広告法

中国で改正広告法が9月から施行した。
中国の広告法は、75条からなり、罰則などが強化されている。

中华人民共和国广告法
目录
　　第一章　总　则
　　第二章　广告内容准则
　　第三章　广告行为规范
　　第四章　监督管理
　　第五章　法律责任
　　第六章　附　则

こんな条文もあります。日本の感覚で中国で広告をすると痛い目にある可能性があるので要注意。

第三十八条　广告代言人在广告中对商品、服务作推荐、证明，应当依据事实，符合本法和有关法律、行政法规规定，并不得为其未使用过的商品或者未接受过的服务作推荐、证明。
不得利用不满十周岁的未成年人作为广告代言人。
对在虚假广告中作推荐、证明受到行政处罚未满三年的自然人、法人或者其他组织，不得利用其作为广告代言人。

第五十五条　违反本法规定，发布虚假广告的，由工商行政管理部门责令停止发布广告，责令广告主在相应范围内消除影响，处广告费用三倍以上五倍以下的罚款，广告费用无法计算或者明显偏低的，处二十万元以上一百万元以下的罚款；两年内有三次以上违法行为或者有其他严重情节的，处广告费用五倍以上十倍以下的罚款，广告费用无法计算或者明显偏低的，处一百万元以上二百万元以下的罚款，可以吊销营业执照，并由广告审查机关撤销广告审查批准文件、一年内不受理其广告审查申请。
医疗机构有前款规定违法行为，情节严重的，除由工商行政管理部门依照本法处罚外，卫生行政部门可以吊销诊疗科目或者吊销医疗机构执业许可证。
广告经营者、广告发布者明知或者应知广告虚假仍设计、制作、代理、发布的，由工商行政管理部门没收广告费用，并处广告费用三倍以上五倍以下的罚款，广告费用无法计算或者明显偏低的，处二十万元以上一百万元以下的罚款；两年内有三次以上违法行为或者有其他严重情节的，处广告费用五倍以上十倍以下的罚款，广告费用无法计算或者明显偏低的，处一百万元以上二百万元以下的罚款，并可以由有关部门暂停广告发布业务、吊销营业执照、吊销广告发布登记证件。
广告主、广告经营者、广告发布者有本条第一款、第三款规定行为，构成犯罪的，依法追究刑事责任。

下記は地下鉄の駅で掲示されていた、広告法が施行された表示です。

北京の大気汚染

2014年の8月から10月と2015年8月から10月5日の北京市の大気汚染の比較です。
今年も10月になって、大気汚染が悪くなってきました。
夏の気候から冬の気候に変わっていくからでしょうか。

国貿を望む

10月5日から北京の天気はどんよりと視界が悪く、少し先のビルがかすんでいる。
大気汚染の深刻さがよくわかる。
国貿方面の眺めです。

6日夕方


7日午前中
肉眼でかすかに見える国貿３基ですが、カメラではなんとか映っているという感じ

国慶節の天安門 (大気汚染で見えないぃぃ…）

国慶節最後の連休の7日、天安門へ出かけてきた。
5日から北京はいつもの北京らしい天気になってしまい大気汚染がひどくて視界が悪い。
天安門がかすんで見える。
国慶節の最後なので、観光客も通常の日曜日よりもちょっとだけ多いかなと言う感じ。
今年も国父の孫文さんが天安門広場に鎮座し毛沢東に向い合っていた。

天安門広場にとうちゃこ。　大気汚染で天安門がかすんでいます。




国旗掲揚台付近からの天安門ですが、それでもかすんでいます


今年の孫文さんは、70年記念パレードと時に作られた長城の間に鎮座していました。








立哨しんくら～




天安門広場に飾られた巨大な花




こんな光景を見つけました。　天安門で仕事している人たちの昼食場所です。




天安門広場の中でも“萌え草”を売っていました

浙江省の旅 Part 5

10月3日は浙江省の鳥鎮へ行った。
ここは水郷地帯の古い街並みがそのまま保存され、それがテーマパークとなっている場所。
鳥陳は東柵地区と西柵地区に分かれており入場料は150元だった。
鳥鎮に向かう道路は大渋滞。
園内も歩けないほどの人だった。
この鳥鎮を真似たテーマパークは北京郊外の古北水鎮。　古北水陳は2回訪ねたがイメージは似ている（って、真似たのだから当たり前か・・）
本家の鳥鎮は東柵は古い街がそのまま保存、西柵はそれを少し改造しておしゃれな店が出来ている。
水郷地帯なので、観光用の小舟が往来しているが、船に乗るには貧乏人の日本人には高すぎるのでひたすら歩くことにする。この西柵の端は、京杭大運河とつながっている。
京杭大運河は610年に完成。
杭州と北京を約1800kmにわたって運河でつながっている。
（総延長は2500キロメートル　出典：wikipedia）

最近、中国では一帯一路政策が打ち出され、新しい陸のシルクロード、海のシルクロードと言われているが、こういった大工事を行える国だから、大胆な構想が出来るのだろう。
と、この鳥鎮に来て感じた。
浙江省のここら辺はシルクの生産地だった。　生産されたシルクを運河に乗せて北京、杭州等中国各地に運んだのだろう。

浙江省の旅 Part ４

10月4日は浙江省kからアマチュア無線運用を行いました。

コールサイン　B5/JH1TEB
周波数　14 MHz, 21 MHz
モード　SSB
約90局と交信できました。

浙江省の旅 Part 3

いま中国全土ではやっているのが、萌飾りとでもいうのおだろうか、頭にクリップで草木をとめるのが流行っている。最初見た時は、何じゃこれはとおもったが、観光地へ行くと若い人も向い若かった人も、男性も女性も、春の芽生えのような草木（のプラスチック）を飾っている。
だんだんエスカレートして国旗やキノコ、ヒョウタンを飾る人も出てきた。
写真は杭州の西湖で写した萌姿です。

観光地の売り子が声を掛けていました

浙江省の旅 Part 2

中国で西湖の名称の湖・池は沢山あるが、特に地名を書かなければ浙江省杭州の西湖をさすほど、中国では西湖が有名。国慶節にその西湖に出かけたのだから人が多いのは予想していたのだが…
西湖は人だらけで動きがつかなかったです。

西湖とうちゃこ!!
ここまでの道は西湖へ向かう群衆の列


西のの中央にある島に到着。
小島なのでさらに動きがつかないです。






西湖周辺の雷峰塔に着いたのですが、ここも人が多すぎ


入場券を買う人の列が長すぎ、入場を断念しました。


六和塔に来ました。
ここに来るまでの路線バスも満員です
塔から眼下の川を眺める。銭塘江は波もなく穏やか。


しかし、約1時間後には川下から逆流した波が押し寄せる。
今日は大潮じゃないのでそれほどでもないと言うが、ま、ここまで来たのだから、1時間待機することにする。
時間がきたら、周囲の人から“おおっ”という歓声。
華中を見たら、川を津波のような波が幾つか見える。
ゆっくり（でもないとおもうけど）こちらに向ってくる。


川まで遠いので波高は分からない。　しかし、川の中央にいた船が大きく揺れていた。


やがて川岸に打ち付け堤防より高い波しぶきの場合も


鉄橋の傍の波が高かったです。


さらに望遠で


しばらくすると大波は収まりましたが、川の流れが遠くからでもはっきりわかります

浙江省の旅 Part 1

中国では国慶節の連休なので、10月1日の夕方便で北京から杭州へ移動。
北京首都空港ではめったに見れない山の景色が空港で見れました。

北京首都空港にて
遠くの山がきれいでした


いつもの機内食


初めて来た杭州の空港
なんかジャングルのような


空港から市内までバス　(20元でした)


機内食だけではお腹すいたので、コンビニで買ったUFOの焼きそばは中国風。


杭州・鳥鎮・海塩県等を経由して上海から北京に戻る予定です。
明日は西湖へ行きます。

国慶節

今日は国慶節、日本への爆買の中国人も多いでしょうね。
今日から杭州から上海へ抜ける旅行へ行ってきます。
4日には、海塩県に寄って業余無線も楽しむ予定。
(JA方面へのコンデションが良いといいけど…）

杭州では、有名化観光地の西湖へ行きたいのですが、観光客がすごいだろうなぁ…
それと、杭州にあるテーマパーク(杭州宋城）も行きたい候補地の一つですが、入園料を調べたら300元。
300元って、今のレートだと約6000円。
貧乏日本人にはチトきつい出費だなぁ。
中国での物価の高さを感じます。
杭州宋城のURLは下記
http://www.songcn.com/SongScenic/

水郷地帯なので鳥鎮にも行く予定。
http://www.wuzhen.com.cn/

さてさて、人をかき分けてどんな旅になる事やら…

吉野家で蕎麦

日本のネットを見ていたら、吉野家に蕎麦があると。
吉野家って牛丼屋なので日本でもニセモノの店が出現かと思ったのだが（中国生活していると、すぐニセモノって発想になるのはヤバイなぁ）吉野家のHPにお載っているので本当に吉野家に蕎麦がある。
店舗数は少ないが今度日本へ行ったら、吉野家で蕎麦を食べてみたいなぁ。

そういえば、北京の吉野家では牛丼が一番おいしいなぁ
だいぶ前に、吉野家でラーメン食べたけど、まずかった。
今度、吉野家でおでんを食べてみよっと。