりや)のほうが頑張っちゃってたりすると興醒めだったと思うんだけど、
気まぐれで、女の子大好きで、先代にまつわる諸々のコトにわだかまりのある惣太郎が、
力になれないか切り出すというのは、まだ、あり得る気はしたよ。
(まあ、その後に図々しいお願いをしているのは塔子なんだけどさ。)

繭(田牧そら)がホテル内をあちこち動き回るというクダリが、
このドラマの安っぽさをより強めちゃっている気はするのだが、
それによって、たくさんいるキャラクターに小さな見せ場が作られるんだもんねぇ、、しょうがないのか。
女の子と絡ませたら、キャラクターがより魅力的に見えたりするもんねぇ。
繭×本城(三浦翔平)とか、、繭×西崎(浅利陽介)とか、、ね。
あ、あと、小さくっても女は女。
本城と惣太郎の間を器用に動き回る繭の小悪魔っぷりが印象的。

惣太郎のエピソードからは、コンシェルジュの仕事の大変さや難しさを、今まで以上に感じ取ることができたし、
美穂子(若村真由美)の有能さを知ることができたし、
それなりに楽しめるお話だったよ。


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ホテルコンシェルジュ  第1話  *感想*
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洞窟おじさん  *感想*

2015-07-21 | スペシャルドラマ 感想
NHK BSプレミアム 7月20日放送  番組HP

奇妙なドラマだったなぁ。
あまりにも風変わりすぎて、
ドラマ冒頭で、「洞窟おじさん」でググっちゃったよ~。

現在と過去が行ったり来たりするもんだから、
そのスタイルに慣れるまでは、なんか観づらいし、
エピソードがあまりにも豊富すぎて、散漫さも感じるし、、
奇妙だわ、ワケが分からんわ、けったいだわ、無茶苦茶だわ、、、、
途中までは、コレ、最後まで観られるのか??
などと思ったりもしたのだが、
いつの間にやら不思議と惹きこまれてしまったよ~。

リリー・フランキーさんが素晴らしいよねぇ。
あの風貌といい、醸し出す雰囲気といい、、
43年間、たった一人で生き抜いてきた加山一馬に、ちゃんと見えるんだもの。

「やっぱ、信じられねぇな。」
「無理。無理、無理、無理。さすがにそれは無理だ。」 by桃園幸作(生瀬勝久)

犬が布を濡らすクダリだとか、
ストリップ劇場から逃げ出す途中で偶然兄に出会うクダリだとか、、
加山一馬と親しくなっていく白石真佐子(坂井真紀)のエピソードだとか、、
あのアタリのぶっ飛び展開にゃあ、アタシも桃園と同様の突っ込みを入れたくなったのだが、
少年期、青年期、中年期と、加山一馬が生き抜いていく様は、強烈なエネルギーに溢れていて、
ついつい見入ってしまうんだよねぇ。

特に、軽部久美(尾野真千子)と一馬のエピソードが好き。
二人の関係や、二人が一緒のときの雰囲気は印象的だったよ。
それ以外のエピソードも、散漫さを感じつつも、どれも魅力的に思えたし、
所々でクスリと笑えるユーモラスな雰囲気が感じられるところも良かった。
いやぁ、、それにしても、最後まで奇妙なドラマだったよ。

っていうか、完全版が秋に放送されるのね。
忘れないようにしなくっちゃ。
完全版というからには、これ以上の見応えを期待していいというコトよね。
楽しみにしておこう。


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恋仲  第1話  *感想*

2015-07-21 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「君がいた夏」 *

いやあ、、、ありきたりだったねぇ。
ここまでストーリーが予想出来てしまうドラマって、、
予想した通りにストーリーが展開されていくドラマって、、、
最近は観てないかも~。
ということは、ある意味、新鮮とも言えるか?

ま、雰囲気は好きよ。
葵(福士蒼汰)、あかり(本田翼)、公平(太賀)のキャラも好感が持てたし。

序盤から中盤あたりまでのストーリーが良かったなあ。
(ほら、後半になるにつれて、ベタが加速していくからさ。)
公平が特に好み。
弾けてたね~太賀さん。
青春ものに不可欠なムードメーカーを魅力的に演じていて好感触。
現代パートでも魅力を振りまいてくれるか?注目したい。
そして、ベタからの脱却はあるのか、、
このドラマの個性で惹きつけていってくれるのか、、
様子を見たい。


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37.5℃の涙  第2話  *感想*

2015-07-21 | 夏ドラマ(2015)感想
* 「子供の仮病を許せますか?親が子を見限る時」 *

朝比奈(成宮寛貴)と娘の小春(鈴木梨央)のエピソード、、
真理恵(安達祐実)と娘の結衣(須田理央)のエピソード、、
そして、短かったけれども、健介(速水もこみち)&健太(横山歩)のエピソード、、
どれも、面白かったなぁ。

朝比奈父子のエピソードは、朝比奈のあのメッセージがまずツボ。
小春の分だけじゃなくって、桃子(蓮佛美沙子)にもお弁当とメッセージ、、
「ついでに、桃ちゃんも大きくなぁれ。」
アレ、いいわぁ。
朝比奈って、気の遣い方やら、口調の柔らかさやら、優しさやら、、なんか、いいわねぇ。
(初回で鼻につく、、などと言っちゃって、ごめんね~。)

その後の桃子の泣きも良かった。
桃子の悲惨な境遇については、前回少し見せてもらっているだけに、グッとくるものがあったよ。
目の前で、あんな風に感動されて、あんな風に美味しそうに食べられたら、
小春だって、食べてみたくなるよねぇ。

真理恵と娘のエピソードのほうは、
「親が信じてあげなくて、誰があの子を信じるんですか!」
という、真理恵の言葉がまず印象的。
あの迫力と、醸し出される母親としての自信、、さすが安達祐実さん。
あれだけ毅然とした考えを持っていても、揺らいでしまう母親の想いも共感できたし、
自身の体験を絡めながら、真理恵に語りかける桃子の言葉も良かった。

朝比奈エピでも、真理恵のエピでも、
桃子の過去が、上手い具合に絡められているところがいい。
辛い過去だというのに、あのように口にすることができる桃子の人柄にも好感が持てたなぁ。

そして、ここでも、いい味を出す朝比奈。
「今日はチョッとくたびれちゃったんだと思う。」
そんな風に、母子を癒す朝比奈、、いいわぁ。

迫り来る兄・優樹(水上剣星)、、 桃子に押し寄せる不安、、、
ってな感じのラストの展開には、やはり抵抗があるのだが、、
他のエピソードが良かっただけに、かなり違和感を覚えたのだが、、
コレ、面白くなるんだろうか。
(初回の感想でも書いたんだけどさ。)


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37.5℃の涙  第1話  *感想*

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ナポレオンの村  第1話  *感想*

2015-07-20 | 夏ドラマ(2015)感想
微妙だ。
なんとな~く、それとな~く、そんな予感を抱いてはいたのだが、
予想していた以上に微妙だったよ。

コミカルな演出が、イマイチ好みじゃないというか、、
コミカルな演出をしているコトは分かるのに、サッパリ面白く感じないコトが辛い。
あ、でも、ラストの由香里(麻生久美子)の泣きっぷりはツボ。
可愛い。
弟の前で見せる、「本当の姉ちゃん」の姿も可愛いんだけど、
由香里と弟の掛け合い自体は、面白く感じないんだよなぁ。

福本(沢村一樹)の分かり易~い悪役っぷりも、何だか食傷気味だし、
福本による邪魔立ても、幼稚すぎて、なんか気持ちがついていけないし、
登美子(大谷直子)のエピソードにも、惹きこまれないし、、と、
ストーリー自体も、イロイロと、物足りなさを感じる初回だったよ。

ただ、浅井(唐沢寿明)のキャラクターは好み。
人当りの良さ、明るさ、前向きさ、意思の強さに、自信のデカさ、、
そんな浅井の人柄は観ていて気持ちが良かったし、
何を考えているのか、、何をしでかすのか、、読めない感じも楽しめた。
なんやかんやと文句を書き連ねてしまったが、
(でも、アレが正直な感想なんだよねぇ。しょうがないんだよねぇ。)
決して嫌な気持ちにさせられるドラマではなかったし、
浅井がどのように動き回っていくのか、もうしばらく様子見だ。


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コメント (2)
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