【東京三十三観音霊場 第一番】
C「東京? それって江戸とちがうの?」
クマル「バカでないの? 東京と江戸、ぜんぜんちがうじゃない」
C「東京。元は江戸だもんな」
クマル「でもここは江戸とかぶってないから。むしろ東海道との絡みがあるみたい」
C「嗚呼、東海道三十三観音ってのもあるらしいな。でも、前回行ったところ、また行くことになるんだろ」
これが江戸ンときの御朱印
C「おもしろいのか?」
クマル「うん。おもしろがる」
C「どうおもしろいんだ?」
クマル「鮫洲って土地の名の由来がわかった」
C「嗚呼、あの免許とるとこか」
クマル「1251年に品川の海で大きなサメの死体が浮かんだらしいんだけど、その腹かっさばいたら、なかから正観音木像が出てきたんだって」
C「そーゆー話って、よく聞くよな。川で流れてきたとか。で?」
クマル「で? じゃねーよ! だからヒトビトはここらの門前を鮫洲って呼ぶようになったって話」
倶会一処。阿弥陀仏の極楽浄土に往生したものは、浄土の仏・菩薩たちと一処で出会うことができる、という意味です。Wikipediaより
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