Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

さよなら2006年(最後の晩餐)/オマケ

2007-01-07 16:32:50 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

さて、今日はオマケとして、今回泊まった宿のご紹介。
もちろん、主役のアテクシが紹介します。


宿名:民宿三保荘
住所:静岡市清水三保2428-1
電話:0543-35-4959

じゃらんや楽天と取引してないので、直接電話して予約をとりました。

正月料金だけど、そんなにベラボウってわけでもありません。
お値段8000円。
磯料理とか味自慢とか書かれていたので、夕食に期待が高まります。
夕食の内容は↓。

すみません。マグロは残しました。
だって昼に、あんだけ食べたから。

金目の煮付けは、駅前で買った地酒でいただきました。(もちろん宿の人には内緒で)

お醤油をちょぴりたらし、これもお酒で。

おお!肉だミートだ、懐かしい。

そして冬の定番といったら、鍋!
食べ終わったら、なんと蕎麦が出てきました。
ああ、年越し蕎麦ね?

もっのすごーく、食べごたえがありました。
これで、アノ値段って、安くありません?

はっきりいって、下手な旅館に泊まるよりいいです。
宿の女将さんとご主人がとても丁重なおもてなしをしてくれました。

さ~て、2007年のニッポンの夜明けぜよ。はどうなるかなぁ?
天気予報では、あんま良くないこといってたけど……

さよなら2006年(後編)

2007-01-06 14:14:40 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ
三保の松原よりライブではない実況中継です。

夕暮れが迫ってまいりました。

ちょっと、あたしの誕生日なのよ!メインはあたしにして!!

富士山が夕陽で染まり、赤富士となっています。

「あたしをメインでぇ……」

静岡県清水区は「F」の文字を反転させたような半島になっており、三保はその先端に位置する場所です。
今回泊まった宿はそのほぼ最先端。
宿から右へ行くと駿河湾、左へ行きと折戸湾。
右はサンライズで左がサンセット。
つまり、海を隔てて両方を徒歩一分の場所から眺められる日本でも稀な場所なのです。

さて、それでは2006年最後のサンセットを観てみることにしましょう。
スライドショーでどうぞ。





物寂しい夕暮れです。
2006年、さようならー!


メインはアテクシ。

ちょ、ちょっと……

アテクシなんだってばぁ……


あれ?
お仕舞い?



次回『さよなら2006年最後の晩餐(おまけ)』があります。
そしていよいよ待望の『ハロー2007極寒(チョー寒ッ)日の出編』(仮)があるかも、ないかも、加茂の鴨。

さよなら2006年(前編)

2007-01-05 08:40:21 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ
12月31日 大晦日。
静岡県の清水に行ってきました。

日本一高い山が港から見えます。


旧東海道、蒲原宿を通り過ぎるとそこは清水の次郎長の世界。

腹が空いたので、お昼を摂ることにした。
清水といったら一度は行ってみたい「清水魚市場(お魚センター)」
『河岸の市』
10:00~18:00
清水市島崎町148番地
清水駅東口から徒歩1分

今回は市場の中の食堂「おがわ」でお昼を食べた。



本当にこの人が魚をさばいてました。

食べたのはお刺身定食。

すごいよコレ。
わからない?
じゃあ、カメラさん、もっと寄って。

わたしは鯨か?

一口では口に入りきりません。
大トロは長さ十センチもありました。

腹もくちくなり(もう一年分のマグロを食べたので、たとえ渡さんがマグロを持ってきても食べません)
目的地へ。

神の道を通り抜け。

やってきました三保の松原。



羽衣の松は、今も健在でした。(20年前と変わりないなぁ)

実をいうと、12/31はワテクシの誕生日。
満一歳になりました。

一歳のお誕生日に2006年の最後を、こんな素敵な場所でおくれるなんて、感激だわぁ。

どんなに素敵だったかは、『さよなら2006年(後編)』を待て!