孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

ループアンテナ

2009年05月20日 23時08分36秒 | 業余無線
今週の月曜日は成田に行く前に寄り道をして秋葉原をうろうろしょぉってロケットに行きましたんじゃ。HFのループアンテナを売っとったんじゃ。
ATUが必要なんでATU込みだとちぃと高いけど3.5から使えるようで欲しいなぁゆぅて思うたんじゃ。
アパマン用のアンテナにええかも??
EHとどっちが飛ぶんじゃろう

久しぶりに広島弁にしました。

北京首都空港にて

2009年05月19日 02時15分55秒 | Weblog
さて、飛行機は定刻に北京首都空港に着陸。 機内から降りようと乗客が一斉に立ち上がったら、検疫官が搭乗し乗客の温度を測るとの事。乗客はもう1度座って待つ事に…
やがて2名の検疫官が温度計を持って現れて乗客の額の部分を測定をはじめた。
そのため、機内から降りるのに少し時間がかかった。 それと機内でもらった添付の健康表の提出ゲートがある。 ところが、このゲートに意外と時間が掛かる。 全ての記載がされているか確認するので、未記載の人が多くなかなか進まない。OKならこの健康表にハンコが押され、途中のゲートで提出する。 

成田出発前には蕎麦でしょう・・・

2009年05月18日 16時16分16秒 | 旅行(日本)
成田空港にいます。出発前のANAラウンジでいつものかき揚げソバを食べました。
目の前に到着した機をながめていたら、新型インフルエンザの検査の為に検査官が機内に入ってから30分は誰も出てきませんでした。 キャビンアテンダントが出てきたのは到着してから1時間後です。お疲れ様です!!

ところで、後方のB767ですが、ちょっと変わっている。
機体の上に不思議なでっぱりがある。
この写真の後方のB767にはでっぱりが無い。衛星通信用のアンテナなのか、それとも何かの衛星通信実験装置を積んでいるのかなぁ??

新型インフル感染、国内すでに1千人規模か…

2009年05月18日 01時24分46秒 | 新型インフルエンザ関係
下記のURL報道によると、
>新型インフル感染、国内すでに1千人規模か…感染研センター長
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090517-567-OYT1T00588.html

うーん、そうかもしれない、そうじゃないかもしれない。
状況から信じられる発言でしょうね。

日本は新型インフルエンザの蔓延国なので、海外に出かける際、チェックが厳しくなるなぁ…

写真は2003年のSARSの時に、機内でもらったマスク。 
まだ未使用なので、新型インフルエンザ感染者が空港・機内にいる可能性も否定できない。明日は機内で使用しよう。 でもマスクって、他人からの飛まつ感染の防止にはあまり効果無いんですよね。


空港税

2009年05月17日 01時58分35秒 | 旅行(中国)
久しぶりに、日本へ帰って自分の机をゴソゴソやっていたら懐かしいものが出てきた。中国で空港使用税の票です。 昔はチェックイン前に国内線は50元、国際線は90元のチケットを窓口に並んで買ったんだっけ…
でもこれは未使用。 はて、どうしたんだろう???

今日の昼食 イカフライ定食

2009年05月16日 23時45分44秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
今日、四ツ谷近辺で食べた昼食です。イカフライ定食って北京の日本食屋のメニューには無いなぁ…
久しぶりのイカフライ。 ご飯は美味しかったです。
で、一緒に食べた人たちは、量が多いなぁ!!
エッ、中国じゃ、この量の1.5倍が普通なんだけど…
私には、小盛サイズに感じたんだけど。 あー食べ過ぎに注意!! ダイエット心がけたいのだけど、中国は料理が美味しいという誘惑には勝てない。

成田にて・・・

2009年05月15日 23時00分00秒 | Weblog
成田にいます。 新型インフルエンザの影響で通関に時間が掛かると思ったらあっさり入国できて拍子抜け。
時間掛かると思って、成田のホテルを予約してしまったので、今夜は自宅に帰らず成田ホテル泊です。
で、予約したホテルですが、京成成田駅傍に先月オープンした新しいホテルで、この系列のホテルは大阪に出かけたときに定宿にしているので、今回はここに決めました。
オープン記念ということで、清涼飲料水と髭剃りクリームがプレゼントされ、これで宿泊料は5000円以下。 正確に言うと、9時間滞在コースで4500円です。
この系列ホテルは大浴場が売り物なので、これから早速ひとっ風呂浴びてこようと思っています。


この書類は機内で渡された健康状態質問表です。 イミグレの手前で機内で渡されたこの書類提出が必要です。 それと、北京も成田も空港職員はマスクしていました。

新型インフルエンザ

2009年05月12日 22時01分01秒 | 新型インフルエンザ関係
在中国日本国大使館]新型インフルエンザ(NO.12:検疫措置等)から抜粋

中国政府の対策措置
 中国政府は、新型インフルエンザの水際対策を強化しており、感染者が発生した国からの航空機に対する検疫措置、感染疑い例者に対する医学観察措置等を実施しています。

 当館で調べた当局の措置は以下のとおりです。

(1)北京首都空港における検疫措置
 (イ)感染が確認された国・地域(日本を含みます。)からの到着便の機長は、到着前に乗客の健康状態について空港当局に報告します。問題がなければ他と分離された指定のゲート(昨日現在で第3ターミナルのうち16カ所のゲートが指定されているとのことです。)に到着します。機長からの事前報告で有症の病人がいる場合には、空港内の特定区域で待機します。

 (ロ)到着後、上記のいずれの場合であっても機内検疫が実施されます。検疫官と消毒担当者が機内に入り、機長に飛行中の乗客の状況を聞くとともに、機内の乗客に対する医学検査(体温検査)を実施します。特に、事前の報告で有症患者がいる場合には、検疫官は防護服等を装備して患者に対する重点的な医学検査を実施します。

 (ハ)また、機内(場合によっては機外の検疫ブース)で健康申告カードが配布され、氏名、国籍、パスポート番号、旅行歴、症状の有無等の記入と当局への提出が求められます。

 (ニ)飛行機から降りた全ての乗客は、体温検査のためのサーモグラフィーが設置された2カ所のチェックポイントを通過します。モニターで37度以上の体温が表示された場合、再検温を行います。ここでも発熱やインフルエンザ症状が確認されると、当局から指定された場所(北京の場合は国門路大飯店と京林大厦の2カ所。)において医学観察が実施されます。医学観察の期間は7日間です。

 (ホ)上記の医学観察の対象になった方は、直ちに大使館対策室(電話(010)6532-2357、(010)6532-1507、当面9:00-17:45)に連絡をお願いします。

(2)感染者等に対する検査・治療措置の実施
 衛生部は、「甲型H1N1インフルエンザ診療方案(2009試行版第一版)」及び「ヒト感染豚インフルエンザ予防コントロール技術指南(試行)」で、今回の新型インフルエンザの症例を定義するとともに、感染者等に対して以下の措置を講じる旨を公表しています。

(イ)疑い病例
 ○ 発病前7日以内に新型インフルエンザの疑い病例又は確定病例と密接な接触歴があり、インフルエンザ症状を発症している者

 ○ 発病前7日以内に新型インフルエンザが流行(ウィルスの持続的なヒトヒト感染がコミュニティで流行)している国家又は地区にいたことがあり、インフルエンザ症状を発症している者

 ○ インフルエンザ症状が発症しており、A型インフルエンザ検査陽性で新型の可能性が排除できない者
 → 個室の病室に隔離し、7日間の医学観察を実施。タミフルを予防投与。

(ロ)確定病例
  ウィルスの遺伝子レベルで感染が確認された者
 → 指定病院にて隔離し、専用病室で治療(最低7日間)。タミフルを投与。

(ハ)密接接触者
 (インフルエンザ症状の有無に係らず)上記(イ)、(ロ)の病例と疫学的に関連がある者(同居者、治療関係者等)
 → 在宅、ホテル、病院等で7日間の医学観察を実施


新型インフルエンザ

2009年05月12日 01時01分01秒 | 新型インフルエンザ関係
写真は携帯にメールとして入ってきた四川省でアメリカから帰国した中国人が新型インフルエンザに感染の情報。
8日、成田からのNW029便、9日3U8882便に患者が搭乗していたと伝えている。そして、このNW029便には25人の日本人が搭乗していた。


新型インフルエンザの症例定義と感染者等への対応
衛生部は、「ヒト感染豚インフルエンザ診療方案(2009)」及び「ヒト感染豚インフルエンザ予防コントロール技術指南(試行)」で、今回の新型インフルエンザの症例を定義するとともに、感染者等に対して以下の措置を講じる旨を公表しています。
(イ)医学観察病例
 定義 :流行地域へ行ったことがある者あるいは病気のブタ及び確定患者との密接な接触歴があり、かつ1週間以内にインフルエンザの臨床症状を発症した者
 対応措置:在宅又は病院で7日間の医学観察を実施

(ロ)疑い病例
 定義:(イ)の医学観察病例の症例に加えて、H亜型ウィルス抗体あるいは核酸が陽性反応の者

(ハ)臨床診断病例
 定義:(イ)の医学観察病例の症例に加えて、H亜型ウィルス抗体あるいは核酸が陽性反応の者

(ニ)確定病例
 定義:ウィルスの遺伝子レベルで感染が確認された者

(ロ)(ハ)(二)の場合の対応措置:指定病院にて隔離・治療(最低7日間)

(ホ)密接接触者
 定義:(インフルエンザ症状の有無に係らず)上記(ロ)、(ハ)、(ニ)の病例と疫学的に関連がある者(同居者、治療関係者等)
 対応措置:在宅又は病院で7日間の医学観察を実施



中国と日本の地震比較

2009年05月11日 21時21分21秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
明日は四川大地震から1年になる。
上海にいたのですが、地震は震源地から遠く離れた上海でも揺れた。
幸い低い場所にいたので私は気づかなかったが…
地震は北京でも揺れた。
地震を体験した事のない中国人は地震を分からず、低血圧で目が回ったと思ったという人もいた。
これは、私の卒論の一部資料なんだけど、20世紀の日本と中国の地震を比較した資料。当時は日本人は中国が地震大国である事を知っている人は非常に少なかった。
この資料を見せると、多くの日本人は驚いていた。 日本に住む日本人だけでなく、中国に住む日本人も驚いていた。 だって、地震の巣の場所で地震体験する日本人は少ないから、中国には地震がないと思い込んでいた。
四川地震の復旧はどうなんだろう?