孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

北京大学散策

2012年09月08日 23時53分40秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京大学構内には何度か入ったことがあるがゆっくり散策する時間は無かった。
9月8日、北京大学で終日用事があり出かけた際、北京大学をゆっくり廻ることができた。(歩き疲れたけど)

北京大学のシンボルの博雅搭)
この水搭は燕京大学の時に建てられた 


水搭(博雅搭)と未名湖


この建物の後方に行って見ると


エドガー・スノーの墓があり、花がたむけられていた。
彼は中国共産党のプロパガンダとして利用されたのではないかとも思うが、墓の白い花が印象的だった。


早稲田桜 早稲田大学が寄贈した桜とのこと


イチョウの木の下でしばし一休み


北京大学西門


学び舎が緑に覆われていました


構内で仕事している自転車修理屋さん


百周年記念講堂


図書館 (毛沢東も図書館で仕事していたことがあるそうです)


図書館内部へはパスを持った学生しか入れません、書は江沢民によるもの


山本寛斎 HELLO CHINA

2012年09月08日 23時13分53秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
2012年9月7日、北京西部のMスペースを会場に山本寛斎氏のHELLO CHINAが開催された。
日本を代表するデザイナーである山本寛斎氏のファッションショーとあって、日本側からは福田元首相、丹羽宇大使、中国側からは文化部の趙少華副部長(副大臣)、外交部(外務省)の崔天凱副部長(副大臣)も列席。
山本寛斎らしい映像と音、そしてファッションと感動の1時間半だった。
出来ることなら、天安門広場などのもっと大きい舞台を与えたかったが、それが出来ないのが中国。
 
会場のMスペース


HELLO CHINAのステージ


山本寛斎の顔の紙袋を被っただけだったが、まるで本人が居るような錯覚。 ひとりが本物で最後に顔を表すような遊びがあったら面白かったかも