孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

今日は国慶節(天安門広場)

2010年10月01日 22時07分18秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
10月1日は、中国は国慶節なので、いつものように天安門広場へ出かけてきた。どこから集まったのか広大な天安門広場は人だらけ。
そして、前門、天安門東、天安門西の地下鉄駅は人が多すぎるので閉鎖。
王府井から天安門まで長安街を歩いた。
ここは官庁街なので、中国の中央官庁の建物が続く。
途中に公安部と安全部があり、入り口には私服の数名が鋭い目をして警備していた。
写真は・・・・  ここでは止めた!!!

天安門へ行く途中で、特警がTOYOTAのPRADOの前で銃を構えて警備していた。
特警の前で記念撮影する人もいるので、ポーズだけども、特警の人は銃を打つでも打てる体制!!
ま、昨年の時は建国60周年で銃口に指が掛かっていたので、それよりはちょっとだけ緊張感は余裕ということか…



よ~く見ると、引き金に指は掛かっていませんが・・・
迫力十分です。 サングラスもかっこいい!!


拳銃はいつでも発射できるぞ!!というポーズ


天安門は人だらけ。 毛沢東も孫文の像も、人が沢山集まっているのでびっくりしているだろうなぁ。


天安門広場は、巨大な噴水と花壇


毛沢東が10月1日にここで国家樹立を


国父の孫文が毛沢東の対面側に…


各地下鉄の駅傍にはモニュメントが出来ていた。
これは建国門駅前のモニュメント。 文化という字になっている。


これは王府井駅前のモニュメント


道路を挟んで、北京飯店にはTOSHIBAの看板が・・
そういえば、このTOSHIBAの看板、昨年の国慶節のパレードの際にはデカデカとTVに映って、中国の行事に日本の企業の宣伝が映ったことが問題になったっけ。 
(といっても、カメラマンの責任で、TOSHIBAは責任無いけど)


ところで、今日の天気は視界の悪いくもり。


街では店がにぎわっていた。かきいれどきだろうなぁ (大中電器)