Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

かね将

2011-04-27 07:05:48 | ビバ☆オヤジ酒場

五反田といえば“かね将”です。
久しぶりの外出です。
なんせ熊神家の一族の相続が大変で。
クマがひとり亡くなるってのも大変なんです。
いままで音信普通だった兄弟たちがいきなり集まり遺産相続の話になったり、突然白いマスクをつけた親族らしきクマ、スケキヨなんてのが現れたり。
もう飲まないとやってられませんよ。
ということで、

ホッピーいってみました。
うしろに見えてるザルは、

ザルです。
焼酎は別の小さいコップで出されるので、ホッピー初心者に安心。
自分で調合できるからね。
アテは、

豚のスジ煮込み。
牛ではなく、豚っていうのがいいよね。

上の左がレバ刺し。上右がおひたし。
左下がイカ刺し。右下がポテサラ。
小鉢ってのがいいよね。
お値段も懐に優しい。

これ、なにか分かります?
鳥皮ポンズじゃないよ。
実はこれ、マグロの皮。
うま杉!

おお、久しぶりの杉リョータロー!


アコウダイもいい感じ。
そして今回の目玉は、

牛すじトマト煮。
激マイウー!

従業員がみな筋肉隆々の一見コワモテだけど、めっちゃ優しい(とくに女性に対して)ヒトたちばっかで、安心して飲めるよ。
でも早くいかないと席がなくなっちゃうかも。
そのあたりのことは、古典酒場でちらりずむ。

*隣客と肩寄せながら杯を空ける快楽
 夕刻ともなると、客が怒濤のごとく押し寄せる。午後六時前には満席で、それでも入りたい客は多く、相席は当たり前。遅れてきた連れには追加の椅子が用意され、ぎゅうぎゅう詰めながらも楽しそう。酎ハイを頼むと、炭酸と氷入りの冷え冷えグラスと小さなグラスに焼酎が出て来る。自分で調合してプハーといただく寸法。牛すじトマト煮と豚すじ煮はアジアンテイスト。フィリピンでひらめいた――(続きは買って読んでね)
古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)(2009/02/27)不明商品詳細を見る


さ~て、本日の脳内サウンドトラックは、



Gloria (1980) main title theme をどうぞ。

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