孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

今日の一日

2009年09月05日 23時46分26秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今日は朝起きて、テニスに行こうと思ったら寝坊して大遅刻。
ともかく、タクシーを飛ばしてテニスコートのある公寓に向かう。
途中、三環路でCCTVの建物の横を通る。 天気が悪く、ガスっているのでCCTVと焼けたCCTV別館がぼんやりとしか見えない。



午後は、CD-Rを買いたいので、パソコンショップがある朝陽門に向かった。
CD-Rは東嶽廟の隣のパソコンショップで購入した。 10枚で16元。 結局20枚買った。 パソコンショップの店頭では、写真のような乗り物があり、お客さんが楽しんでいた。 



そういえば、数代前の日本の総理がこの乗り物に祈って遊んでいたような気がするが… ころころ総理が変わったので誰だか覚えていない。 ○主党さんは、カラオケの小姐を選ぶように気に入らなくなったら次の総理を選ばないでね。自○党と違って、カラオケ小姐が顔見世するほど実際には層が厚いとは思えないし。 そういえば防衛では意見が違う社○党とは、本当に連立できるのかしら?

久しぶりに朝陽門に来たので東嶽廟でも見学していこうと思って入場料を見ると40元。結局入口だけ見て入場しなかった。東嶽廟の入場料こんなに高かったかなぁ??





東嶽廟の反対側の道路にある門では道路をモップのようなもので掃除していた。




近くのマクドナルドで2.5元のソフトクリームを買い食べながら、何処に行こうかを考えながらしばらく歩く。 そうだここ数年間、図書大厦にいっていないことを思い出し雑誌を探しに行く。最新の漫画は無かったが、2ヶ月ほど前の週刊モーニングがあったのでジパングを読む。 先日、日本で買ったモーニングの前の内容だったので、なぜ戦艦大和が沈没したのか話の筋がつながった。 しかし、未来が直撃弾を受けて沈没した以降のモーニングは読んでいない。ジパングはどうなったのだろう??? 立ち読みしただけで、本は買わず店を出た。



そこの、床屋に行き髪をさっぱりさせて帰宅。三発大は30元。帰宅して今日のご飯は、炊飯器にしゃけの切り身を入れた。男の簡単料理、美味しかった。



と、いうことで今日も無事終了。

デフリンピック Summer Deflympics Taipei 2009

2009年09月04日 23時58分00秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
台北でデフリンピック2009が9月15日まで開催されている。
参加国・地域は81で、世界中で5501の選手・役員が19の競技を行う。
競技種目: 陸上、水泳、卓球、テニス、射撃、バドミントン、ボウリング、オリエンテーリング、自転車、レスリング、バスケットボール、バレーボール、ビーチバレー、ハンドボール、サッカー、水球、柔道・空手・テコンドー(19競技)
日本は12種目に参加、選手・役員は合計245名。
障害がありながらスポーツに頑張っている選手に加油!!

     

http://tabletennis.2009deaflympics.org/bin/home.php

天安門

2009年09月01日 23時12分14秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
外出先で仕事が終わり、久しぶりに太陽が沈んでいない時間だったので天安門に出かけた。(それでも、定時は過ぎていた…) 
天安門は平日にも関わらず相変わらず人が多い。(地方からの観光客が多かった)
国慶節が近いので、天安門の傍には携帯の移動基地局用の車、国慶節での観覧式のためと思えるディスプレイが工事中、観覧席の後方も照明の工事をしていた。
地下鉄もいつもより警備が厳しくなったように感じる。

そのあと、新光天地にある某社のショールームをチョット見学。
花の写真展をやっていて、きれいな写真が多かった。
あれーーー、よく見たら、その某社の副総経理の写真も展示していた。








国際標準化戦略 二十一世紀のビジネススタンダード

2009年09月01日 00時00分10秒 | 良書紹介
先日、上海に出かけた際に機内で読んでいた本。
規格の国際標準化の重要性を実務経験者の経験をまとめた本です。
標準は今や戦略武器となっている。
標準の重要性がよく分かります。
上海への2時間のフライトでは読みきれませんでした。 本の厚さが2.5㎝あり分厚い本です。
この本のまえがきで書かれている、
>中国では、三流企業が製品を製造し、二流企業が技術を開発し、
>一流企業が標準を制定する。
と言う言葉は、中国が標準に対する重要性を理解しているだけでなく、標準戦略を持っていることを示す言葉であり、標準後進国の日本は頑張れという気持ちになる。
ISO,IEC,ITU等の標準に関わる人は読んでおくべき本だろう。

ISBN 978-4-501-62370-8 C3050 \1900E
著者 原田節雄
発行所 東京電機大学出版局