孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

石花洞

2013年08月24日 23時40分22秒 | 旅行(中国)
8月22日、北京に旅行に来た友人と北京市郊外の石花洞へ出かけてきた。
先日、出掛けた銀狐洞と方向は同じ。
前門西からバスに乗って阎村で下車して、白タクと価格交渉。
白タク2台で石花洞へ向かう。

入場料は70元なんだけど、交渉したら35元になった。 ラッキー!!


鍾乳洞の中は涼しいです。
そして、この鍾乳洞の発見は古く、ネットで調べたら

中国国内の四大鍾乳洞のひとつであり、地質学知識や地質科学の普及を担う教育拠点にもなっている。2005年9月19日には「中国最高の鍾乳洞奇観」と評された。
北京石花洞は、中国北部では最大規模を誇る鍾乳洞である。明の正統11年(1446年)に園広法師がこの地を訪れた際に発見され、潜真洞と名付けられた。1978年に石花洞に改名され、1987年から一般公開がはじまった。内部は7層に分かれているが、現在1層から4層までが公開されている。2500メートルの距離をガイドの指示に従って見学(約1時間)することができる。鍾乳洞内部の温度は13度前後で安定しており、一年を通じて見学が可能となっている。


とあった、 銀狐洞とは異なる面白さがあった。








これ、何万年前に折れた鍾乳洞の柱だそうです


年間の温度が安定した鍾乳洞を利用して酒蔵がありました


鍾乳洞見学の後は、地元の家庭料理の店で昼食。
この巨大な餃子にびっくり!!