3月21日(土)、日本からの出張者が来て土曜日に北京観光の場所を相談の結果、飛行機マニアということが分かり故宮などありきたりの場所はパスして超お宝の場所に出かけてきた。
航空博物館は昨年3月に出かけているので、ちょうど1年ぶりです。
それが北京市郊外の航空博物館。地下鉄、バス、白タク等を乗り継ぎ、目指す航空博物館に到着。
半日かけて回ったけど、全部見ることができなかったが、お互い飛行機はもう十分という満腹小旅行でした。
博物館に入って最初に迎えてくれる機体はLI-2 (DC-3のコピー機)
Li-2 輸送機
室内展示場に展示されている名機達
I-16とその方向はP-40E
P-40E
英国の名器Supermarine Spitfireが展示されていました。
これ今まで気づかなかったです。機種説明は書かれていませんでした。
(今までも、博物館内のどこかで展示していたのかなぁ??)
ミグが並んでいます。 博物館内のここら辺まで来ると、ミグには見飽きてきます。
ミグの後方からのショット
子供たちが遊んでいました
飛行機マニアにとって、超超お宝場所へ向かいます。
この車両は、欲しいなぁ… タワー・八木アンテナのセットです。
移動運用にいかが??
ミグ戦闘機の傍でご満悦 (正規の展示機体ではありません、見学は自己責任での場所です)
ミグ操縦席の中は、ボロボロ
輸送機の中に入ることができました。 怪我しないよう、注意しながら操縦S系に座ってみました。
機体は大きくても、プロペラ機の操縦席って狭くて身動きできません。
操縦席に乗ったのはこんなタイプ(実際にはフロートなしの輸送機)の輸送機でした。
いかにボロボロか分かるでしょ
歳を忘れ飛行機のごみ捨て場で遊んでいました。 (日本じゃ、出来ない体験だろうなぁ)
夕方近くになったので正規展示場所に戻りました…
ツホレフTu-4
Tu-4の爆弾投下口
Tu-2の爆弾投下口
楽しい一日でした。