孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

2010 第11届北京国際汽車展覧会 番外編

2010年04月29日 23時55分18秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今回の北京モーターショーで一番省エネと感じた乗り物は…

下記の折りたたみ自転車
 移動時の乗るための折りたたみ式自転車じゃが、道路渋滞を緩和するために、中国でも自転車通勤がはやらんかのぉ??
 あれっ、中国って自転車の車列が道路えっとに走っとるイメージ昔あったが、そがぁな風景は北京の都市部じゃぁ滅多に見なぁで。 昔の自転車通勤が車通勤に変わってしもぉた。 折りたたみ自転車で、公共機関まで自転車、それからバスや地下鉄で移動(ゆわんでもえかろぉゆぅて思うんじゃが、自転車を運べるような公共機関での混雑緩和が課題)、ほいで目的地まで着おったら、もっぺん自転車で移動して出勤やらすりゃぁ、もちぃと渋滞は緩和されるゆぅて思うんじゃが。
この自転車、価格を聞おったら確か700元以下じゃったんじゃ。

 折りたたんだ状態


 たった5秒でこの写真のように乗ることが可能


 会場の中庭でアンテナ設営?
 はて?? このひとらぁ何なんじゃろぉか?
 八木アンテナの長さならするとUHF。 FM放送たぁ思えんし??


 車ブースのコンパニオンの集団?
 いえいえ中国メーカーはコンパニオン風の衣装でチラシやらを配って回るひとらがいるんじゃ。 カノジョたち、自社ブースの前じゃぁのぉて三菱自動車の前におったんじゃ。 モーターショーは商魂たくましゅう仁義無き戦いんようじゃ。




会場でチケットを手配してくれた某社の関係者から、会場は広いけぇ、車を見るか女性を見るかはじめに決めたほうがええと親切なアドバイスが…
車は中国じゃぁ、ポルシェ・ランボルギーニ等のスポーツカーも無造作に駐車しょぉったり走っとるし、外車だらけ(欧州・アメリカ・日本・韓国やら)なんで、車はいっつも見れる。
…なんで、コンパニオンさん中心にしたんじゃ。

コンパニオンさんの質で一番高いなぁ欧州の高級車じゃろぉか…
次は中国メーカーだと感じた。
ほいで、欧州の高級車メーカーの衣装が一番センスがえかったんじゃ。
Lamborghiniのコンパニオンさんの衣装は、どがぁにもスポーツカーメーカーゆぅて思わせる車のセンスとマッチした衣装じゃったし、アウディもセンスはえかったんじゃ。

 Lamborghiniのコンパニオン (ガルウイングには美人が似合う)


モーターショーで美人ばかり見て興奮したんか、腰痛でダウンしとるんじゃけぇの。
XYLからぁモーターショーで頑張りすぎたんじゃぁとの疑惑が?
そがぁな疑惑受けるようなこと、残念ながら無かったんじゃ。