しっかりとした色合いながら、気品があり、深みのある味わい。お買得なピノノワール発見です!
2011 シェルター ワイナリー シュペートブルグンダーQbA(ドイツ)
《赤》【ミディアムボディ】
生産地:バーデン
生産者:シェルターワイナリー
葡萄品種:ピノノワール
マセレーションは1週間。4-6週間、温度管理下で発酵。16ヶ月間フレンチオーク樽(新樽比率10%)にて熟成。無濾過で瓶詰め。華やかな香りが立ち、きれいな酸味とソフトながらも旨みと程良いボディ感のある、果実味も心地良いワイン。
2003年にハンスベルト・エスペ氏と妻ズィルケヴォルフ夫妻によって、かねてから念願のピノノワールを醸造するワイナリーを設立。2人はガイゼンハイム大学でワイン醸造学などを習得後、世界各国でワイン造りを体験しています。初ヴィンテージの2003年から6年間、カナダ空軍が使用していた古いシェルターを使用してワイン造りを実践していました。現在は重力に沿って醸造過程が進むグラヴィティシステムを導入した新しいシェルターで、出来る限りブドウやワインにストレスを与えない様勤める他、有機栽培への転換などテロワールを重視した表現力豊かなピノノワール造りを実践しています。
【麺屋 道神@Chris's monologue】←駿河湾沼津SA下り線
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駿州醤油らーめん 一滴家
静岡県沼津市井出銭神1392-7-73 駿河湾沼津SA上り
055-946-5250
9:00~21:00
無休
《JR埼京線代表/ありえへん∞世界「知られざる沿線B級グルメグランプリ」【これで380円?鶏煮込み】・・・激安!380円なのに巨大な鶏煮込み》←詳細はここ
【くりす的全国名酒場紀行@北区】←ついに三桁!(注:閉店した酒場も数多くあります)
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*粋で色気のある女将が作る斬新酒肴に客も唸る
小料理 宝亭
尾籠な話から始めて恐縮ですが、宝亭の自慢はトイレ……いやトイレのドアなのだ。
「ドアが縦に二つに折れるのよ。ドアの前のお客さんが席立たなくてもトイレに入れるように、私が設計したのよ」
誰もが一度はママの自慢を聞くはめになる。
港南口前呑み屋街は横丁の名前もなければ組合もない。ゆえに共同トイレもない。それもこれも戦後以来の因縁絡み。だから各戸自前のトイレだが、狭いお店じゃドアの開閉もままならぬ。そこで発明したV字開きドア。闇市酒場は造作がいちいち興味深いのだ。
横丁のちょうど中間点。いちばん細い路地の奥に暖簾がゆれる。入口正面からの撮影もままならない細道の立地は、これぞ真の隠れ家、男の秘密基地という雰囲気。
連れの仲間をこっちこっちと導いて、エ~こんな所に! と驚かせるのが痛快だ。暖簾越しに日本髪をきりりとまとめ、粋な和服に白割烹着のママが見えると、ああ、やってますねと安堵する。
おっと忘れちゃいけない酒と肴。カウンターにはママの手製の大皿が――(つづきは買って読んでね)
TOKIO古典酒場 闇市・横丁編―闇市の名残をとどめる横丁酒場100軒 (SAN-EI MOOK) (2007/11/29) 三栄書房 商品詳細を見る |
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