孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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潜水艦16隻から22隻体制へ

2010年10月24日 23時45分43秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
数日前の中国での携帯NEWS画面であるが、海上自衛隊の潜水艦が16隻から22隻体制に増強される。
自衛隊の潜水艦は保有数が16隻と定めているので、旧型潜水艦は練習用など第一線を退くので結果的にそれほど旧式性能の艦はない。
また、日本は原子力潜水艦ではないので、推進音も原子力潜水艦より静かなのが特徴。
広大な日本の領土を防衛するためには、増強もやむないしなのか・・・
しかし、自民党政権化で増強せず、民主党になってから増強というのは、いかなる理由か??
潜水艦の建造費は1000億円以上が必要です。
現在は某自民党議員の某氏が財務省時代、その16隻でさえ削減でもめたことがあるのを思い出した。

20年位前に、原子力潜水艦の操縦士をしていた人と酒を呑む機会が合った。
原子力潜水艦なので、かなり長期間潜行して隠密行動をしていたそうだ。
で、どこで行動していたの??
と、聞いたらそれは米軍を退役した今でも、それは機密事項なので絶対言えない。 
と言っていたけど、原子力潜水艦は「レッドオクトーバーを追え」が参考になるよ、といっていた。 自宅に遊びに来ていいよ、マシンガン打たせてあげる。 希望するならバズーカ砲も何とかするよ(注:彼の自宅はフロリダです)とも言っていて、こっちが酒飲みながらビビッてしまった。
「レッドオクトーバーを追え」またTVで再放送しないかなぁ、なんて、この携帯newsを見て、ふと思い出した。

それはともかく、そういった自衛隊の装備増強情報にすぐに反応するのが中国。
さっそく、22隻の情報は携帯newsで配信された。