孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

土曜日の会食はねぎま鍋を…

2014年11月29日 23時23分23秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
11月最後の土曜日の29日。
外は大気汚染が最悪の状態なので、久しぶりにマスクをして外出です。

空気が良い時はこんな感じですが… (これAPEC期間です)


今日はこれ!!






あーーあ、車同士の接触事故。 お巡りさんが写真撮ってました


大気汚染の悪化と交通事故なんてありふれた光景ですから、交差点でちょっと待ってれば遭遇です。

夕食は知人と待ち合わせて蔵善の小林割烹へ。
カウンター席でゆっくりと料理長と話をしながら料理を楽しんだ。
時々、メニューにないマカナイ料理がプレゼントされ、カウンター席ならではの特権。


何かお勧めあると聞いたら、牡蠣を蒸した料理が出てきました。
シンプルですが、美味しかったです


そして、何やら大皿に魚を盛りだしました。
これは何と聞いたら、ネギマ鍋用とのこと。 魚は大トロです。
大皿いっぱいの大トロを鍋に入れて食する。 これ幾ら? と聞いたら、2500元とか。
現在のレートだと、45000円(日本円)。
もちろん、日本人じゃ手が出ない料理です。 当然、私たちの注文ではありません。
大トロを眺めながら、庶民の料理を食べて、最後は蕎麦でしめました。