孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

昭和レトロでファンタジーな街歩き

2020年07月03日 18時48分34秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

今日は夕方から雨の予報だったので、昼食後に不思議な街へ出かけた。
駅の構内の壁には昭和レトロの映画の広告が、そして、街を歩いてもなんか不思議な異次元ワールド。
この木の上には、秘密基地が作られていた。

街をしばらく歩くと、昭和レトロ商品博物館があります。
この博物館の左の土地は更地になっていますが、少し前までは赤塚不二夫記念館があった場所。
建物老朽化で2020年3月に閉館しました。
コロナで閉館前にはいけなかった…

さて、昭和レトロ商品博物館の展示物です。いずれもB級の物ばかりですが懐かしい!!
紙芝居の向こう側ってこんな風にセリフが書いてあったんだぁという発見。

今なら天才バカボンが描かれた、「清酒天才」が抽選で当たります。
残念ながら、私は当たらなかったよぉ。


近くのバス停と公衆電話ボックス(使えます)はファンタジーそのもの、近くの昭和幻燈棺では昭和のブロマイドが売られていた。

キャンディーズのブロマイドは1枚330円でした。


この場所はどこだかは、教えないから調べてね!!
(東京のJRの某駅から徒歩5分程度の場所です)