孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

SMAP公演から一日たった工人体育場

2011年09月17日 23時23分23秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)


16日夜は、工人体育場がSMAPで燃えた。 直前にはダブ屋出現でずいぶん値段が下がったようだが、チケット販売開始から公演数日前まではプレミヤで入手した人もいたようだ。
さて、公演から一日たった工人体育場を歩いてみた。 昨日のざわめきは嘘のように静かなスタジアムで、舞台の取り壊しなのだろうかスタジアムから工事音がするだけだった。

7万人収容可能な工人体育場スタジアム全景


近づくとSMAPの看板が見えてくる。


もっと近づくと


さて、スタジアムの敷地内で、なにやら音がするすると思ったら、下記の車からだった。
乗用車に音響設備を積み、多くのスピーカーが搭載され。DJとして使用できるようだ。




日中国交正常化40周年

2011年09月17日 07時09分29秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
来年は日中国交正常化40周年。

1972年9月29日、時の総理、田中角栄は中国北京で中国の周恩来首相との間で「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」を交わした。
田中角栄は1972年7月に総理となり、2ヵ月後の9月には訪中という決断。
前首相のダメ菅直人には真似もできないフットワークと指導力、そして個性の強さ。
今の野党・与党共に足を引っ張りあう政治家、そして足を引っ張られ簡単に辞任に追い込まれる●●省大臣など、今の政治家は小物揃いで芯が無くブレまくり。
と、なげいてもしょうがないか・・・

来年はその40周年になる。

9月16日のSMAP公演は日本・中国共に40周年の前フリとしてSMAPを政治的に利用しようという臭いがプンプンなのだが、ま平和利用なので、これはよしとしよう。

30周年のときは、ロゴの正式許可を受け添付のようなQSLカードを作成した。
さぁて、40周年はどうするかなぁ・・・・

第3回上海アマチュア無線フェスティバル

2011年09月17日 03時11分32秒 | 業余無線
9月2日~4日まで上海で開催された上海アマチュア無線フェスティバルに、週末を利用して9月3日に出かけてきた。
朝7時半のフライトで出発。 空港はテロ警戒で第2級警戒体制(これは上海万博時の警備体制と同等)と聞いていたので、5時前には出発。 眠い!!

上海虹橋空港から地下鉄とタクシーを乗り継いで11時前には上海の会場到着。

会場入口です。


会場で、KENWOODの美人スタッフにハンディ機が書かれたうちわをもらう。
こんど、KENWOODの製品買わなくちゃ・・・ と思ってしまう魅惑的な目をしていた!!!
TS-590欲しいなぁ


YAESUでは、美人二人が微笑んでくれた。 うーー、中国製コピー商品ではないホンモノのVX-3欲しいなぁ


ICOMではダンスの女性たちがダベッていました。
(日本では、こういった控えの場所は隠すのが普通ですが、そうじゃないのが中国!!)


KENWOODのブースでは営業許可証を掲示。 さすが中国。


エッ、アマチュア無線機の様子はどうだったのかって???
この無線機、当日限り300元で販売していました。 28MHzFM機


併設の模型展の様子です。






肝心のアマチュア無線機の展示の様子が無いじゃないかって???
CQ誌に上海アマチュア無線フェスティバルの様子が載ると思うから、雑誌を買ってください!!