孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

IOTA AS-047 南大東島 Part 7 南大東島移動運用結果

2014年05月11日 11時11分11秒 | 業余無線
今回の南大東島で行った目的はアマチュア無線を行うこと。
天候も良く(雨や風もなく)、コンデションも良く期待いていた50MHzのEsも出て満足のいく運用ができた。
最終日には50MHzが開けるだろうと、20分ほどCQを出していた。 駄目かなと思って諦めようかと思った瞬間、59+で返事があり、そこからJA局がワンサカと59+で呼んできた。
1時間に102局と50MHzで交信という結果は相当ハイペースな運用だったので自分でもびっくり。

5月2日 ホテルに着き、羽田空港で買った弁当を食べると、アンテナ設営の開始。
アンテナは、HFがTunerを使った釣り竿アンテナ、GNDは20本ほど放射状に配置して少しでも効率UPをはかった。
50MHz用はHB9CV。方向は固定で北(JA)方面とした。 本当はDX用に西にも向けたかったが、ま、しょうがない。
それと、21MHzのツエップアンテナをホテル屋上から下に向けて張った。

交信結果をグラフにした。
HFは結果的にハイバンドでの交信が多かった。


運用したJH1OGTとJH1TEBの周波数と交信数の結果は下記。


5月2日から4日までの主な運用時間と交信結果です。 (データはJH1TEBのみ)


QSLカードは下記デザインを作成中です。





設置したアンテナの様子


釣り竿アンテナのチューナの様子
GND線を約20本接続


こんな感じで放射状に配置した


運んで荷物(5月4日羽田空港にて)
スーツケースにリグ2セット、電源2個、その他としてパソコンや着替えなど。
50MHzのHB9CVアンテナとアンテナポール、袋の中は同軸ケーブル等



最新の画像もっと見る

コメントを投稿