チャ「ってことで、パート1に戻るんだけど、宿です」
クマル「休暇村って、いろんなとこにあるけれど、泊まったのは初めてだから」
チャ「クマルさん、なんかここ、イイね」
クマル「和室だからね」
チャ「まあ、なにはともあれ、陽があるうちに着いてよかったです。この宿、けっこう至れり尽くせりで、蒲団もたのめば敷いてくれるし、ほっといてほしければセルフで敷くこともできます。でも、ぼくがいちばん感心しのは……」
これ↑↑↑
大浴場とかいくと、いつも思うことなんだけど、スリッパの置き場所。
あとからわかるように置いておいても、絶対誰か他のヒトが履いていっちゃうから
でも、このクリップでとめておけば、そんな心配がなくていいよね。
だからスリッパのこと気にせず、ゆっくり入っていられます。
時間も気にすることないんだよ。
だって、ここの宿、部屋の鍵ふたつくれるから。
これについても、いつも思うんだよね。
とか行ったとき、じゃあ、何時にどこどこで、って、待ち合わせしないといけないでしょ。鍵がひとつしかない場合。
だから、
今日はサウナ入ったり、
読書したり。
とっても快適なお風呂タイムでした。
この本、プラスチックで出来てるんだよ。
それはともかくとして、どうして『津軽』(太宰治著/青森出身)なのかなぁ? ここ岩手なのに。
宮沢賢治(岩手出身)の本をどうして置かないかなぁ?
謎です。
あ、あとぼくがうれしかったのは、
血圧を測れるってとこ。
これ大事。
高血圧だもんね。
ロッカーも鍵つきで、しかも、このように部屋の鍵置き場があったりします。
なんて気配りの宿なんでしょうか。
さ~て風呂上りといったら、
ングングング…プハァ~
館内の自動販売機で買えます。
それと、本日のは、途中で仕込んできました。
ここから↑↑↑
ここ寒かったよ 気温は氷点下。かなり標高の高いところです
場所はこのあたらり↑↑↑
南部杜氏 純米大吟醸
バックアップ用には、
ご存知、南部美人。
ワンカップで南部美人。
さすが岩手県ですね。
Part. 1でいろんなこといってたけど、チャイロちゃんは、いつもどおりチャイロちゃんだね。
つづく