しばらく前に発行された北京の無料雑誌(TOKOTOKO)に載っていた北京郊外の豊沙線の路用列車の旅の記事をみて、朝5時に起きて出かけてきました。
国貿の地下鉄駅に着いたときも、まだ薄暗かったのですが、地下鉄で約1時間の苹果園に付いた時は、駅前は朝の活気に変わっていました。 目的地の三家店駅までバスがあるはずですが、どこだか分からないのでタクシーで三家店駅へ。この駅は、写真のように小さな駅でした。
路用列車とは、職員の輸送や地元住民の便宜のために設置された時刻表には載ってない列車とのこと。三家店駅から炭鉱のある木城澗までの37kmを2時間かけて峡谷の
底を川の流れに沿って走るというローカルな線です。北京で炭鉱???というのも興味があります。
で、駅に着いて駅員に路用列車に乗りたいと話したら“没有!! ”
(私の中国語力の理解として)1ヶ月前に無くなったと。。。
廃線になったのか(炭鉱閉鎖の噂もあったので)、オリンピック期間で炭鉱操業停止で没有なのかよく分からなかったのですが残念なミニ旅行でした。
機関車に引かれて一両だけの客車。 乗ってみたかったなぁ。
国貿の地下鉄駅に着いたときも、まだ薄暗かったのですが、地下鉄で約1時間の苹果園に付いた時は、駅前は朝の活気に変わっていました。 目的地の三家店駅までバスがあるはずですが、どこだか分からないのでタクシーで三家店駅へ。この駅は、写真のように小さな駅でした。
路用列車とは、職員の輸送や地元住民の便宜のために設置された時刻表には載ってない列車とのこと。三家店駅から炭鉱のある木城澗までの37kmを2時間かけて峡谷の
底を川の流れに沿って走るというローカルな線です。北京で炭鉱???というのも興味があります。
で、駅に着いて駅員に路用列車に乗りたいと話したら“没有!! ”
(私の中国語力の理解として)1ヶ月前に無くなったと。。。
廃線になったのか(炭鉱閉鎖の噂もあったので)、オリンピック期間で炭鉱操業停止で没有なのかよく分からなかったのですが残念なミニ旅行でした。
機関車に引かれて一両だけの客車。 乗ってみたかったなぁ。