孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

你的名子(君の名は)

2016年12月03日 23時49分49秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
12月2日から中国で公開された映画“君の名は”を見てきた。
昼食は三里屯でラーメンと決め、若者の集まる三里屯の映画館なら公開しているだろうとあたりを付け(事前に調べませんでした)、ビンゴ!!
映画開始の5分前にとうちゃこ!!
いいタイミングで干渉することができました。

この映画、ぜひ日本で見たかった映画だったが、タイミングが合わず日本では見る機会が無かったので是非見て見たい映画だった。
でもストーリーは知らなかったのだが。
映画は中国語字幕。と、いうことは日本語なので、観客の反応はどうかなと思ってみていたら、おそらく字幕ではなく声を聞いて反応する中国人が結構いた。
私は、、日本語での映画だったので違和感なく、中国語字幕と比較しながら鑑賞できたけどね…

良い日本の映画、もっと輸出して欲しいものだが、いろいろ外国映画に関しては規制枠があってね…

あっ、映画の中で、TS-520(TS-530かな?)と外部VFO。YAESUはFT401かFTDX400あたりの機種か?
少し古い機種が並んでいるなぁ…
この映画の時代設定は何年だっけ? あとで調べてみよう。
それとTRIOと思える高級機(TS-900に見えたのだが)も描かれていた。 
そこの部分、もう一度じっくり見たかったなぁ
また見に行くか、それとも、上海の友人に依頼してDVD探してもらおうかな。

もう一度見てみたい映画です。
その時、注目して観たい場所は、男の体に入れ替わった女性が発した、私、わたくし、僕、俺を中国語では何と表現していたのか、スクリーンを見るのを忘れてしまった。
繊細な表現力のある日本語は、上述のように、いろいろな言い方あるが、中国語だと“我”だけ。
でも会場はすぐ笑いの反応があった。 ということは、日本語の分かる中国人が多数鑑賞していたということ。


映画館にとうちゃこ


ドラえもんが迎えてくれます


えーーと、映画はやっているのか?
やってた!! 時間は?? 等をチェック
あと数分で開始、いいタイミングに飛び込みました。
“1枚、チケットお願い” “エッ、席?” “じゃ、この場所で!!” “支払いはカードで”
などを服務員と会話し、無事にチケットをゲット。入口はどこじゃ…


映画観てきます!!