南大東島の気象台で1日2回、観測用のバルーンを飛ばしている。 どんなおごそかな飛ばし方なのか?
5月3日、朝食を食べて朝8時半とのことなので散歩がてら気象台に向った。
気象台の建物
少し早く着きすぎた。 気象台の設備にはウィンドプロファイラもあった。これは上空に電波を発射して気象を調べる装置。
周波数とか出力に関して聞き忘れた…
このバルーンにガスを充填して放球します。
これが観測装置
これがバルーンの放出装置です。 自動的にバルーンにガスを充填して放球します。
放球したバルーンをGPSで追跡して気象データを採取。バルーンは成層圏まで上昇してバルーンが破裂して落下する仕組みとのことです
日本では全国16カ所の気象台や測候所でラジオゾンデを行った観測を実施、南大東島はその中の1つで貴重な施設です。
記帳台の方の説明を聞いていると、突然、放球が始まりました。
下記その連続写真です。
ハルーンは空高く飛んでいき、やがて雲の中に入って見えなくなりました。
下記は5月4日(雨)にホテルから見た放球のようすです。
写真をクリックして、バルーンがどこにあるか探してみてください。
5月3日、朝食を食べて朝8時半とのことなので散歩がてら気象台に向った。
気象台の建物
少し早く着きすぎた。 気象台の設備にはウィンドプロファイラもあった。これは上空に電波を発射して気象を調べる装置。
周波数とか出力に関して聞き忘れた…
このバルーンにガスを充填して放球します。
これが観測装置
これがバルーンの放出装置です。 自動的にバルーンにガスを充填して放球します。
放球したバルーンをGPSで追跡して気象データを採取。バルーンは成層圏まで上昇してバルーンが破裂して落下する仕組みとのことです
日本では全国16カ所の気象台や測候所でラジオゾンデを行った観測を実施、南大東島はその中の1つで貴重な施設です。
記帳台の方の説明を聞いていると、突然、放球が始まりました。
下記その連続写真です。
ハルーンは空高く飛んでいき、やがて雲の中に入って見えなくなりました。
下記は5月4日(雨)にホテルから見た放球のようすです。
写真をクリックして、バルーンがどこにあるか探してみてください。