孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

北京への旅

2017年03月28日 23時25分38秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
3月27日(月)、昼食は吉野家の牛丼を食べてから空港に向かう。


浜松町からモノレールに乗って、羽田でJALのマイレージを20マイルゲットして
チェックイン。
少し時間があったので、いつものようにレーシングカーで楽しむが、今日の車は少し
加速が悪く感じて暴走族としてはおもろうなかった。


定刻に離陸して眼下にスカイツリーが良く見えたが高度を増すと雲海の中で下界は見
えなかったのが残念。

機内で “この世界の片隅に”の映画をみたが、すごく重いテーマを扱った内容で
びっくり。
平凡な家庭だったはずの市民の戦争時の生活を描いている。
“君の名は”の映画は何度も見たくて出かけたけど、この映画は重過ぎる。
何度も見たくはないなぁ…
いや、トラちゃんと習さんに見て欲しいなぁ。
できたら、某わがまま坊やにも。
戦争による一般市民の悲惨さが良く描かれている。



今日も座席は、ゆっくりと足を伸ばせました。
機内のディスプレィも大きくてノビノビとできた。

と思っているうちにB787は北京に着いた。
中国じゃ“君の名は”と違ってこの映画は絶対に上映しないだろうなぁ。

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