断捨離は悲しくない、強くなれるものなのね

今死にたくないよ～と思う私物の山があったりする
がんになって、思った。
わたしのまわりには意味あるもの、大事なもの、価値ある物も一定ある。
でも、要らないけどとってあるもの、使わないけどしまってあるもの、忘れてしまって累積しているものはもっといっぱいある。

何入れたかわからない箱。
中身のない箱！
グッチの箱がしまってあったり。なんだこれ。
賞味期限切れ食品。
もう絶対に着ない昭和の化石のボディコンスカートや、も～いやん。びっくりするものがまだあったりした。

死ぬかも、と覚悟したら、こういうものがなんだか恥ずかしく感じたんだ。
別にボディコンが恥ずかしいんじゃなく、だったら着ろよ、着ないなら処分しろよ、という話です。


何もかも捨てろなんて出来ない、ものの多いわたし
ものを捨てるのがあまり好きじゃない。
捨てる時にちょっとちりちり痛みを感じる。
そうするとものは増えていく。

それを客観的に見た時に少し片付けようよな、と思ったのだ。


断捨離という言葉を知った
ブログの書き込みで教わった言葉です。

ただただ、要らないものをかたずけていたわたしに一つの思想を教えてくれました。

要らないものを捨てる心の芯。


わたしの場合の捨てているものに気がついた
捨てずにとっておいた心は困窮への不安だった。

でも、要らないものを持っていても不安からは解放されないことに気がついた。

大事な思いでのものは大事。捨てない。
でも、要らないものはもういいや。

一時、本当に苦労したことが、癒されたなかったのだろうな。
お疲れさま、と思えた。

で、捨ててしまうと気持ちが変わる。
これがすごい。

強くなれちゃうね。


まだまだ断捨離は入り口
もう少し、極めるまで生きて働かないといけませんね。


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