孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

イチゴジャム

2011年05月29日 23時01分21秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
土曜日にイチゴ狩りに出かけてイチゴが1Kg位部屋にあるが、数個ぱくついても減らない。
XYLからは、“イチゴは足が速いよ~”と警告が。
イチゴを一晩おいておいたら、ありゃ、たしかに足が早い。早いとこ、処理しないとせっかくのイチゴが駄目になる。
と、いうことで、イチゴジャムを作ることにした。

イチゴのヘタを包丁でとり、ペーパータオルなんて単身生活者は持っていないのでティッシュで水をふき取る。


鍋にイチゴを入れ、グラニュー糖も無いので、手持ちの砂糖を加えて数時間、そのまま置く。
イチゴの汁が鍋の底に溜まってくる


数時間経ったら、鍋を加熱する。 一方、完成時の入れ物としてガラスのビンが無いので手持ちの容器を煮沸する。


しばらくするとイチゴのアクが出てくるので、丹念にアクをとる。




容器に移せばイチゴジャムの完成。



雑に作ったため、長期保存できないと思うので、ヨーグルトに加えて早めに食べることにしよう・・・





小湯山でのイチゴ狩り

2011年05月29日 22時26分02秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
○○狩りというと勇壮なイメージがあるが、イチゴ狩りって、要は農園に行ってイチゴを摘み取ること。
弓矢を持ち馬に乗って鹿狩り、ウサギ狩りなどとはずいぶん違うなぁ・・・

なんて、おもいながら、土曜日に北京市郊外の小湯山の農園にイチゴ狩りへでかけた。
市内から万里の長城へ向かう高速は大渋滞。 車社会になって週末は家族サービスのマイカーばかりです。
1時間半程度で六環近くの小湯山に到着。

遠くに見える山は、中国航空博物館のある場所です。
この山の下に巨大な飛行機の格納庫があります。


中国がビニールハウスを作ったらこういった構造になる


農作業用の車が止まっていました


いよいよ、狩りの開始!!! 時間は1時間、食べるのはok。 持ち帰りは1kgまで無料。


1時間格闘して1kg弱を確保。 10個くらいは食べたかな・・・


近くにさくらんぼの畑もありました。 へぇ~、さくらんぼってこんな風に実るのか!!
初めて知りました。


イチゴ狩りの後は食事です。 食べきれないほどの量が振る舞われました 美味しかった


かなり残ったので、打包(持ち帰り)して、この写真は土曜日の夕食の食事です。