孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

箱根旅行 Part 3 (鈴廣かまぼこ)

2010年04月06日 09時48分39秒 | 旅行(日本)
箱根湯本から小田原に向かう途中、箱根登山鉄道の風祭駅で途中下車。
目の前の駅直結でかまぼこで有名な“鈴廣かまぼこ”の店に入れる。 以前は車からしか来たことなかったが、駅からだとこうなっているんだと観光地の誘客には関心。

  風祭駅をでて“鈴廣かまぼこ”の店内に入れる


  店の前では、かまぴーが出迎えてくれた


  店は、観光客でにぎわっていた  (干物やかまぼこ、その他お土産も売っていた)


  かまぼこバーがあって、かまぼこソムリエの話がきける
  (お酒を呑みながらかまぼこをつまむのも楽しいかも)


  ちょっと昼食がわりに…  (買い物の合間に食べることも可能で美味しかった)


箱根旅行 Part 2 (強羅公園)

2010年04月06日 03時00分23秒 | 旅行(日本)
4日はまず強羅公園に向かった。 ホテルから強羅公園までは下り坂だったのでケーブルカーに乗らず、テクテク歩くが急坂で結構疲れる。 しばらく歩くと強羅公園に着いた。
入園料は500円、割引券で少し安くなる。
公園の噴水がきれいで、その向こうに茶屋があるので小休止。
限定40食の強羅カレーと桜のスイーツを注文。
カレーもスイーツも美味しかったし、高原の冷たい水も美味しかった。

  ケーブルカーの駅から上下の電車の交差をみる


  強羅公園の噴水


  強羅園カレー ( 850円 地場産の野菜使用で美味しかった)


  桜のスイーツ (桜シフォンケーキ 450円 春らしい感じが良かった)


この強羅公園の中には白雲洞という茶室があった。益田鈍爺は、従来の茶室の形式から抜けて田舎家の席を創案したことで知られ、しかし、その遺構で現存するのもが少なく、この白雲洞はまずらしい存在と書かれてあった。
公園の中でもこの一体はタイムスリップしたような雰囲気だった。








強羅公園を散策後は強羅駅まで歩き、箱根湯本駅まで箱根登山鉄道の電車に乗った。
山を下る電車は午前中だったので始発駅ではすいていたので、一番前の席に座る。
何度かのスイッチバックと急カーブ(一の急カーブは半径30mとか)を経て電車は高度を下げる。 で、車掌のアナウンスに“ん??”と思う、 山を下っているのだが、この電車はのぼりで、反対側の山を登ってくる電車がくだり。 運用上はそうなんだろうけど、ちょっと不思議な感じでした。

  スイスから贈られたカウベルが駅に吊るされていた


  強羅駅を出発する箱根登山鉄道


  スイッチバックの様子


  最大半径30mの急カーブ