孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

社会保険法 外国人に対する弁法 発布

2011年09月09日 11時11分11秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
9月6日、人・社部は7月に施行した社会保険法での外国人対する弁法を発布した。
施行は10月15日から。

関係URLは以下

http://www.mohrss.gov.cn/page.do?pa=402880202405002801240882b84702d7&guid=53d6746e1a154e9d848020051c118795&og=4028802023e4c2330123e9a140f60ad7

中国での報道は以下
人民網
http://paper.people.com.cn/rmrbhwb/html/2011-09/09/content_920113.htm?div=-1
鳳凰網
http://news.ifeng.com/gundong/detail_2011_09/09/9060045_0.shtml
中国網
http://www.china.com.cn/policy/txt/2011-09/09/content_23383590.htm
経済参考網
http://jjckb.xinhuanet.com/2011-09/09/content_331503.htm

中秋節 大観園にて・・・

2011年09月08日 23時52分52秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
9月8日、北京の大観園で開催の中秋節イベントに招待されたので出かけてきた。
出かける前は曇り空だったのが、途中から雨!! 着いた時は土砂降り。
しかも道は大渋滞。

大観園は中国の長篇古典小説「紅楼夢」に登場する架空の中国庭園である。主人公賈宝玉の家が、皇帝の貴妃となった宝玉の姉・元春の帰省(省親)を迎えるにあたって巨万の富を傾けて造営したもので、船遊びが出来る池があり鳥獣を放し飼いにする庭があり園内の建物一つ一つがちょっとしたお屋敷レベルの広さを持つほどの広大な規模を誇り、賈家の栄華の象徴である(もっとも、この造営・維持の費用は賈家の財政に大きな負担となった)。省親後は元春の意向で林黛玉・薛宝釵ら賈家の美少女たちと主人公賈宝玉がこの園内に住むことになる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A6%B3%E5%9C%92
から出典

ここ、北京の大観園は紅楼夢の屋外ロケセットが公園として公開されている。

道路は、中秋節渋滞(月餅)渋滞で車が動きませんでした…
帰りも道は動かず。。。 車の多いの、何とかしてくれ~


大観園に着きました。 中秋節ムード満点です


何をしているのかと見てみたら


お面を着色していました。 こういった出店もありましたが、周囲は雨!!


雨の中を動かずに立っていました。 ご苦労様!!!


カメラを向けるとポーズしてくれたのですが、暗闇で黒い化粧!!
分からないよ・・・  カメラ泣かせの写真だなぁ




庭園の様子です。 ライトアップされて綺麗です。


こういった感じで優雅に遊んだのでしょうね…


>鳥獣を放し飼いにする庭があり
放し飼いで、こちらを向いて鳥が挨拶してくれました???


ステージでいろいろな演目が予定されています。
演目が始まる前に、腹ごしらえを・・・


ステージの様子です。 月のように見えるのは、アドバルーンです。


女子5人組のインストロメンタル演奏がありました。
2曲目が彩雲追月。 ステージが始まる前に流れていたBGMも彩雲追月でした。


 

舞踊もありました。


司会者の一人が歌も歌いました。


現代音楽をバックに京劇があり、面白かったです。




手品や男性の独唱もあったけど、写真撮影はパス!! だって被写体,オトコだもの・・・

ステージが終わって、出口に向かう途中、絵画を展示の部屋があり、こんな絵画も・・・


大観園は初めて出かけたけど、今度、昼間にゆっくり出かけてみよう…
ともかく、雨が降っていて・・・ 庭園がゆっくり見学できなかった。

宮崎家のラーメン

2011年09月05日 23時41分47秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
3日に上海でリーズナブルなラーメンを食べたのが忘れられず、今夜はつけ麺を食べたくなり、北京でつけ麺といえば宮崎家が思い浮かび、仕事を終えると宮崎屋へ向かった。 久しぶりだなぁ・・・
で、メニューを見たら担担麺が食べたくなり、予定を変更!!

ピリッとして担担麺はうまかった。
値段も担担麺が27元、ポテトサラダが10元でリーズナブル。



A330 不思議な座席

2011年09月05日 23時38分57秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4日の夜便で上海から北京に帰ってきたのだが、搭乗したA330で不思議な座席に出会った。
写真は、機内に乗客が乗ってくる時の様子なのだが、座席の間にカーテンがある。
そして、前の席だけ、座席後部にディスプレィがあり座席間で乗客に対してインフライトの提供内容が異なる。
あれ~と、思って座ったのだが、そのうち、キャビンアテンダントが前の数席だけおしぼりのサービス。
前席はYだったのか、Cなのか??
座席はほんのチョッと良い気がするが、C席のように広くは無い。 はて、なんだったんだろう??
ところで、この写真のCAさん、綺麗な日本語を話してくれた。 ビックリした!! 


上海で食べたラーメン

2011年09月05日 01時19分13秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
週末に上海へ言ってきました。
3日(土)の夜は中山公園駅の近くのラーメン屋(福島ラーメン)で夕食。

福島ラーメンという名のしょう油ラーメンが28元だった。 リーズナブル価格で味もおいしかった。
上海は日本人の数も多いので料理店も北京よりも味に対するこだわりがシビアで生き残り激戦区だと感じた。



サイトウキネン北京公演に行ってきました

2011年09月01日 23時40分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
9月1日がサイトウキネン財団の中国公演(斉藤記念音楽祭・松本在中国における初日。
残念ながら指揮者の小澤征爾さんは、体調不良のため降板し訪中しなかった。
今日の演目は柴科夫斯基(チャイコフスキー)のC大調弦楽小夜曲作品第48号と、歌劇 藍胡子公爵的城堡(オペラ:青ひげ公の城)だった。
楽団員・オペラの役者、そしてスタッフなど、松本での公演内容をそのまま中国で行うので、こりゃ思った以上に大変だったと実感。

初めて国家大劇院に入った。 地下鉄の天安門西駅から地上に出ることなくつながっている。
国家大劇院は特徴ある大きな建物であるが、舞台は思ったほど大きくは無かったというのが感想。

演奏は十分堪能できた。 そしてオペラは幻想的な感じで良かった!!
オペラはハンガリー語だったので、英語と中国語の字幕付。
英語と中国語の字幕、そして舞台の役者たちを見るので視線がきょろきょろ・・・

国家大劇院のHPによると、今日のオペラは下記のように書いてある。
http://www.chncpa.org/ycgp/jmxx/2011-06-08/138568.shtml

公演は4日まで北京、その後上海の上海大劇院で公演される。

国家大劇院


当日売りのチケット売り場でしょうか??


これがチケットです。


さて、ピアノやギターの中国語は知っていたが、パンフレットを読んでいたら、いろいろな楽器名等が中国語(当然か)で書かれていた。
さて、下記は何でしょう・・・
小堤琴
中堤琴
大堤琴
低音堤琴
長笛
双簧管
大管
小号
長号
大号
定音鼓
男中音
男低音
次女高音

北京へのフライト

2011年09月01日 23時23分23秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
30日のCA便で北京に帰ってきた。 26日に北京を出発する時は、朝は雷雨。
こりゃやばいなぁと思ったとおり登場は時間遅れ、そして機内でさらに1時間。
30日の東京は快晴だったので、出発の遅延は無さそうで安心。
羽田空港に着いてチェックインしたら、この空港でなくては楽しめない楽しみを・・・

車を選んで・・・


このコースで思いっきり車を爆走!!!
フルストットルで車は快走。 5分間200円です。


その後、ラウンジでソバを注文。
ソバにおにぎり等を食べながら離陸していく飛行機をしばし眺める


遠くにスカイツリーも見えています。 634mって高いなぁ・・・


今日は羽田空港を離陸した機は、フジTV横を通過し、それから進路を西にとり、都心上空を眺めることが出来た。
しばらくすると、立川上空。 眼下中央が立川の基地や昭和記念公園、右端に横田基地が見える


そして、快晴だったので富士山は都心上空からも識別できた、富士山の横を通過。 しばらくすると雲海に突入。


そして機内で読んだ新聞がこちら。
野田さんの事が1面トップ。 うーん、野田さんの評価はキビシイのね・・・
軽くジャブで様子見ってとこか?


飛行機は定刻に北京首都空港に着陸。 予定通り帰宅できるかなと思ったら・・・
なんと、市内までの道路が大渋滞で動きません。 やっと渋滞を抜けて三環路に入ったと思ったら、今度は通勤渋滞で動かず。
結局、空港から国貿まで2時間弱バスに乗っていた。 地下鉄で帰るんだった・・・