Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

やきとん ひなた(クマル編)

2012-04-26 09:31:59 | ビバ☆オヤジ酒場

なにが「これクマルさん、絶対来たがるだろうなぁ」よ
来ちゃったわよ
パテドカンパーニュやバーニャカウダーなんて書かれて、来ないわけにいかないじゃない
つーことで、

彩り野菜のグリルをたのんでみました。
むろん、

クマルの飲み物は
オーストラリアのカベルネ・シラーズで「タティアラ」
ああん、ステ~き

サラダはシラスと新たまねぎのマリネサラダ。
店名にやきとんなんてつくから、チョーマユツバで来てみたら、なんなんですかぁここの店。
オヤジ酒場というよりは、アテクシのようなレディにふさわしくてよ。オホホホホ♪
せっかくワイン飲んでるんだから、チーズがほしいわね。
ってイケメン君の従業員にいったら、

カマンベール焼いてくれたぁ♪

焼いたのか?


そして秘密の裏メニュー第二弾。
トリッパと野菜のトマト煮。
トリッパっていうのは、ハチノスのこと。
これ、メチャメチャおいチぃー!!

そいつはよかったな。ところで第二弾って一弾はなに?

うッさいわねシラスと新たまねぎのマリネサラダよ(両方ともメニューに書かれていないので注意してね)
つーことで、をフランスのグルナッシュ、「ラ・パッション」に変えてみました。
驚きなのは、この品質でグラスワインとして出す、その太っ腹さ加減にです。
フツー、居酒屋でグラスワインっていうと――まあね、グラスだからね……的な、非常に薄味なライトボディかミディアムボディじゃない?
けれど、ここのしっかりドッシリ。タンニンもしっかりしていて、これを出せる店の心意気に胸を打たれました。

ナスのバスサミコ風味をサイドに、今夜はまつりだわぁ。ひとりで

〆は、

こちらも裏メニュー。
ひなたモヒート。
ああん、ミントの味がお口さわやか。
カクテルだわ!
ここ、オヤジの巣窟にするのは、断固反対!
女子のみんな、“ひなた”に集合よ


たまに、煮込みを前にしてニヤニヤしているチャイロっぽいクマがカウンターに座っていることがありますが、シカトしてやってください。

ところで、パテドカンパーニュやバーニャカウダーはどうなったの?


あッ

居酒屋

くりす的全国名酒場紀行@Chris's monologue】←お店の詳細

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やきとん ひなた(大山店)

2012-04-26 08:11:22 | ビバ☆オヤジ酒場

“ひなた”といえば、東武東上線「新板橋駅」なんだけど、今年の3月に2号店(東武東上線「大山駅」)ができました。

ということで、さっそくホッピーでングングしましょう。たぶんその間に古典酒場さんが店の紹介をしてくれるはず。
では、お先に。
ングングング……プハ~♪
スポクラ(フィットネス・ジム)のあとのホッピーはたまらないなぁ。

*行列ができる人気店 3月には2号店もオープン

――途中省略――


 10ヵ月間の修行を経て(“秋元屋”での修行期間)、2010年1月に「ひなた」を開業。すでに秋元屋にもひけを取らないほどの活況ぶりで、この日も、開店と同時に客が次々と来店し、立ち呑みスペースを含む全24席の店内は、わずか15分で満席になった。メニューはもつ焼きのほか、パテドカンパーニュやバーニャカウダーなどビストロ風の料理も並び、これを目当てに訪れる女性客も多い。
 今年3月1日には、同じ東武東上線沿線の大山駅近くに2号店をオープン。昨年末、秋元さんにその旨を相談すると、「いろいろ話を聞かせてくれて、すごく勇気づけられた。やっぱり、マスターは商売の天才だと思いました」。
 師匠の背中を見つめ、追いかけながら、辻さんの挑戦は続く。
(省略部分は買って読んでね
古典酒場 Vol.11 ~ 絆KIZUNA酒場~ (SAN-EI MOOK)古典酒場 Vol.11 ~ 絆KIZUNA酒場~ (SAN-EI MOOK)(2012/03/12)不明商品詳細を見る


ぬわに!?パテドカンパーニュやバーニャカウダーですと?

秋元屋@Chris's monologue】←師匠の店

喜よし@Chris's monologue】←秋元屋の師匠の店

師匠と弟子の関係図は、わかり易く店系図にして『古典酒場vol. 11』に載ってま~す♪


今回はタマゴなしで注文してみました。
久しぶりの煮込みなので、箸が震えます。
嗚呼、やっぱ、うンま~い
いろんな部位が入っているので、楽しさ100倍!

最近、息切れと動悸が激しいので、ハツ刺をたのんでみました。
これでぼくの心臓もパワーアップ
こんだけのアテで、ソト1に対し、ナカ3で、きっちりジョッキなみなみと飲めます。

飲み物を下町ハイボールにしてみました。
ううう、この泡がいい。
ここは大山、下町のChampagne(シャンパーニュ)。

正確には、そこは下町ではない。


今回は味噌ダレではなく、タレの気分。
なのでシロをタレで焼いていただきました。
軟らかすぎず、硬すぎず。
この絶妙な歯ごたえ。タダモノではありません。

アブラは二種類。フツーのあぶらと、かしらあぶら。
で、今回は「かしらあぶら」を注文。むろんタレで。
く~、たまらんぞ、この歯ごたえ。
噛むと肉汁がジャワ~♪

最近スポクラで筋トレするとき、ウエイトを上げてるので、軟骨がギシギシいってます。
ということでナンコツをタレでたのみました。
うわ~い、これでまた明日からガシガシ動けるぞぉ。

なんか“鏑屋”に強敵が現れちゃいましたね。
さて、それじゃあ“鏑屋”にナンコツでも食べにいこうかなぁ。

鏑屋@Chris's monologue】←ここのナンコツは超コリコリ系


いや~、女のお客さんいっぱいいたなぁ。
メニューにもあったし、に合いそうなアテもたくさんあったし。
これクマルさん、絶対来たがるだろうなぁ。
“やきとん ひなた2号店”……毎日通いたくなる店でした。

居酒屋

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