孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

中秋節 上海・浙江省・江蘇省の旅 PART 6(北京首都空港)

2014年09月19日 22時22分22秒 | 旅行(中国)
上海虹橋空港で“お久しぶりです”と、声を掛けてきた人がいた。
なんと、前職時代の某社上海駐在員。 聞けば、もうすぐ帰任で後任を伴い挨拶まわりで同じ飛行機で北京に向かうとのこと。 すれ違いの時間が10秒ずれていたら気がつかなかったはず。 世の中、偶然ってあるもんだ… いやいや、私の悪運が強すぎる??
 さて、上海を定刻に離陸した飛行機は北京首都空港に着陸した。 着陸すると同時に、携帯に電源を入れる中国人たち。 相変わらずのせっかち風景だ。 機内の窓から空港を見ると北京の天気はピーカンのよい天気。

北京首都空港の到着機内からみた北京の空


このまま帰るのはもったいないので、市内へのバス代節約も兼ねて空港付近の写真撮影してから帰宅することに変更。 第3ターミナルをテクテク歩いて、滑走路進入路で着陸する飛行機を待つが、タイミングが悪く滑走路の反対側に離陸する機ばかり。

滑走路侵入灯


芝生では、夕方の散歩を楽しむ地元の人たちがたくさんいた。


隣の滑走路に着陸する飛行機がタイミング的に太陽と重なりました。


そろそろ火が暮れるので、バス停に向った。 ちょうど、東直門行きのバスが来たので飛び乗って市内に戻った。
東直門のビルが夕日で赤く染まっていました。


この日は、中秋節。 夜の月はきれいだろうなぁと思いながら帰路についた。
この日の夕焼けは格別きれいだったと、北京住民は声をそろえて言ってました。

FIN

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