孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

ネットが急に改善された

2013年08月02日 02時00分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京では6月13日からネット環境が極端に悪くなっていた。
ANAやJALなど、生活に必要なHPへのアクセスが出来ないなど、井戸端会議ではネットどう?
という会話がされていた。
原因は不明で、こんなに長い期間異常なのは初めて。
しかも北京以外の都市では、さほど影響は受けていないことも分かっていた。

それが、8月1日23時ごろ、急に改善された。
勿論、You Tubeなど、以前から遮断されているものは相変わらず見えないのだが・・・

いったい、なんだったんだろう。
あたしゃ、単なる技術的な問題(こういった言い訳は中国は得意)で理由なんて無かったと思うのだが・・・


改善といえば、良くならないのが大気汚染。
郊外の各方面で都市開発しているから、環境対策が追いつかないのが現状だろう。

そして、ものずごい通勤地獄。
通勤地獄の激しさで、こんなUPがあった。
http://rocketnews24.com/2013/07/25/353358/?utm_campaign=Partner%3A+infoseek&utm_medium=partner&utm_source=infoseek

http://v.youku.com/v_show/id_XNTg0Nzc3MjQ4.html




仕事ハッケン伝

2013年08月02日 00時17分02秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
8月1日に放映された仕事ハッケン伝の“満島真之介 × 文具開発”をみて感じたことがある。
この番組、それぞれプロとしての意識を持って働く人たちに共感できる。
どんな仕事も、プロ意識を持って働くことが重要で、与えられたことしか出来ない輩が増えているから、このような番組が受けるのだろうか? (与えられたことも出来ない奴はプロじゃない)

若いころ、某製品の開発に関わっていた。
連日、設計者と徹夜で山ごもり。 朝焼けを見ながら、昨日の仕事が終わった、これから今日の仕事が始まると感じるのが常だった。
今回のTVを観てそんな昔のことを思い出した。
いくらトライしても結果が出ない。 開発期限が迫り焦る設計チーム。
そんな時、夜食だといって吉野家の牛丼の差し入れが設計のボスからあった。
TVでは、ボスがほか弁を買ってきてみんなで食べている画があった。

苦労したみんなで深夜に食べた吉野家の牛丼。
ふと、そんな昔を思い出した。

昔は面白いボスがたくさんいた。
サンダル履きでスルメをかじりながら仕事していた設計課長。
今、どうしているかなぁ・・・

朝ドラ・大河ドラマ視聴率

2013年08月02日 00時03分47秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
朝ドラ・大河ドラマの視聴率です。

八重の桜
前半の見どころの戊辰戦争が終わった。
時代は慶応ら明治の近代国家となり、江戸も東京に変わった。
主役にとって描きにくい難しい時代となるのでは?
と、なると今後の視聴率は??


あまちゃん
クランクアップしたようですね。 相変わらず絶好調。
薬師丸ひろ子と小泉今日子が良いなぁ・・・ いい味出している。
セーラー服と機関銃、そしてkyon2のイメージしかなかったが、パワー爆発で観ていた楽しい。
朝ドラはこうでなくちゃという、視聴者がワクワクする楽しさがある。
これからの展開が楽しみであると共に、東日本大震災をどのように描くのだろう。