北京の観光旅行者数の変化

2008年10月までの北京への観光客数のデータをまとめてみました。
2008年に入って餃子事件などの食品問題・オリンピック前の聖火問題などの影響でしょうか現在、中国から見た日本感情は良好なのですが、日本から見た中国感情は冷え切った状態を反映しているようで、日本からの観光客は2007年度と比較して低迷が続いています。オリンピックの影響で8月は上昇していますが、それでも2007年の同月比較では2007年よりも大きくマイナスです。
注目すべきは韓国で、観光客の１～３位は順番に多少の変化があるにしろアメリカ・日本・韓国が占めているのですが、８月の３位はイギリスで韓国はオリンピックに興味を示さなかったともとれます。
こうして推移をみると面白いですね。。。
さて、金融危機は今後どのように影響するのでしょうか？

このデータは、下記ブログでUPされたデータを基に集計しました。
http://www.blog-grandslam.com/

クリスマスパーティ

13日の土曜日は北京日本人会のクリスマスパーティでした。
宮本全権大使は、福岡で開催の日中韓首脳会議のため欠席でしたが、長富宮の会場には500人位の日本人が集まったのでは。5年ぶりの参加でしたが、会場はとてもにぎやかでした。
会場の出店した店を順に周り寿司のはしごをしました。松伸・五人百姓・櫻の出店で寿司が食べられました。それ以外に刺身の出店もあったなぁ。それぞれの店の寿司はとっても美味しかったです。うーん、満腹!!
写真は松伸の寿司風景。