孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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業余無線機もニセモノ

2011年09月29日 02時41分07秒 | 業余無線
中国のCQ誌にあたる現代通信を何気なく見ていたら、ヤエスのFT-7900のニセモノの見分け方が載っていた。 某D社のアンテナのニセモノが多いのは聞くが、無線機のそっくりモデルのニセモノがあるとはビックリ。
しかも雑誌を見る限り見分けがつかない。

FT-7900の偽者の見分け方が掲載されていた現代通信誌


写真では、どちらかがニセモノ 見分けがつかない


カートン (上のカートンがニセモノ)


FUSEが違うのでホンモノかニセモノかが分かると・・・・
でもFUSEなんて、メーカーはコストダウンや数社購買で限定は難しい部品
FUSEでニセモノ鑑定するというのは、ホンモノがニセモノと同じメーカーのFUSEに変更する事だってあるはず…
その意味では、危険な見分け方なのだが


ネットではFT-7900が安く売られていたので買おうかなぁ~と思ってもいたのだが、こういった事情もあったのね!!
それにしても、モービル機もニセモノがあるとは・・・
この国は、知的財産のことなんか忘れて面の皮が思いっきり厚くないと生きていけないなぁ


これだけ似せられる技術があるなら、まっとうな仕事をすれば成功すると思うのだが・・・

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2 コメント

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果たして偽物か本物か (aoki)
2011-09-30 11:34:28
これって両方とも本物だった、なんてオチはないんですか。記事だと偽物は確かに偽物だったの。蓋を開けたらとか、使ってみたら差が分かるんでしょうかね~。確かにこれだけ作れるんだったらぜひ全うな商売をしてもらいたいものです。
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Unknown (TEB)
2011-09-30 12:20:19
忘れなかったら、この記事が載っている雑誌をお土産に持って行きます。
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