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孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

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2009年05月24日 22時56分11秒 | 業余無線
4月27日是萨缪尔·芬利·布里斯·摩尔斯Samuel Finley Breese Morse(1791年4月27日-1872年4月2日),美国发明家,摩尔斯电码的创立者诞辰218年,Google在27日第一时间推出了纪念Logo以纪念这位伟大的科学家。

摩尔斯电码是一种时通时断的信号代码,通过不同的排列顺序来表达不同的英文字母、数字和标点符号,在世界通信历史中发挥过无以替代的作用,至今仍在无线电通信中发挥着作用,更是业余无线电爱好者使用的通信模式之一。

上記は、中国語が化け字になっている部分が多いと思うけど、4月27日はgoogleをモールスで表したと。 当日google使わなかったので私は気づかなかったのですが。

北京-羽田 定期チャーター便就航

2009年05月24日 22時17分14秒 | Weblog
先月、訪中した麻生総理による日中首脳会談で北京首都空港-羽田空港間の定期チャーター便が10月から就航する事が決まった。
都心から離れた成田まで出かけず羽田で搭乗/到着できるという事は、そのまま都心へ行く事ができて便利になる。
10月以降が楽しみです。

さて、なぜ、北京-羽田便は定期チャーター便なのでしょうか…
定期チャーター便に関しては、yahoo知恵袋では間違った答えがベストアンサーになっているので、気になる人はちゃんと調べてね。

女人街でモービル用のアンテナ売ってました

2009年05月24日 22時02分32秒 | 業余無線
昼食後、女人街に携帯電話の改造をやっている場所があるという話を聞いて、そんじゃ、出かけてみるかと言ってきました。
女人街は夜しか出かけたことが無かったので昼間は久しぶり。
鳥小屋食堂の近くの建物に、いろいろな店があったんですね。 中古の電気製品なども売っていて業務用のVTRなども売ってました。いろいろな店を散策していたら、430のモービル機やアンテナを売っている店があるのにはびっくり。写真はその店です。


思考停止社会

2009年05月24日 00時29分20秒 | 良書紹介
コンプライアンス問題ではよくマスコミにも登場する郷原教授の本を紹介します。
堅苦しいコンプライアンス問題ですが、病的にコンプライアンス病で病んでいる日本の現状を良く表している。
この本は、8時45分になると、期待していつも起こるTV水戸黄門の“ここにおわすはどなたと心得る。先の副将軍水戸光圀公なるぞ。頭か高い、控えおろう”の格さんの定番言葉で始まる。日本の現在のコンプライアンス問題は、これに似ている。
移り気な日本人は常に次のコンプライアンス問題発生を待っている。
そして問題が発覚し、これに関わったものは釈明の機会も与えられず、コンプライアンスが起きたとして法令準拠のお上(それが会社内だったり、マスコミだったり、消費者の声だったり)に釈明しようとしても、小さなことも大きなことも、そのリスク分析や背景との因果関係の釈明も許されず、ヘヘーーーーーーと頭を地面にこすり付けてひたすら詫びるしかない。

ところで、私はこのコンプライアンス問題でマスコミが好んで使う“発覚”という言葉が大嫌いです。 何故って、コンプライアンス問題だと騒がれている事件で、本当に発覚の表現が正しいのでしょうか? 勿論、発覚と呼べるべきものも存在する。しかし、多くは発覚という表現は正しくないと感じる。

辞書には発覚とは:
>はっかく【発覚】
>[名](スル)隠していた悪事・陰謀などが明るみに出ること。「不正が―する」
とある。
マスコミは、タレントの恋愛問題においてまでも発覚の表現を好んで使う。それは不正な事なの?? 悪意を持った行為なの?? とマスコミには猛省を求めたい!!!

話をこの本のことに戻すと、この本はそんなこと思わせてします。

また本の中で、不二家のチョコレート事件報道で逃げ切った「朝ズバッ」報道と、制裁を受けた関西TVの「あるある」のやらせの件も書かれている。いったい、どっちが社会的な影響が大きかったのだろう、そして、この2つの番組に対する制裁の違いは??
もちろん、事件は不二家自身のことではあるが、「朝ズバッ」の責任は大きいはずである。

一読を推薦します。。
日本での一億総コンプライアンス病が治ればいいのだけど…

思考停止社会 「遵守」に蝕まれる日本
著者:郷原信郎 
講談社現代新書
ISBN978-4-06-287978-1 C0236 740